化石の戯言

　不甲斐ないドラの試合と掛け持ちで江を見ていた。６時からのＢＳは３０分見て、そのあとは切り替え切り替え、そして８時からも切り替え切り替え。だから、ちょっと筋が飛んでいる。

　どうも今回は、家康（北大路欣哉）がもうじき死ぬというところらしい。何やらぶっ倒れたということで秀忠（向井理）と江が駿府まで行って、江（上野樹里）は家康のために薬草を摘んでそれを薬に。。。。
　（ちょっと待て、あのシーンは、薬草をつぶしているのだが、あれって乾燥したのをするのと違うの？あのシーンであっているのかもしれないけど、なんとなく違和感が。。。毎回何やらかんやら違和感が付きまとうドラマ。そういえば、いまだに「摂津・枚岡」の訂正が本編に入らないなぁ。ＮＨＫからの返事もないぞ）

　そのあとで、家康は秀忠と江と３人で、秀忠に家康の思いを語る。（これは事実上の遺言だわなぁ。ようは息子を思う親の気持ちを語ったわけだけど。それが次の伏線になっている。）

　江戸城に帰った秀忠は、むすこ竹千代と話をする。竹千代は口紅の件の弁解をするのだが。その件については、後になって福（のちの春日局、富田靖子）が江に口紅の本当の意味を話す。
　それは、竹千代が母を思い、自分の顔に紅を塗ることで母に似ていないか、花に似ていれば母の顔を鏡の中で見ることが出るのだといったと。
　**かなり女性の目で見た逸話でございますね。本当にあった逸話かどうか知りませんが、とにかくあまりにも女性の目過ぎて、理解に苦しむことがかなりあって。わが家の女性も疑問を持っております。

　さて、来週は最終回です。
　なんも１２月まですればいいものを。「坂の上の雲」なんて見たいとは思わないんだよなぁ。見るものがあれば他を見ます。しかし日曜日のこの時間帯阿あんまり見るものないんだよね。
　陸軍、海軍礼賛の話は、私は好まないのですよ。  

　先週は、ドラゴンズが勝っている試合を見ていたので、南極大陸はまいなかった。今日も日本シリーズｙをやっていたので見れないかと思いきや、ＣＢＣの系列で日本シリーズの放映で、試合の決着がつかないと南極大陸が始まらない。結局ドラがまねたのが１０時を回ったので、トンイを見終わってから見ることができるようになった。

　しかし、先週見ていないから、筋がわかんなくなっている・・・・
　何やら３人が遭難していぞ。それも眠りかけて死にかけている。

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　　ここで、この眠りかけているところのシーンだが、吐く息が白いのだよ。前に『吐く息が白くない』って書いたら「南極はチリがないから白くならない」と書き込まれた。ならばこのシーンの息が白いのは？このシーンの場所は昭和基地内ではない、外の洞窟の中だ。南極は洞窟の中はチリがあるというのか？
　そのあとの昭和基地でのシーンはまた息は白くなかったねぇ・・・

　
　この死にかけの３人を探してい雪上車が逝く。しかしに道迷って。それも磁石が正確でないって。。。極点に近いと磁石狂うんだよね。近くなくても自動車の中は狂うことあるよ。私が載っていたルシーダではエンジンが回っていると１５度以上の方向が狂っていたよ。

　迷ったといっているところに犬が３匹やってきた。そして案内をするというそぶりで、ついていくとそこには。。。。ということで、犬たちのい陰で３人は命拾いをしたのだよ。

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　　この話は、先日の北海道での自動車事故で曲間の中で一晩過ごしたじいちゃんと孫が犬のぬくもりのおかげで無事生還できたことを思い起こさせる話。いには、チャンと人間を助けるように、実によく空気を読んでいるんですね。
　何にしても南極の名は師は、犬の話になってしまいそうなのだ。

　
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　先週見ていないので、どんな逸話があったのか知らない。
　実は、私の記憶の中に世界で一番短いラブレターというのがある。南極大陸の越冬堅いの隊員に充てた奥さんからの電報（ひょっとしてテレテックスかも）に『あなた』という文字だけが。かなで３文字、ローマ字にしても５文字のものすごく短いラブレター。この話はかなり有名な話なのだが、このドラマの第１次越冬隊だったかどうかは記憶になのが残念。出てい来るといいのにね。  

　ドラゴンすのふがいない試合を見るのに嫌気をさして、トンイを途中から見ることになったので、冒頭の１５分くらいを見ていない。ということで、ちょいと頓珍漢な子をかくかもしれない。（最も炉気がで買えばいいものを、目下南極大陸を見ているから録画を見ることできない）

