2018年01月08日
ガン対策の民間療法
7年前の4月に”前立腺癌”の末期を宣告された。それから家内がネットで調べまくっていた。私はそれとは別にガンマーカーPSAについて調べたりしていた。
家内は、ネットで”ゲルソン療法”なるものを見つけ、またその派生、亜型のものを見つけたりしていた。そこに書かれていたものは
1:四つ足動物の肉、乳製品をカットする
2:ニンジンジュースを多飲する
3:ナトリウムをカットする
などなど。
そして、書店で”ガンが消える食事”という済陽ナントカという医師の書いた本を見つけている。この書籍にはゲルソン療法の亜流の方法が書かれていた。ゲルソン療法ほどきつくはないが基本的には同じような方法を取っている。
まぁ試しにやって見るかということよりも、ガン宣告された直後は”駄目元”というよりも、何かにすがる気持ちの方が強かったのだろうと今になって思うのだが、とにかくやってみることにした。
1:四つ足動物の肉、乳製品カット
これについては、食事の際に入れなければいいわけで、自宅での料理方法はそんなに面倒ではない。ただ、問題は外食だ。肉はちょっとした料理に含まれているので、外食は敬遠することになる。
また、乳製品については、いろんな考え方があるかもしれないが、乳製品のか好物のヨーグルトもこの際やめることにした。
2:ニンジンジュースの多飲
ニンジンジュースは、リコピンを多く含んでいるからガンリスクを避けるにはいい食材という。これを食事にするとかなり多量にいれなければならないことになるが、それでは少ないのでジューズにすることが薦められていた。そいうことで、ジューザー(ミキサーではない)を買い込んだ。我が家には昔あったけどかなり長い間使っていなかったので新しいものを購入。本当はスロージューザーが欲しかったのだが、当時はかなり高額だった(国産がなく韓国製で6万円以上したと思う)ので致し方なく一般的なジューザーを買い込んだ。
これで位置に3回、毎回400〜500ccを飲んだのだ、狂気の沙汰だよなぁ。ジュースにするためのニンジンの買い込む量も半端ではない。金銭的な問題もあって、安く手に入らぬかと農家を探すドライブを何度したことか。(その過程で”松平東照宮”や”六所神社”に出会った)
その後、スロージューザーがシャープから販売され価格もなんとか安くなったので購入して、今はそれを使ってい。(昨年末、前のジューサーはリサイクルショップに)
3:ナトリウムカット
まぁ早い話が「塩分を完全になくせ」ということなのだが、そんなことは無理な話で、自然界のものには少なからず塩分を含んでいる。なので、料理には一切使わないこと考えなければならない。減塩なんて半端なものではないのだ、醤油や味噌まで制限をしなければならない。
さらには、それまで市販の食パンを食べていたのだが、食パンは塩分がなかり入れられている、またうどんも塩分を使ってこねる率が高いので、小麦粉を使った市販のもはかなりな部分カットすることになった。
また、ハムやソーセージなどにも塩分が多く使われているので、四つ足動物の肉を避けることと合わせてハムも禁止と相成った。
以上の3点が大きな食事対策だが、これらの派系で外での食事をどうするかということになる。
当時はまだ実家で養父の残した仕事を週2回していたのでそれにも通わねばならない。ことで昼飯が問題となる。ガン宣告までは、パックの麺類を食べていたのだが、それはダメということになって、どうするか?
これも含めて、外に出るときはできるだけ”おにぎり”に”おぼろ昆布”を巻いたもので我慢するという方法をとることにした。
街中で食事をしなければいけないときは、肉のないものを選択する、ということで日本食で魚料理が多くなった。(魚は避けることにはしていなかったのだ)
全部書くとなかり細かいことになるので、このくらいにしておき、またいずれ違った面でのことをこうかと思う。
上記したことは、ほぼ1年間実行した。2年目からは少しずつ緩和している。
家内は、ネットで”ゲルソン療法”なるものを見つけ、またその派生、亜型のものを見つけたりしていた。そこに書かれていたものは
1:四つ足動物の肉、乳製品をカットする
2:ニンジンジュースを多飲する
3:ナトリウムをカットする
などなど。
そして、書店で”ガンが消える食事”という済陽ナントカという医師の書いた本を見つけている。この書籍にはゲルソン療法の亜流の方法が書かれていた。ゲルソン療法ほどきつくはないが基本的には同じような方法を取っている。
まぁ試しにやって見るかということよりも、ガン宣告された直後は”駄目元”というよりも、何かにすがる気持ちの方が強かったのだろうと今になって思うのだが、とにかくやってみることにした。
1:四つ足動物の肉、乳製品カット
これについては、食事の際に入れなければいいわけで、自宅での料理方法はそんなに面倒ではない。ただ、問題は外食だ。肉はちょっとした料理に含まれているので、外食は敬遠することになる。
また、乳製品については、いろんな考え方があるかもしれないが、乳製品のか好物のヨーグルトもこの際やめることにした。
2:ニンジンジュースの多飲
ニンジンジュースは、リコピンを多く含んでいるからガンリスクを避けるにはいい食材という。これを食事にするとかなり多量にいれなければならないことになるが、それでは少ないのでジューズにすることが薦められていた。そいうことで、ジューザー(ミキサーではない)を買い込んだ。我が家には昔あったけどかなり長い間使っていなかったので新しいものを購入。本当はスロージューザーが欲しかったのだが、当時はかなり高額だった(国産がなく韓国製で6万円以上したと思う)ので致し方なく一般的なジューザーを買い込んだ。
これで位置に3回、毎回400〜500ccを飲んだのだ、狂気の沙汰だよなぁ。ジュースにするためのニンジンの買い込む量も半端ではない。金銭的な問題もあって、安く手に入らぬかと農家を探すドライブを何度したことか。(その過程で”松平東照宮”や”六所神社”に出会った)
その後、スロージューザーがシャープから販売され価格もなんとか安くなったので購入して、今はそれを使ってい。(昨年末、前のジューサーはリサイクルショップに)
3:ナトリウムカット
まぁ早い話が「塩分を完全になくせ」ということなのだが、そんなことは無理な話で、自然界のものには少なからず塩分を含んでいる。なので、料理には一切使わないこと考えなければならない。減塩なんて半端なものではないのだ、醤油や味噌まで制限をしなければならない。
さらには、それまで市販の食パンを食べていたのだが、食パンは塩分がなかり入れられている、またうどんも塩分を使ってこねる率が高いので、小麦粉を使った市販のもはかなりな部分カットすることになった。
また、ハムやソーセージなどにも塩分が多く使われているので、四つ足動物の肉を避けることと合わせてハムも禁止と相成った。
以上の3点が大きな食事対策だが、これらの派系で外での食事をどうするかということになる。
当時はまだ実家で養父の残した仕事を週2回していたのでそれにも通わねばならない。ことで昼飯が問題となる。ガン宣告までは、パックの麺類を食べていたのだが、それはダメということになって、どうするか?
これも含めて、外に出るときはできるだけ”おにぎり”に”おぼろ昆布”を巻いたもので我慢するという方法をとることにした。
街中で食事をしなければいけないときは、肉のないものを選択する、ということで日本食で魚料理が多くなった。(魚は避けることにはしていなかったのだ)
全部書くとなかり細かいことになるので、このくらいにしておき、またいずれ違った面でのことをこうかと思う。
上記したことは、ほぼ1年間実行した。2年目からは少しずつ緩和している。