化石の戯言

　相変わらず不甲斐ない父親だなぁ。それに相変わらずストーカーまがいをするし。。。

　祖父（平泉成）は孫たちを養子にすると言い出して、長女・結を読んで談判。結は、断固拒否。（しかし、この会話、家族の会話でないぞ。祖父と孫の会話なんてとても言えないわ。ひどい話だ）

　叔母のうらら（相武紗季）は、これも相変わらずいらんことをして。といってもそれは子供たちから見たときかも。しかし、何の役にも立ってないみたいだよ。

　結は、家ですると。ボーイフレンドと一緒に家出と荷物をまとめて待ち合わせ場所で待つが、やつは来ない。学校へ行ってみたら、やつはほかの女子高生を口説いている。『それじゃぁおやじといっしょじゃん』とやけになって自殺を図る。それを止めたのが叔母のうらら。（やっと役に立ったか）

　結の家出を知った子供たちは、父に連絡、みんなでさがすが。。。。
　結は、うららに連れられて自宅に戻った。そこで結はミタに『殺してくれ』と頼む。ミタは『承知しました』と結を殺しにかかるが、結の『やめて』で止める。しかし、また結は『今度はやん手といっても無視して』と頼まれて、とことん追い詰めるが、最後に床に刺さった包丁を結が奪って、ミタに突き付けるが、ミタは動じない。
　そんなところに、父と子供たちが戻ってくる。
　結はミタに『死のうとしたことある？』と聞く。ミタは『ある』と。「ではなぜやめたのか？』の問いに「まだ生きる意味があるといわれたから」と。結は『では私には生きる意味があるのか？」と。
　ミタは『あなたは、幸せなのだ。あなたを愛する家族がいる。』と。

　子供たちは、家政婦紹介所でミタの過去を聞くが。。。
　子供たちはミタに『家族がいたでしょう。どうした』と。ミタは『私が殺しました』と。

***
　殺しを『承知しました』と受けるとは。そして、自分の家族を『私が殺しました』とは。
　ＮＨＫも壊れてしまったかと思うようなドラマするから、民放ももっと壊れてしまったのか？なんてことはないのだが、松嶋奈々子の真に迫ったような表情のロボット然とした殺人行為は、なんかいい影響を与えないように思うけどなぁ。
　ここのところ、ドラマの中で真に迫ったことをする俳優がちょっとやりすぎって。  

　今日は娘にＴＶをジャックされたのでまともに見ることできず。最後の方を少し。。。。

　ジャックされたので、木彫りしながらラジオで。今日もまた不甲斐ない打線でした。

　これで、２勝２敗でまた福岡へ、この分で行くと日本一は難しいなぁ。  

●どうしておっさんは股を広げて座るんだ？

地下鉄の中で、また広げて座ると、座れる人が少なくなるだろうが。小さいから出して一人半分取るなよ。


●どうしておばさんは、人を押しのけるのだ？
エレベータで、下りす人がすむまで待てないのか？そんな急いだって上に上がるのに１分も変わらないわ。
地下鉄でも、下りるのを待たないで乗りこんで来る。突き飛ばしたやりたくなるが、ひっくり返ってもらったんでは困るんでしないだけだぞ。

●話をするなら席を近くしろ
昨日のことバスの中で、３人のおばちゃんが座った。ぺちゃくちゃは宮だけどまぁ我慢。真ん中の一人が下りた。人氏が開いたところに荷物を置いた。その荷物越しに話すのだが、荷物を置いたのおばちゃんは、耳が悪くて。。。。。なんで反対側に荷物を置いて席を近くしないのだ？わからん・・・・・


  

　朝新聞を取りに外に出た。天気予報通りの晴れで冷え込んでいる。空は真っ青。とにかく寒くて、鼻水が出る。

　ん？？でもなぁ。夜露が下りていない。テラスの屋根が濡れていない。ということは、空気が乾いている？？？乾燥注意報出ているのかな？テレビの『データ関連』で見たら愛知県など多くｙのところで、乾燥注意報が出ている。岐阜は出てないよ。  

　けさ、１１月１６日の放送分で　ハサミの使い方が変わった。

　お客の女性（中村美律子＝この人東大阪瓢箪＝私の住んでいたところの近くの出身、本物の河内のおばちゃんです）の記事の注文を聞いて、体に記事を当てて裁断。このとき、始めてハサミを指定して前に押し出すのを見た。しかし、そのあとの台の上での裁断ではジョキジョキしていた。ん？？？
　ジョキジョキすると曲がったりするんだよなぁ。　って、おもったりも。

　中村美律子が出てきて、彼女のアクセントは河内弁。岸和田は和泉（泉州）で多少違いはあるもののアクセントはそんなには違わない。（浪速や摂津になるとちょっと違うかな？）ところが主人公の糸子（尾野真千子）のアクセントがちょっと違うんだなぁ。言葉は関西のものだけど、『おはようございます』『こんにちは』のアクセントが微妙に違う。ネットで彼女の経歴を見たら、奈良県の御所高校出身とある。そうかぁ。奈良に入るとアクセント変わるんだよなぁ。。。。関西だからみんな同じということではないんだなぁ。
　
　近鉄の奈良線（難波から近鉄奈良まで）に乗るとその言葉の違いが分かったりして。ただし、鈍行に乗ること。（直通の鈍行はなかった？なら準急に乗ってみる。）
　御所は、奈良県でもかなり南。西は和歌山だから言葉が変わる。ＪＲや南海で和歌山県に入ると言葉がわかるのがわかる。ここはもう紀州弁なんです。

　関西いう手もアクセントや言葉そのものが違います。って、大坂の伯母に昔教育されたものだ。その伯母ももう９０をすぎたなぁ。。。そんなことを思い出した。