　どうも冒頭では、シム・ウンテクをチョンスとソ・ヨンギの二人が助け出してのではないかと想像する。

　見始めたところは、女官が寝ていてそこにトンイが来て様子を聞くとろ。その話から何か二予感が使っているものが疫病の原因と思い始めたトンイだが、まだまだ正体はつかめていない。
　それから、トンイにｓｈくじを運んできた水刺間（スラッカン）の女官に薬を進めたところ、それを使うことができない。という話から、トンイはすらっかんでは疫病が出ていないことを突き止め、ほかの部署の女官がなにをつけていたのかを調べさせる。
　そして、それがおしろいであることが判明して、犯罪もとを調べたところ、王妃＝張禧嬪の実家が絡んでいることが判明した。
　このことは、監察府の尚宮から王様に報告が行く。

　オジな時ころに、トンイは王妃の命を受けた監察府（悪の方）に出頭を命じられて取り調べを受けることに。
　王が疫病の原因を知ったことを知った王妃は、トンイを開放して、王に疫病の原因を突き止めたと話し、『私を信じてくれ』とぬけぬけという。

　一夫で、世子の認証に清の使節が来ることが分かり、功績のあったチャンヒジェを王が呼び聞く。しかし、それにはｌ国家機密が絡んでいるのだが、その書類の本物はトンイの手元にある。ニセモノの謄録類抄で清の認証を受けることになるのだが・・・

　
　こんな大雑把なあらすじ。
　それにしてもここのところ本当にイライラする進行具合だなぁ。張禧嬪はもうじき抹殺されることになるのに、まだ王様は疑心暗鬼。この先も世子擁立が決まったりしてもっと悩むことになるけど・・・・もう少し早い展開してくれぇ。。。。。。  

　前に書いたように不甲斐ない打線で見るに忍びなくなって、トンイに画面を切り替えてしまった。１０時になってトンイが終わったので、もう試合は終わっているだろうと戻してみたら、まだやっていた。そして負ける瞬間を見ることになってしまったのだ。（泣き）

　まぁ、セリーグ最低の打線が、パリーグ最強打線を上回ることができなかったということね。これで、全部の試合が終わった。落合さんごくろうさん。

　この先は高木さんが久々に指揮を執る。これまでのきつい監督ではなくものやわらかな監督。どんなチームができるのだろうか？

　まぁ、どっちにしても明日から『夢をありがとう』セールかな？？？？？　買い物にいてってきます。多少なりとも安くなるものを見つけてきているので。
  

　目下日本シリーズ第７戦を見ているが、予期ではガスストーブがついている。明日から冷え込みそうなので試運転をしている。おかげで体はぽっぱぽか、でも見ている試合は完全に冷え込んでいる。

　杉内ののらりくらりに完全に封じ込められていて、どうしようもない雰囲気。

　大体今日の試合は、初回からバッターに覇気がない。なんか気がないスイングばかりが目立って。それに引き換えホークスはきっちり降ってきている。だから、ヒットの数に差が出るし、点数にも差が出るのは当然。

　今７回で、浅尾が投げているけど、残された８回９回で、なんとか嫌を、いや絶対に逆転をして欲しいと思いながら。
　部屋の暖かさを球場に届けたい。

**　あ～～～ぁ　浅尾が打たれて３点目を献上してしまったぁ。。。
  

　過去の清算は、相変わらず続いてます。フロッピーディスクの処理は終わったったかと思っていたら、別なところからまたまた多量に出てきた。なんと、大学ん授業で学生たちのテストに使ったディスクが出てきたのだ。これは、そのまま処分というのは絶対にできないので、それをまた一枚一枚分解する。
　何とかそれらの処分を終えた。そして、今日は学区の後援で廃品回収をやっているというのでその分解して出てきた金属分を回収してもらった。
　もっともそのほかに、アナログのＢＳチューナーやら壊れたファックスやら不要になった多量のＰＣの電源ケーブル（何と２０本以上あった）、古いＬＡＮケーブル、などなども一緒に引き取ってもらった。
　売りに行って売れないことはないものあるけど、ハードオフみたいなところに売りこんでもいくらにもならないし、そこまでの往復のガソリン代の方がかかりそうだｋら、ただでも持って行ってもらった方がいいとはんだ。

　この処分のおかげで、わが家の何度は結構空きができたような。。。。。でもなぁ。私の胸の中にも空きができてしまったぞ。処分したもの中には、ＰＣのソフトという作品も結構たくさんあったから思い出もなくしてしまったように、なんか空虚な気持もある。