2007年06月26日
旅の記録 名古屋から軽井沢 その2
2005年5月9日 名古屋から軽井沢 その2 軽井沢へ
メーカーさんで、持ってきた荷を降ろしたところで、コーヒーを出してもらったので、15分くらい歓談。9時50分に出発。塩尻北インターに向かう。つまり、今通って来た道を引き返すことになる。このまま国道20号線を走ってもいいのだが、ここは短いけれど高速を使う。
高速に入って、15分くらいで岡谷インターを出る。ここから佐久までは中山道を走るのだが、以前は諏訪神社下社の横を通ったと思うのだが、今は和田トンネルまではあたらしいトンネルができ、かなり時間の短縮になった。それでも、和田峠は越えなくてはならないが、前にも一度走った有料道路のトンネルを利用する。
この有料道路の出口料金所でトラブル。胸のポケットに入れたはずの万札がなぜか行方不明。へぇっ???料金所で右往左往。600円の金を払うのに、小銭入れも見つからず、何とかもうひとつの小銭入れを見つけてやっと通過。料金所にほかの車が来なくてよかったよぉ。それだけ空いていたということ。
ここからエンヤコラ山を下る。結構な高さまで上っていたのだ。松本でも650メーターくらいの海抜だが、和田峠はどのくらいの高さのだろう・・・
和田峠を越え下るときは、まだ桜が咲いているところがある。もっとも国道19号線も木曽福島から北は、桜が散っているところだった。花吹雪の中のドライブは、もう20年位前か、156号線を郡上八幡に向かっているとき、同じくらいに季節に経験したなぁ。なんて古いものを思い出す。
和田宿辺りは、周りの山の色が、色とりどりだ。桜のピンクが点在しているが、その周りには木の緑の色の濃さが自然の織り成すきれいなパターンを作っている。
平地に近いところまで降りてきて、ほっとして、さてと思ったら、上田と佐久に分かれ道に来た。ここからは前と同じで佐久に向かう。分かれたと単にまた上りになる。わかっていたことのはずだが、こんなことなら上田に行ってもよかったのかもなんて、悔やんでみたりする。
悔やんでいても始まらないので、前に走った道を多少覚えているのを頼りにひたすら走る。きょうは、途中で地図を見ることになるのは小山に入ってからということになる。
佐久までも結構な道のりだ。佐久を通り越して軽井沢に行こうとしているのだが、軽井沢には正午に着く予定にしているのだ。
長野新幹線の佐久平駅付近で道を間違えて、信越自動車道・佐久平インターを一回りしたようだ。東に向いているつもりがいつのまにやら南を向いていた。碁盤の目になっていないところの難しさ。何とか元に戻ったら、目の前に某県ナンバーの車がいる。そんなには若くはないが私よりうんと若い数人が乗り込んで、軽井沢方面に向いてやけにごゆっくりの走りだ。追い越し禁止で追い越しもできないので、チンタラ走る後ろをついていく。
そうそう、この国道は景色がいい。浅間山に少し雪が残っているのも見える。中津川から和田峠と山の中を窮屈に走ってきたので、この広い感じのところを走るのは気分がいい。
国道18号線に合流して、登坂車線のあるところで、某県ナンバーの車を追い越した。彼らはどこにいったことか。。。
**次回は、軽井沢での休憩と達磨寺までを**
過去の記録
その1
メーカーさんで、持ってきた荷を降ろしたところで、コーヒーを出してもらったので、15分くらい歓談。9時50分に出発。塩尻北インターに向かう。つまり、今通って来た道を引き返すことになる。このまま国道20号線を走ってもいいのだが、ここは短いけれど高速を使う。
高速に入って、15分くらいで岡谷インターを出る。ここから佐久までは中山道を走るのだが、以前は諏訪神社下社の横を通ったと思うのだが、今は和田トンネルまではあたらしいトンネルができ、かなり時間の短縮になった。それでも、和田峠は越えなくてはならないが、前にも一度走った有料道路のトンネルを利用する。
この有料道路の出口料金所でトラブル。胸のポケットに入れたはずの万札がなぜか行方不明。へぇっ???料金所で右往左往。600円の金を払うのに、小銭入れも見つからず、何とかもうひとつの小銭入れを見つけてやっと通過。料金所にほかの車が来なくてよかったよぉ。それだけ空いていたということ。
ここからエンヤコラ山を下る。結構な高さまで上っていたのだ。松本でも650メーターくらいの海抜だが、和田峠はどのくらいの高さのだろう・・・
和田峠を越え下るときは、まだ桜が咲いているところがある。もっとも国道19号線も木曽福島から北は、桜が散っているところだった。花吹雪の中のドライブは、もう20年位前か、156号線を郡上八幡に向かっているとき、同じくらいに季節に経験したなぁ。なんて古いものを思い出す。
和田宿辺りは、周りの山の色が、色とりどりだ。桜のピンクが点在しているが、その周りには木の緑の色の濃さが自然の織り成すきれいなパターンを作っている。
平地に近いところまで降りてきて、ほっとして、さてと思ったら、上田と佐久に分かれ道に来た。ここからは前と同じで佐久に向かう。分かれたと単にまた上りになる。わかっていたことのはずだが、こんなことなら上田に行ってもよかったのかもなんて、悔やんでみたりする。
悔やんでいても始まらないので、前に走った道を多少覚えているのを頼りにひたすら走る。きょうは、途中で地図を見ることになるのは小山に入ってからということになる。
佐久までも結構な道のりだ。佐久を通り越して軽井沢に行こうとしているのだが、軽井沢には正午に着く予定にしているのだ。
長野新幹線の佐久平駅付近で道を間違えて、信越自動車道・佐久平インターを一回りしたようだ。東に向いているつもりがいつのまにやら南を向いていた。碁盤の目になっていないところの難しさ。何とか元に戻ったら、目の前に某県ナンバーの車がいる。そんなには若くはないが私よりうんと若い数人が乗り込んで、軽井沢方面に向いてやけにごゆっくりの走りだ。追い越し禁止で追い越しもできないので、チンタラ走る後ろをついていく。
そうそう、この国道は景色がいい。浅間山に少し雪が残っているのも見える。中津川から和田峠と山の中を窮屈に走ってきたので、この広い感じのところを走るのは気分がいい。
国道18号線に合流して、登坂車線のあるところで、某県ナンバーの車を追い越した。彼らはどこにいったことか。。。
**次回は、軽井沢での休憩と達磨寺までを**
過去の記録
その1