2010年07月27日
木彫り 模刻を始めたけど…
先日、室生寺までの日帰りドライブで、またまた惚れてしまった仏さま。室生寺の国宝・十一面観音の顔。これを何とかまねて彫ってみようと大それたことを考えて、一袋たった100円で買ってきた端材に彫り始めた。
これまでの円空さんの模刻とは違って、顔だけでしかもかなり彫りが深く大変なことは分かっているのだけど、思い立ったらやらないと気が済まない私。4時間くらい格闘したけど・・・・
目下のところ半分も言っていない。全体のイメージを作りながら進めているけど、腕のなさ、重い通りに彫刻刀、ノミが運ばない。おかげで曲線は思いもよらないものになってしまって。なんやら全くイメージの違う顔ができ上がりそう。
まぁ、気長に彫ってみようとは思うけど、気の短い私のことなのでどっかで放り出すかもしれない。もし何とか気にいあるレベルになったら、写真でものっけよう載せようとと思ってます。
これまでの円空さんの模刻とは違って、顔だけでしかもかなり彫りが深く大変なことは分かっているのだけど、思い立ったらやらないと気が済まない私。4時間くらい格闘したけど・・・・
目下のところ半分も言っていない。全体のイメージを作りながら進めているけど、腕のなさ、重い通りに彫刻刀、ノミが運ばない。おかげで曲線は思いもよらないものになってしまって。なんやら全くイメージの違う顔ができ上がりそう。
まぁ、気長に彫ってみようとは思うけど、気の短い私のことなのでどっかで放り出すかもしれない。もし何とか気にいあるレベルになったら、写真でものっけよう載せようとと思ってます。
2010年07月27日
室生寺日帰りドライブ その2
実は、室生寺に来るのは2回目。はじめてきたのは、もう45年も前のことになる。大学の修学旅行の初日に来ている。あの時は朝・奈良で集合して、観光バスに乗せられて、エンヤコラ室生寺に来た。その後飛鳥に行ったはずだけど、なぜか石舞台に入っていない。変なの。。。。
その45年前の記憶では、川にかかる赤い橋を渡って高いところに上ったことと、石の階段を上がって踊り場で上を見上げると左にかわいい五重塔があって、右に金堂があった。。。。なんてことくらいかな?
真夏だったので、この山の中の寺では涼しく感じたと思うのだけどなぁ。。。
その思い出・記憶から赤い橋を渡るはずなのに、回転焼きのお店の横の橋を渡ってしまったので赤い橋ではない。ん????わたっている途中で右のほうに赤い橋が見えるのだぁ。今更戻って渡る気もしないので、帰りに渡ろうという気持ちになって、間違えた橋を渡り切る。そして、室生寺の塔頭なのかな?白塀のあるところを川沿いに赤い橋のほうに歩く。
写真は、本来渡るべき赤い橋を渡った先にある門です。一軒ここが入口のように思えるんですが、残念ながらここから入るのではなく、行く先はこの右手方向に行くことになります。それにしてもこういう門は、私は好きなんですねぇ。。。。なぜだかわからないのですが。
赤い橋を渡って、前の写真の門の前を右に行くとすぐにある境内の案内図です。奥の院まで行くにはかなり登らなくてはいけないようです。
このお寺は、男の高野山に対しての女の高野山=女人高野、女性のためのお寺にもかかわらず、結構厳しいのかもしれないが、45年前の私はそれをどう思ったのだろう。とにかくもう記憶に残っていない。
境内の案内板を見て、先に進むとかなり時代を感じさせる杉の木が並んでいる。こんな大木で仏さん彫ってみたいなんて大それた妄想を描いて通っていく。
その45年前の記憶では、川にかかる赤い橋を渡って高いところに上ったことと、石の階段を上がって踊り場で上を見上げると左にかわいい五重塔があって、右に金堂があった。。。。なんてことくらいかな?
真夏だったので、この山の中の寺では涼しく感じたと思うのだけどなぁ。。。
その思い出・記憶から赤い橋を渡るはずなのに、回転焼きのお店の横の橋を渡ってしまったので赤い橋ではない。ん????わたっている途中で右のほうに赤い橋が見えるのだぁ。今更戻って渡る気もしないので、帰りに渡ろうという気持ちになって、間違えた橋を渡り切る。そして、室生寺の塔頭なのかな?白塀のあるところを川沿いに赤い橋のほうに歩く。
写真は、本来渡るべき赤い橋を渡った先にある門です。一軒ここが入口のように思えるんですが、残念ながらここから入るのではなく、行く先はこの右手方向に行くことになります。それにしてもこういう門は、私は好きなんですねぇ。。。。なぜだかわからないのですが。
赤い橋を渡って、前の写真の門の前を右に行くとすぐにある境内の案内図です。奥の院まで行くにはかなり登らなくてはいけないようです。
このお寺は、男の高野山に対しての女の高野山=女人高野、女性のためのお寺にもかかわらず、結構厳しいのかもしれないが、45年前の私はそれをどう思ったのだろう。とにかくもう記憶に残っていない。
境内の案内板を見て、先に進むとかなり時代を感じさせる杉の木が並んでいる。こんな大木で仏さん彫ってみたいなんて大それた妄想を描いて通っていく。