化石の戯言

　治子（真木よう子）への中傷の手紙を読んだ熊ちゃん（徳井義実）は疑心暗鬼だが、治子は何とか事実無根と熊ちゃんを納得させる。

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　そのシーンの後で、また麻子（木村多江）がＤＶにあっているシーンになったが、この夫婦についてわからんことがある。
　ＤＶのシーンはあるが、なぜ夫（ユースケ・サンタマリア）がＤＶをするのか語られていないように思うのだ。なぜ食事中は話の最中に切れてＤＶに及ぶのか？麻子事態あはそれをわかっていても逃げ出さない。ドラマなので演技としていやな顔をしているが、本当に嫌なら逃げ出すと思うのだが。。。
　逃げ出す出さないは麻子の問題だが、ＤＶをする夫には、それなりに何か理由、原因があるはず。それを知りたい。
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　妹の育子（夏帆）は大学でボーイフレンドと、相変わらずの冷めた付き合いをしている。ゲーセンで興じたり・・・・・ん？あれ？今回は前のと相手が違うのではないか？いまどきの若い子の典型を実践？それをそのままシーンにするＮＨＫはやっぱり壊れたのか？

　もらったプレゼントを持ち出して、（返しに？）。そして父親（長塚京三）に遭遇。自分の気持ちを父に話すのだが。育子は『私は姉二人とは違ってお父さんと一緒にいる時間が短いの。だから私のために長生きして』と。そんなところに治子と父の女がやってくる。そこで切れる育子。。（理解に苦しむ私です）


　麻子は旦那が隠しカメラをセットしていることに気づく。涙を流しながら食事の支度。それを旦那は『泣くな』と怒る。これも理解に苦しむなぁ。。。。

　治子は、イベントで大賞を受賞。祝賀会でカレ（徳井）と元カレ（平岳大）が遭遇。それと何やらへんな女が治子に寄ってきて。。。なんだかネンな雰囲気だなぁ。。


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　どうにも壊れてしまったドラマって感じで、でも治子が一番まともに生きているのかも。でもなぁ。。。
　得意がいい演技をするかって思っていたが、地でやってるんかな？でも、俳優として十分やって行けそうだよ。
　これで半分終わったんだけど、先が読めないわ。

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　今夜は、なぜ数ごく眠くて、まともに全部を見ていない感味だな。風呂入って寝ます。  

　目下政策仕分けっていうのが実行されているけど、ここで昨日２１日に『シーラカンス』がやり玉に挙がった。
　このシーラカンスはロボットで「アクアトム」というところで泳いでいる。この施設は敦賀にあって原発のＰＲ施設なのだが、なんでここにシーラカンスがいるのか？？そういった疑問を持たれてもしょうがないだろう。

　シーラカンスのイラストを私の顔写真代わりにしている関係から、原発と一緒にシーラカンスを同じところで扱うのは腹が立つ。
　５０年以上前には、原子力についてものすごく興味を持ち、理論物理がやりたかった私だけど、今のような原発を作るなんてことは思ってはいなかったよ。シーラカンスと一緒にしないでくれ。

　あの施設は、どこから金が出たのだ？余分な箱を作って余分な金を使って、何が言いたいの変わらなくて、原発関連の人間の自己満足では税金の無駄遣いそのもの。こんなのはさっさと予算を切ってしまえばいいのだ。そして施設は民間に適切な価格で売り飛ばせ。