2016年09月22日
この夏のドラマたち
今年の夏のドラマは、いくつか面白いものがあったなぁ。。。
1:HOPE〜期待ゼロの新入社員
2:営業部長・吉良奈津子
3:ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
4:家売るオンナ
5:グ・ラ・メ!~総理の料理人~
6:仰げば尊し
神の舌を持つ・・・、誰もいなくなった も見たが、上の6番組のようにはおもろなかった。ターゲットが若い人のドラマは、違和感が大きので見ていない。年のせいねぇ。
一番面白かったのが「期待ゼロの新入社員」だったなぁ。。。。商社というどうしようもなくでっかい組織の中に、学歴がないので期待されずに入り込んだ主人公が、それなりに成長していく過程だったのだが。
私は昔を思い出していた。大学を卒業し就職するという段になって、思う会社には採用予定がなく、その代わりにとその会社の社長が某超大手の商社を紹介するところまで話が進んだのだが、大学で学んだコースとは全くかけ離れていたことで、恩師やら先輩、家族からも猛反対されて断念したのだ。大体が文系の、そうだなぁ経済や経営関連の学部出身が多いと思われる商社だけど、私は完全に違う美系の大学だったから、強力なコネがあるから入社はできていたかもしれないが、おそらく中で潰されていたかもあなぁ。。。。なんてドラマを見ながら思ったものだ。
あのドラマの遠藤さんが演じていた課長みたいな人は少ないヨォ。。。なんなひとは。。。
私は仕事で商社ではなかったが、いっとき営業職で日本の北の方エリアの広さは日本の3分の1くらいのところを駆け回ったが、その時に営業職の辛さをしっかりと見せてもらっているけど、企画力のない人間には辛い仕事ではなかったかと。たまたま、美系で学んだ企画力を生かすことができたので、それなりにこなしはしたけど、やっぱり経済的、経営的な話になるとついていけなかったなぁ。。。。もう40数年前の話になってしまった。
「仰げば尊し」はみていて、アメリカ映画の「天使にラブ・ソングを」の続編を思い出してしまった。このドラマのモデルになったのは、有名な高校だよなぁ。。。確かこの数日のテレビの中で出てなかったかな?
「家売るオンナ」は、Go!がねぇ。。。。。。 北川景子も辛い役ではなかった?きつい顔して、まばたきもしないで。。。
さて、もうじき「営業部長・吉良奈津子」の最終回が始まる。
1:HOPE〜期待ゼロの新入社員
2:営業部長・吉良奈津子
3:ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
4:家売るオンナ
5:グ・ラ・メ!~総理の料理人~
6:仰げば尊し
神の舌を持つ・・・、誰もいなくなった も見たが、上の6番組のようにはおもろなかった。ターゲットが若い人のドラマは、違和感が大きので見ていない。年のせいねぇ。
一番面白かったのが「期待ゼロの新入社員」だったなぁ。。。。商社というどうしようもなくでっかい組織の中に、学歴がないので期待されずに入り込んだ主人公が、それなりに成長していく過程だったのだが。
私は昔を思い出していた。大学を卒業し就職するという段になって、思う会社には採用予定がなく、その代わりにとその会社の社長が某超大手の商社を紹介するところまで話が進んだのだが、大学で学んだコースとは全くかけ離れていたことで、恩師やら先輩、家族からも猛反対されて断念したのだ。大体が文系の、そうだなぁ経済や経営関連の学部出身が多いと思われる商社だけど、私は完全に違う美系の大学だったから、強力なコネがあるから入社はできていたかもしれないが、おそらく中で潰されていたかもあなぁ。。。。なんてドラマを見ながら思ったものだ。
あのドラマの遠藤さんが演じていた課長みたいな人は少ないヨォ。。。なんなひとは。。。
私は仕事で商社ではなかったが、いっとき営業職で日本の北の方エリアの広さは日本の3分の1くらいのところを駆け回ったが、その時に営業職の辛さをしっかりと見せてもらっているけど、企画力のない人間には辛い仕事ではなかったかと。たまたま、美系で学んだ企画力を生かすことができたので、それなりにこなしはしたけど、やっぱり経済的、経営的な話になるとついていけなかったなぁ。。。。もう40数年前の話になってしまった。
「仰げば尊し」はみていて、アメリカ映画の「天使にラブ・ソングを」の続編を思い出してしまった。このドラマのモデルになったのは、有名な高校だよなぁ。。。確かこの数日のテレビの中で出てなかったかな?
