2012年04月29日
韓国ドラマ トンイ 第53回 憎しみの炎
とうとう世子は王に真実を話してしまう。王は落胆し、そして禧嬪に怒りをぶつけに行く。自分どうなってもいいが世子だけは許してほしいと懇願する禧嬪だが、王は世子をどう扱うべきか悩む。
世子の大病のうわさが広まる。これは、風見鶏のチャン・ムヨルが朝廷の重臣に告げ口からだ。このためにこれまでトンイの息子・クム=王子を糾弾していた南人や少論派の重臣たちは態度を翻しクムの糾弾をやめる。
一方王宮外では、禧嬪の母親が淑嬪=トンイの実家に火をつけたりトンイを殺害しようとしたことがオ・テンプ親子が捕盗庁に告発する。そして禧嬪の母親は逃亡を図るが、水際でチョンスが母親を逮捕する。王宮に連れてこられた母親を禧嬪が開放するよう迫るがチョンスは無視して牢獄に連れていく。
後ろ盾を酢しないつつある禧嬪と兄のチャン・ヒジェは悪あがきを始める。とうとう最後の手段として東宮殿に火をつける。火の回りが早く民衆のつからを借りるべく城門が開かれるが、この騒ぎに乗じて刺客が 王宮に入り込む。
世子が行方不明になっているが、その世子を気遣う王子・クム=ヨニン君。警備のチョンスをトンイが他の警備に回し、他に逃げるように言う女官を東軍での様子を見に行かせたヨニン君は、刺客に襲われる。刃がヨニン君に向かったところにトンイが来てヨニン君をかばうもののトンイは斬られてしまう。
と。ここで今回は終了。
何とまぁ、相変らすの警備の仕方。絶対に守らねばならない世子や王子の周りには警備の兵が全くいなくなる。いくらハラハラドキドキをさせたいとはいうものの、そんないい加減な警備をする王室ってないだろうに。
実は、私は、ほかのいくつかの韓国歴史ドラマを見ているが、毎度NHKのこの手のドラマの応急警備が一番手薄なんだ。多分監督の好みなんだろうが、ちとひどすぎる。といいつつ、毎度見てしまうのだが・・・
このドラマも後残り7回。そのうちに禧嬪が賜薬を飲まされることになるだろう。まぁ、最後の結末はわかってはいるものの。。。。。クムが11時からのドラマ「イ・サン」の祖父王・英祖になるんだから。
世子の大病のうわさが広まる。これは、風見鶏のチャン・ムヨルが朝廷の重臣に告げ口からだ。このためにこれまでトンイの息子・クム=王子を糾弾していた南人や少論派の重臣たちは態度を翻しクムの糾弾をやめる。
一方王宮外では、禧嬪の母親が淑嬪=トンイの実家に火をつけたりトンイを殺害しようとしたことがオ・テンプ親子が捕盗庁に告発する。そして禧嬪の母親は逃亡を図るが、水際でチョンスが母親を逮捕する。王宮に連れてこられた母親を禧嬪が開放するよう迫るがチョンスは無視して牢獄に連れていく。
後ろ盾を酢しないつつある禧嬪と兄のチャン・ヒジェは悪あがきを始める。とうとう最後の手段として東宮殿に火をつける。火の回りが早く民衆のつからを借りるべく城門が開かれるが、この騒ぎに乗じて刺客が 王宮に入り込む。
世子が行方不明になっているが、その世子を気遣う王子・クム=ヨニン君。警備のチョンスをトンイが他の警備に回し、他に逃げるように言う女官を東軍での様子を見に行かせたヨニン君は、刺客に襲われる。刃がヨニン君に向かったところにトンイが来てヨニン君をかばうもののトンイは斬られてしまう。
と。ここで今回は終了。
何とまぁ、相変らすの警備の仕方。絶対に守らねばならない世子や王子の周りには警備の兵が全くいなくなる。いくらハラハラドキドキをさせたいとはいうものの、そんないい加減な警備をする王室ってないだろうに。
実は、私は、ほかのいくつかの韓国歴史ドラマを見ているが、毎度NHKのこの手のドラマの応急警備が一番手薄なんだ。多分監督の好みなんだろうが、ちとひどすぎる。といいつつ、毎度見てしまうのだが・・・
このドラマも後残り7回。そのうちに禧嬪が賜薬を飲まされることになるだろう。まぁ、最後の結末はわかってはいるものの。。。。。クムが11時からのドラマ「イ・サン」の祖父王・英祖になるんだから。