2011年11月27日

韓国ドラマ トンイ 第34回 消せない過去

 張禧嬪の息子を世子にする認証をもった清国使節団が来て、大喜びの張禧嬪・ヒジェ兄妹だ。

 一歩でトンイは、疫病事件の真相を引きずって、王妃・張禧嬪を追求しようとしているのだが、逆に王妃はトンイの王の信頼を失墜させるためにトンイの過去を暴こうとしている。

 トンイがつかんでいる証拠をいち早く王様に見せろと迫るソヨンギ。それを躊躇するトンイ。あくまでも自分の力でしっかりを証拠固めをして王に見せたいらしい。

 清の使節団から、チャンヒジェが渡した国境警備の資料・謄録類抄がニセモノだとして、本物を出さなければ世子の認証書は手渡さないといわれ、チャンヒジェは大慌て。

 王さまがソヨンギを呼び、トンイの身辺を調べるように指示する。ソヨンギはその理由を尋ねると王さまは『トンイに崖に連れて行かれ、そこで父と兄を失ったと聞いた』といわれる。これでソヨンギはトンイが、自分が探していたコムゲの娘のトンイと理解をすることになる。
 そして、トンイのもとに行き、『お前がコムゲの娘トンイだ』と詰め寄る。


 **
 それにしても不思議な国だなぁ。地方に流されていた罪人風情を王宮の王室に呼びイrたり、王さまが寵愛する尚宮には権力がうすくて、悪をしているということが薄々分かっているの王妃に権力を与えたままという。。。。
 こういうどろどろを描かないと韓国では面白くないのだろうか?ここまでどろどろしているので、ちょいと嫌気をさすこともあるのだが。  

Posted by 生田 at 22:44Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年11月27日

南極大陸 第7話 カラフト犬の結末

 越冬終了で帰る段になって南極船宗谷が氷に閉じ込められそうになったために、な¥かなり遠くに停泊せざるを得なくなり、物資や人間の輸送がままならなくなった。
 このために、人間の輸送を最優先した結果的にカラフト犬など犬たちを基地に残さねばならなくなってしまった。この結末は、有名な話なのでお分かりのこと。

 ドラマは史実に基づいているようなので犬の運命を変えることはできないわけだが、現実の問題として、なぜ犬たちを鎖をつけたままにしたのか?放せば付いてくるという思いがあったのかもしれないけど、鎖につないだままでは食料が尽きるのはわかりきったことで即死を考えるべきで、話してあれば何とか生きると考えなかったのだろうか?
 この問題は、私が昔から持っている最大の疑問である。

 ドラマでは、犬たちが鎖を切ろうとして首から血を流して。。。。かわいそうたらありゃしない。それを想像している倉持・・・・

 それにしても、ドラマの中でキムタクが演じている倉持という人は、よくよく喧嘩をしている。けんかとまでいかないかもしれないが語気強く怒っていることが多い。熱血漢という理解はできるけど、現実の倉持さんはこんなにも喧嘩っ早い人だったのだろうか?現実にあったことなので、もし違っていたら失礼だよなぁ。でもそれでもこうしたストーリーだから、現実もそうだったのかって思ってしまう。
 本当はどうだったのだろう?

 宗谷は、ほぼ遭難に近い形で閉じ込められて、ソ連の『ゴビ号』だったかに助けられたのではなかったかな?これは、ほかの越冬隊の時だったのかな?当時はまだ経済的に恵まれていない日本だったから、本格的な砕氷船なんて作れなかったんだよな。。。。

   

Posted by 生田 at 21:29Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年11月27日

大河ドラマ『江』 最終回 希望

 まぁやっと終わりました。

 今回は最終回ということで30分延長の1時間15分、とはいえ来年の『平清盛』の予告編があって実質1時間10分。

 最終回は、見るところは”家光誕生”(長男竹千代が世継ぎと決まった)というところまでで、あとはもうこの11カ月のドラマの中で登場した人物を総花で出してくる、まぁなんか見る気しなくなって。。。。