「家売るオンナ」は、Go!がねぇ。。。。。。 北川景子も辛い役ではなかった?きつい顔して、まばたきもしないで。。。
さて、もうじき「営業部長・吉良奈津子」の最終回が始まる。
2016年09月22日
中国歴史ドラマ 琅琊榜
中国歴史ドラマは、『若曦』ではまり込んだ。それからいくつか見ているが、韓国歴史ドラマに比べるとストーリーの構成が面白くかつスケールの大きいものが多く感じられる。セットもチャチではなくそれなりにきちんと作られていて、へぇ・・・と思わされる。
NHKの鳴り物入りだった「奇皇后」も、ある程度金をかけたのだろうし、紫禁城を使ってまでのロケなどをしていたが、現実スタジオ撮影の部分やら、韓国内での撮影では中国の建物とはかなり要するの違った韓国風のものが多かったり、ドラマ進行の時系列もかなり疑問を感じたものだ。
琅琊榜」は、始まって今日で17回目かな?進行はそんなに早くはなくなんとなくじっくりとすすでいるようで、イライラするかと思っていたけど、主人公・梅長蘇の頭の中、心の中の動きをじっくりと見せてくれているようで、毎回じっと見てしまう。
ただ、私の問題で登場人物の名前をなかなか覚えられなくて、ちょっと戸惑う部分もあるけど。
話の筋は、梁国の将が皇帝側に裏切られて軍が壊滅させられ、父親は死んだ。父親に生き伸びろと言われ生き延びたが、怪我と病?で風防が全く変わってしまった。そして”麒麟の子”と評判の人物になり、名を梅長蘇して都に戻った。都は、皇位継承の権力争いの中にあり、その中に梅彫塑は身を投じ、復讐を果たしていく。
都に入った折には、配下を多く潜り込ませ情報を集めまた警備をさせている。それだけではなく、権力争いで後ろ盾をすることにした靖王やそれに取り巻く人物の警護などを影で行う。
都に戻ったが、名を変えているし風貌も変わっていることから昔の知人にも気づくものは少ないが、ただ蒙大統領と霓凰郡主には気付かれる。霓凰とは昔恋人同士だったか?
このドラマは、架空の物語で、歴史そのものの勉強にはならないが、まぁそれはそれで色々楽しめる。武術の使い手のしないなど面白い。かなり無理はある。宙を舞い飛び跳ねたり、少林寺の修行の映画で見るよりもかなりオーバーなものはいかがとは思えども、韓国ドラマの武技よりは綿にはいいかも。
武人の一人で梅長蘇の護衛をしている”飛流”が可愛くてねぇ。。。ちょっとしたことで拗ねたり喜んだりする子供でありながら、ものすごく腕の立つ人物。ほんとかわいい。
このさきどういった展開になるのか、かなり楽しみにしている。
前にも書いたけど、まだ人物相関を完全に把握できていないので、ストーリーも完璧に理解できてはいない。毎回録画をしているので、全編終了後に時間を作ってじっくり見てみようと思っている。
ちなみに、番組阿南愛の公式サイトは、こちら(http://www.bs-j.co.jp/rouyabou/)。
NHKの鳴り物入りだった「奇皇后」も、ある程度金をかけたのだろうし、紫禁城を使ってまでのロケなどをしていたが、現実スタジオ撮影の部分やら、韓国内での撮影では中国の建物とはかなり要するの違った韓国風のものが多かったり、ドラマ進行の時系列もかなり疑問を感じたものだ。
琅琊榜」は、始まって今日で17回目かな?進行はそんなに早くはなくなんとなくじっくりとすすでいるようで、イライラするかと思っていたけど、主人公・梅長蘇の頭の中、心の中の動きをじっくりと見せてくれているようで、毎回じっと見てしまう。
ただ、私の問題で登場人物の名前をなかなか覚えられなくて、ちょっと戸惑う部分もあるけど。
話の筋は、梁国の将が皇帝側に裏切られて軍が壊滅させられ、父親は死んだ。父親に生き伸びろと言われ生き延びたが、怪我と病?で風防が全く変わってしまった。そして”麒麟の子”と評判の人物になり、名を梅長蘇して都に戻った。都は、皇位継承の権力争いの中にあり、その中に梅彫塑は身を投じ、復讐を果たしていく。
都に入った折には、配下を多く潜り込ませ情報を集めまた警備をさせている。それだけではなく、権力争いで後ろ盾をすることにした靖王やそれに取り巻く人物の警護などを影で行う。
都に戻ったが、名を変えているし風貌も変わっていることから昔の知人にも気づくものは少ないが、ただ蒙大統領と霓凰郡主には気付かれる。霓凰とは昔恋人同士だったか?
