2018年05月23日
阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行 1 出発〜湾岸道
2018年5月21日、日頃の行いが悪い割にはものすごくいい天気に恵まれて、西に向かって車を走らせることになった。最終目的地は、兵庫県小野市にある極楽山浄土寺。極楽も浄土もまぁ信者にとってはとにかくありがたい言葉でしょう。私は心底の信者ではないけれど、色んな所で教えれたり、教えを受けたり、書物を読んだりして得た仏の言わんとする事に興味を持ちある部分信じていることもある。
浄土も極楽も同じ意味と思っているけど、とにかく人が悟りを開いて行くところらしいが、浄土教(仏教のある種の教えでありある種の教派)のおしえでは、法然や親鸞の教えから行くと、人は死後迎えられるところと聞いている。
そういったことは、信じる信じない、いろんな立場があるのでここでは云々しないが、とにかく極楽山浄土寺には仏教美術に興味を持つ者には一度は行っておくべきところと私は思っていた。つまりは長いこと行きたいという念願を持った寺であることは間違いない。
しかし、ここに行くには新幹線で新明石まで行って、そこからが大変で、それならいっそ車で直接行ったほうが早いと私は思っていた。ということでドライブ旅行と相成った。
朝9時少し前に出発。まずは名二環に乗りこんで高速に入る。まぁ高速だけはナビなしでも走ることができるはずだが、最近の大阪以西を車で走るのはかなり久々なのでわかっていない。なのでとりあえずナビには行き先をセットしてある。その場所は”有馬温泉”。
いきなり浄土寺に行くのもいいのだが、前から念願というのがもう2つあって、そのうちの一つが”有馬温泉で宿泊”というのがあるだ。ということで、全行程の予定3泊4日の最初の日を有りまで過ごすためにセットした。
名二環に入ったのが午前9時少し過ぎ、ドラレコの記録では9時6分となっている。鳴海から入るといきなり地下トンネル。毎度ここを走るときは、名二環の速度規制を無視する車も多く、それに交通量が多いのでちょいと覚悟をしていたのだが、この日のこの時間は思いの外空いていたんだよなぁ。なんでだろ?月曜の朝って、そんなにすいているの?
まぁすんなりと走って、伊勢湾岸道に入ったが、ここもめちゃすいている。天気もいいし風もないから気持ちよく走れたなぁ。いつもんな感じならいいのにねぇ。でも、トラックは増え始める時間だったのかな?
湾岸もすんなり。途中揖斐川を越える斜張橋を走りながら思ったことは、斜張橋と言うのはそのかかる橋の上を走りながら見るものではなく、はたから見ると素晴らしい形をしているということだ。
これはドライブレコーダーの記録をカットしたもの
静止画像なのでこのように斜めに張った線も見えるが
100キロで走っているとこんな情景は記憶に残らない
この端の少し手前左側は、ナガシマスパーランドのジェットコースターが見えていた。あれ、進化したのかな?記憶と違った形をしていた。
湾岸もすんなり終わって、さて一番問題の東名阪に入った。
ここは、とにかくまいど渋滞するところ。なにせ湾岸から新名神につながる高速が工事遅れで臨時の3車線区間だし、それも途中2車線になったりするんで渋滞は日常茶飯事なんだが、その東名阪も恐ろしくすんなり走って、ナビがとうとう”新名神は左車線”の案内をした。
次回は、新名神から先の話。どこまで書くかはその時の気分次第です。
浄土も極楽も同じ意味と思っているけど、とにかく人が悟りを開いて行くところらしいが、浄土教(仏教のある種の教えでありある種の教派)のおしえでは、法然や親鸞の教えから行くと、人は死後迎えられるところと聞いている。
そういったことは、信じる信じない、いろんな立場があるのでここでは云々しないが、とにかく極楽山浄土寺には仏教美術に興味を持つ者には一度は行っておくべきところと私は思っていた。つまりは長いこと行きたいという念願を持った寺であることは間違いない。
しかし、ここに行くには新幹線で新明石まで行って、そこからが大変で、それならいっそ車で直接行ったほうが早いと私は思っていた。ということでドライブ旅行と相成った。
朝9時少し前に出発。まずは名二環に乗りこんで高速に入る。まぁ高速だけはナビなしでも走ることができるはずだが、最近の大阪以西を車で走るのはかなり久々なのでわかっていない。なのでとりあえずナビには行き先をセットしてある。その場所は”有馬温泉”。
いきなり浄土寺に行くのもいいのだが、前から念願というのがもう2つあって、そのうちの一つが”有馬温泉で宿泊”というのがあるだ。ということで、全行程の予定3泊4日の最初の日を有りまで過ごすためにセットした。
名二環に入ったのが午前9時少し過ぎ、ドラレコの記録では9時6分となっている。鳴海から入るといきなり地下トンネル。毎度ここを走るときは、名二環の速度規制を無視する車も多く、それに交通量が多いのでちょいと覚悟をしていたのだが、この日のこの時間は思いの外空いていたんだよなぁ。なんでだろ?月曜の朝って、そんなにすいているの?
まぁすんなりと走って、伊勢湾岸道に入ったが、ここもめちゃすいている。天気もいいし風もないから気持ちよく走れたなぁ。いつもんな感じならいいのにねぇ。でも、トラックは増え始める時間だったのかな?
湾岸もすんなり。途中揖斐川を越える斜張橋を走りながら思ったことは、斜張橋と言うのはそのかかる橋の上を走りながら見るものではなく、はたから見ると素晴らしい形をしているということだ。
これはドライブレコーダーの記録をカットしたもの
静止画像なのでこのように斜めに張った線も見えるが
100キロで走っているとこんな情景は記憶に残らない
この端の少し手前左側は、ナガシマスパーランドのジェットコースターが見えていた。あれ、進化したのかな?記憶と違った形をしていた。
湾岸もすんなり終わって、さて一番問題の東名阪に入った。
ここは、とにかくまいど渋滞するところ。なにせ湾岸から新名神につながる高速が工事遅れで臨時の3車線区間だし、それも途中2車線になったりするんで渋滞は日常茶飯事なんだが、その東名阪も恐ろしくすんなり走って、ナビがとうとう”新名神は左車線”の案内をした。
次回は、新名神から先の話。どこまで書くかはその時の気分次第です。