 最後なんかひどいよね、江(上野樹里)が馬に乗って旦那・秀忠(向井理)を置いていくわけだけど、その江をお市{鈴木保奈美)が出てきて追い越して。。。。 
 
 とにかくつまらない最終回でした。  

Posted by 生田 at 19:37Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年11月27日

柿をチンしてみたら

今日は、ちょっとした思いつきで、やってみたことがある。

柿がたくさんとれて、まだ家の中にはのこている。

それで、その中の一つを電子レンジにかけて見た。

4っつに切ってそれを2分電子レンジで。

出来たものは、
甘い蜜のようなものが器の中にたまっていた。
これはものすごく甘い。
料理に使えるぞ。砂糖の代わりに。

見の方が、熱々を食べたが
暑い柿もまたオツナモノ

お試しあれ
  

Posted by 生田 at 15:02Comments(2)TrackBack(0)男の料理

2011年11月27日

豊田市・松平郷 高月院

 松平東照宮は、日光なんかに比べるとまったくもって小さいからすぐに見終わる感じです。で、この東照宮の近くに”松平“発祥のいわれの“高月院”という寺がある。多くの人はsるいて怒れるようだが、正直目下の私は坂道を元気よく上るのがちょっときつい状態なので、上に駐車場があることを案内地図で確認したの車で移動。

 駐車場に車を入れてちょっと階段を上がるとその先にはまっすぐ白い道がある。


 この奥に本堂がある。右手には紅くなったモミジが並んでいる。


 白い道の先の左には石仏がたくさん並んでいた。


 いつ頃彫られたものか、結構擦り減っている感じがするんだけどね。そしてその奥に仏足席がある。(なぜか写真を撮っていないよ)

 このお寺、浄土宗ということ。徳川さんの縁者は皆さん浄土宗なのだろうか?徳川家は浄土宗を支えていたからなぁ。。。しかし、本堂に上がって、ん????ご本尊はなんと阿弥陀如来の立像なのだ。浄土宗の寺で阿弥陀さんが立っている姿は正直初めてだ。浄土真宗の寺はほとんどが立像だけど。。。。(やっぱり浄土宗はわかんらんなぁ。。。ほかの仏さんもおいでになるし、御本尊の周りの橋谷は四天王の名前が柱に張り付けられていた。へぇ???(眞ぁ、阿弥陀さんをお守りしているんでしょうが・・・・)

 一応、お参りして、声は出さないけど『なむあみだぶつ』といって。

 帰りは白い道ではなく横にそれて真っ赤な紅葉を見た。


 そしてその先、駐車場に近いところには私の天敵、ススキがある・・・ 一応秋の風物詩ということでショットはしたけど、遠巻きに歩いた。

 そして駐車場に下りる手前から下(東照宮方面)を見るとここにもあなくなった木が。。。



 ここから車で少し下ったところに食事どころがある。お店の反対側の駐車場に車を入れてお店に入った。そしてここのお勧めらしいメニュー『麦とろ』を食べた。そば付きの定食を頼んだのだが、薄味でとにかくおいしかった。塩分カットの私が塩辛く感じなかったからそれなりに薄い味だと思うのだが。。。
 この店水曜日定休で、平日は喫茶ものが安いようです。 お店の名前は『松平郷・天下茶屋』と言います。  

Posted by 生田 at 11:37Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年11月27日

豊田市・松平東照宮 その2



 駐車場に車を入れて神社に向かって歩き始める。駐車場のすぐ横に少し広いところがあって、その向こうに赤くなっている木がある。


 結構紅くなっているけど、まだまだ完全ではないなぁ。。。解いても、今年はどこもかしこも色はいまいちだよ。これで我慢かな?
 この紅い気を通り過ぎて東照宮の周りの堀にそって鳥居に向かう。堀に写る紅葉も、まだまだいまいちだけど。。。





 鳥居をくぐって、中に入って。。。恒例の狛犬をショットさせてもらった。

 

 トップの写真は、阿形の狛犬の後ろ。紅い色を背景s二ると狛犬もずいぶん変わってみることができます。  

Posted by 生田 at 09:17Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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