このドラマは、架空の物語で、歴史そのものの勉強にはならないが、まぁそれはそれで色々楽しめる。武術の使い手のしないなど面白い。かなり無理はある。宙を舞い飛び跳ねたり、少林寺の修行の映画で見るよりもかなりオーバーなものはいかがとは思えども、韓国ドラマの武技よりは綿にはいいかも。
武人の一人で梅長蘇の護衛をしている”飛流”が可愛くてねぇ。。。ちょっとしたことで拗ねたり喜んだりする子供でありながら、ものすごく腕の立つ人物。ほんとかわいい。
このさきどういった展開になるのか、かなり楽しみにしている。
前にも書いたけど、まだ人物相関を完全に把握できていないので、ストーリーも完璧に理解できてはいない。毎回録画をしているので、全編終了後に時間を作ってじっくり見てみようと思っている。
ちなみに、番組阿南愛の公式サイトは、こちら(http://www.bs-j.co.jp/rouyabou/)。
タグ :琅琊榜
2016年09月22日
仏さんに惚れ込んで。。。5 秋篠寺・技芸天
惚れてしまって何度もお会いしたいと思う仏さんは、確かに三体。いや、その他にもたくさんある。ただあの三体は特別の思い入れがあるということで、その他にも好きな仏さんがあちこちにある。
そんな中の一つが、奈良・秋篠寺の”技芸天”だ。初めて訪れたのは、大学の1週間にわたる古美術研究という修学旅行。2日目だったか3日目だったかに行ったのだが、観光バスが止まったのは、平城競輪場の近くのバス駐車場だった。そこから住宅地?の中を歩いて秋篠寺に。
苔むした境内を通って本堂に入った。薄暗い本堂の中に、数はそんなに多くはないが大きな立像の仏さんが並んでいた。その中の左端だったかと思うが、腰を少しくねらせた”技芸天”があった。柔和な顔は今もって忘れることはない。
左の写真は、実業之日本社「奈良ゆとりの旅」のものをお借りしてます。
このあと5回訪れていますが、いつだったかの拝顔の後から技芸天の顔が、女優の「吉行和子」さんに似ていると思い込むようになった。写真を見るとそうは思わないのだが、実物を見るたびにそう思う。他の人はどう思われるかはわかりませんが。
一度は、家族揃っての東大阪の家内の実家のお墓詣りの帰りに行きましたが、娘に「こう人が好みなの?」って言われてしまいました。家内が横にいるのにねぇ。。。。
秋篠寺の周りは細い道で、バスのすれ違いもできず、バス会社の人が交通整理をしていましたが、秋篠寺の北の押熊地区の再発がなって交通量も増えたことで、多分近くにバイパスができたは、道の拡幅がなったのではないかと思ってますが、ここ5年くらいっていないのでどうかなぁ。。。
そんな中の一つが、奈良・秋篠寺の”技芸天”だ。初めて訪れたのは、大学の1週間にわたる古美術研究という修学旅行。2日目だったか3日目だったかに行ったのだが、観光バスが止まったのは、平城競輪場の近くのバス駐車場だった。そこから住宅地?の中を歩いて秋篠寺に。
苔むした境内を通って本堂に入った。薄暗い本堂の中に、数はそんなに多くはないが大きな立像の仏さんが並んでいた。その中の左端だったかと思うが、腰を少しくねらせた”技芸天”があった。柔和な顔は今もって忘れることはない。
左の写真は、実業之日本社「奈良ゆとりの旅」のものをお借りしてます。
このあと5回訪れていますが、いつだったかの拝顔の後から技芸天の顔が、女優の「吉行和子」さんに似ていると思い込むようになった。写真を見るとそうは思わないのだが、実物を見るたびにそう思う。他の人はどう思われるかはわかりませんが。
一度は、家族揃っての東大阪の家内の実家のお墓詣りの帰りに行きましたが、娘に「こう人が好みなの?」って言われてしまいました。家内が横にいるのにねぇ。。。。
秋篠寺の周りは細い道で、バスのすれ違いもできず、バス会社の人が交通整理をしていましたが、秋篠寺の北の押熊地区の再発がなって交通量も増えたことで、多分近くにバイパスができたは、道の拡幅がなったのではないかと思ってますが、ここ5年くらいっていないのでどうかなぁ。。。
タグ :秋篠寺
2016年09月22日
京都で食べたそば 3
京都にはとにかく何度も行く、何度行ったことか数えるのは難しい。行くたびに何かを食べてくるわけだけど、多くが麺類になるかなぁ。。。。
その中で、今は”そば”の思い出を書こうとしているのだけど、毎度その都度書いたものが何かの形で残っているときはなんとか思い出せるけど、残っていないものは思い出すことも難しいものでぅね。
