2007年10月03日
おかげさまの 3万カウント
今日 気づいたら 3万のカウントを超えていました。
始めた頃は、どうしようと思っていたBLOGですが、
少したってからは 何とか、毎日の投稿で
皆様に見ていただいた結果です。
ありがとうございました。
これからもよろしくご支援ください。
始めた頃は、どうしようと思っていたBLOGですが、
少したってからは 何とか、毎日の投稿で
皆様に見ていただいた結果です。
ありがとうございました。
これからもよろしくご支援ください。
2007年10月03日
むかし トンボ はいた
この写真は
2002年9月25日
我が家の庭に飛んできた
赤トンボ です。
このトンボ
私の指に留まったのですが、
その時はカメラがなかった
残念
この年は赤とんぼが乱舞してました。
2007年10月03日
ゆうちょ銀行 へのアクセス
今日ゆうちょ銀行のネットバンクにアクセス。
10月01日はものすごく遅かったけれど
今日は、速いわぁ・・・
多分、アクセス集中がなくなったのだろう
過去の郵政のときのあくせすより速いかもしれない。
まぁ、速くなることはいいこと。
セキュリティがしっかりしていてくれれば。
10月01日はものすごく遅かったけれど
今日は、速いわぁ・・・
多分、アクセス集中がなくなったのだろう
過去の郵政のときのあくせすより速いかもしれない。
まぁ、速くなることはいいこと。
セキュリティがしっかりしていてくれれば。
2007年10月03日
秋雨
晴天は、昨日一日
今日はまた曇り空
いつ泣き出すか
まだそんなには重くはないけれど
秋雨
9月下旬から10月上旬
この頃の長雨を言う
今年はしとしとはないけれど
秋雨
別に 秋霖 と言うのだとか
とにかく 季節の変わり目
体調を崩しやすいとき
今日はまた曇り空
いつ泣き出すか
まだそんなには重くはないけれど
秋雨
9月下旬から10月上旬
この頃の長雨を言う
今年はしとしとはないけれど
秋雨
別に 秋霖 と言うのだとか
とにかく 季節の変わり目
体調を崩しやすいとき
2007年10月03日
信濃町と一茶旧宅 06旅の記録 3日目 8
第3日 北国街道・19号を走る その8
上越から長野 信濃町・小林一茶旧宅地図はこちら
テーブルについたところで注文をとりにきた。メニューにならぶ品名はどこでも同じようなものだ、普段名古屋でおろしそばを食べるので、そのイメージそのままで注文をした。
私が座ったのは、山の見える窓側。あぁ、残念。空気が湿っている、曇っているというのではなく、もやがかかっていると見えるのだが、標高の低いところから見たら雲なのかもしれない。どちらにしても、黒姫やら、妙高やらの山々を目にすることができない。
最初に注文したのだが、ご常連の人には早くテーブルにそばが出ている。そいうかぁ。皆さんザルだ。そんなこと思っているとおろしそばが出た。ん?ん?あらぁ!ちがうよぉ。いつも食べるのとは違うのだ。コーンが入っているのだ。聞いたら、この店ではこれが『おろしそば』とのこと。なれない店では、まずは聞いてからが無難なようだが、今回はもう遅い。
とりあえず、コーンを横に追いやって味見をする。冷たくておいしいよ。これなら、ザルを頼んでいたら後悔はしていなかっただろう。という私は、頼んだのが間違いという後悔をしている。
食べながらメニューに「こおりそば」あるので、なんだろうと思って、聞いてみた。冬に凍らせ、そして乾燥させたものだとか。ツユに入れて戻して食するものという。面白そうなので買って帰った。(帰って食べた感想。かなり特殊です。ごく当たり前のそばの味とはいえません。)
食べ終えて、18号線に戻った。工事は昼休みかな。
店を出て18号線の交差点、このあたりが18号線の一番標高の高いところだろうか。ここからくだりになる。思い起こす印象としては、一部の平坦に近いところを除いて、街中でも急激に下っているように思える。