今回は、自分の意志で行ったのではなく、お客さんに連れられて行ったお店です。場所は、烏丸五条東入る北側の「蕎麦工房 蕎麦の実よしむら」。
その日は大阪でのセミナーを終えて京都宿泊で、受講のお客さんも同宿ということになった。宿泊場所は、私の毎度の五条河原町、ということでお客さんが美味しい蕎麦屋が近くにあるということで連れていってくださった。
店は結構大きくて、案内されたのは2回だったかな。とにかく蕎麦の専門店だけあっての店構えで、なるほどと思ったものです。
メニューが出てきて思ったことは、とにかくあちこちの産地の蕎麦を出しているらしいということ。私の目に入ったのは、「常陸秋蕎麦」感じだったか、ひらがなだったか忘れたが、これは昔々親鸞研究の栃木、茨城を歩き、そこで知った蕎麦の名前だが、理由はわからないがたまたま歩いた時期にその蕎麦に出会うことができなかった。そのあとで、親鸞研究の一部をまとめるために論文なんて書いても発表する場所もないし、誰も読んでくれないからと、小説にすることにしたのだが、その中に織り込んだことを覚えている。ただ、その小説は、サスペンス小仁王美して見事ボツになってしまい、ついに日の目を見ることはなくなってしまった。
そんな思いのある「常陸秋蕎麦」なのでオーダーした。今となってはどんなkたちで出てきたかは覚えていない。味もほとんど覚えていない。確か、美味しいぶりだったかとは思うが。殴打、水が良かったかと思う。
蕎麦は、水が良くないと美味しくないと思う。これまで美味しいと思ったところは大抵水がきれいなところだ。京都は伏流水のおかげか、豆腐屋さんが多く、いい豆腐や湯葉が美味しいことは知られていると思うが、その流れから、水が美味しかったのだと思う。(記憶が間違っていなければ)
で、蕎麦が出てきて、給仕の人に「産地は茨城?」ときいたら、調べに行ってくれて、なんと三重県だと教えられた。つまり、茨城の種を持ってきて見えで栽培されたものらしい。
今、身での確認のためにHPを見たのだが、全国各地の蕎麦を扱っているとのこと、この常陸秋蕎麦もその一つのようだ。
その中で、今は”そば”の思い出を書こうとしているのだけど、毎度その都度書いたものが何かの形で残っているときはなんとか思い出せるけど、残っていないものは思い出すことも難しいものでぅね。
今回は、自分の意志で行ったのではなく、お客さんに連れられて行ったお店です。場所は、烏丸五条東入る北側の「蕎麦工房 蕎麦の実よしむら」。
その日は大阪でのセミナーを終えて京都宿泊で、受講のお客さんも同宿ということになった。宿泊場所は、私の毎度の五条河原町、ということでお客さんが美味しい蕎麦屋が近くにあるということで連れていってくださった。
店は結構大きくて、案内されたのは2回だったかな。とにかく蕎麦の専門店だけあっての店構えで、なるほどと思ったものです。
メニューが出てきて思ったことは、とにかくあちこちの産地の蕎麦を出しているらしいということ。私の目に入ったのは、「常陸秋蕎麦」感じだったか、ひらがなだったか忘れたが、これは昔々親鸞研究の栃木、茨城を歩き、そこで知った蕎麦の名前だが、理由はわからないがたまたま歩いた時期にその蕎麦に出会うことができなかった。そのあとで、親鸞研究の一部をまとめるために論文なんて書いても発表する場所もないし、誰も読んでくれないからと、小説にすることにしたのだが、その中に織り込んだことを覚えている。ただ、その小説は、サスペンス小仁王美して見事ボツになってしまい、ついに日の目を見ることはなくなってしまった。
そんな思いのある「常陸秋蕎麦」なのでオーダーした。今となってはどんなkたちで出てきたかは覚えていない。味もほとんど覚えていない。確か、美味しいぶりだったかとは思うが。殴打、水が良かったかと思う。
蕎麦は、水が良くないと美味しくないと思う。これまで美味しいと思ったところは大抵水がきれいなところだ。京都は伏流水のおかげか、豆腐屋さんが多く、いい豆腐や湯葉が美味しいことは知られていると思うが、その流れから、水が美味しかったのだと思う。(記憶が間違っていなければ)
で、蕎麦が出てきて、給仕の人に「産地は茨城?」ときいたら、調べに行ってくれて、なんと三重県だと教えられた。つまり、茨城の種を持ってきて見えで栽培されたものらしい。
今、身での確認のためにHPを見たのだが、全国各地の蕎麦を扱っているとのこと、この常陸秋蕎麦もその一つのようだ。