工事中の道を通って、さっきUターンした物産店の駐車場に車を入れて、小林一茶旧宅を訪ねる。以前、会津若松に行く途中でこの旧宅を訪ねている。雰囲気は変わらないな。ただ、観光客が増えている。高速道路ができて、観光客は通過してしまっているかと思ったが、その認識は違うのか。ただ、前に比べて増えたといっても、わんさと人がいるというわけではない。何組かが、固まって同じところを見ているに過ぎない。
この一茶旧宅は、俳句の興味があるか、古い建物に興味がないと面白みは感じないだろう。私は、博物館や古いものを扱っている郷土資料館というところは、独特の古いもののにおいで敬遠するので、この旧宅も中に入るのは苦手。今回は立ち寄らなかった『一茶資料館』などは、以前は入ってすぐに外に出てきてしまった。
今回は、旧宅の外から何枚かの写真を撮るだけ。ここを経由したという、まるでアリバイ証明をするための記念撮影。とはいうもののその仲に私は写っていないから、アリバイにもならないか・・・(ミステリー好きなのにこのお馬鹿、と自嘲)
旧宅の外、物産店との間に一人の男性が出している店がある。ここに水彩画を売っておいでだ。しばし、お話をしたのだが、趣味が講じてこうしたことをされているということだった。美術を志しながら、筆を折ってしまった私とは、まったく違った境遇でおいでになる。うらやましくも思えるが、いまさら私は筆をとっても、おそらく何も思う通りには描くことはできないだろう。絵筆は、毎日書いていないと思う線は描けなくなることは、よくわかっている。
毎日していなければいけないことは、絵筆だけではない。何事もしばし休むと思いがけなく、力量が落ちたり、思考がまったくついていけなくなることが多いものだが。
***********
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テーブルについたところで注文をとりにきた。メニューにならぶ品名はどこでも同じようなものだ、普段名古屋でおろしそばを食べるので、そのイメージそのままで注文をした。
私が座ったのは、山の見える窓側。あぁ、残念。空気が湿っている、曇っているというのではなく、もやがかかっていると見えるのだが、標高の低いところから見たら雲なのかもしれない。どちらにしても、黒姫やら、妙高やらの山々を目にすることができない。
最初に注文したのだが、ご常連の人には早くテーブルにそばが出ている。そいうかぁ。皆さんザルだ。そんなこと思っているとおろしそばが出た。ん?ん?あらぁ!ちがうよぉ。いつも食べるのとは違うのだ。コーンが入っているのだ。聞いたら、この店ではこれが『おろしそば』とのこと。なれない店では、まずは聞いてからが無難なようだが、今回はもう遅い。
とりあえず、コーンを横に追いやって味見をする。冷たくておいしいよ。これなら、ザルを頼んでいたら後悔はしていなかっただろう。という私は、頼んだのが間違いという後悔をしている。
食べながらメニューに「こおりそば」あるので、なんだろうと思って、聞いてみた。冬に凍らせ、そして乾燥させたものだとか。ツユに入れて戻して食するものという。面白そうなので買って帰った。(帰って食べた感想。かなり特殊です。ごく当たり前のそばの味とはいえません。)
食べ終えて、18号線に戻った。工事は昼休みかな。
店を出て18号線の交差点、このあたりが18号線の一番標高の高いところだろうか。ここからくだりになる。思い起こす印象としては、一部の平坦に近いところを除いて、街中でも急激に下っているように思える。
工事中の道を通って、さっきUターンした物産店の駐車場に車を入れて、小林一茶旧宅を訪ねる。以前、会津若松に行く途中でこの旧宅を訪ねている。雰囲気は変わらないな。ただ、観光客が増えている。高速道路ができて、観光客は通過してしまっているかと思ったが、その認識は違うのか。ただ、前に比べて増えたといっても、わんさと人がいるというわけではない。何組かが、固まって同じところを見ているに過ぎない。
この一茶旧宅は、俳句の興味があるか、古い建物に興味がないと面白みは感じないだろう。私は、博物館や古いものを扱っている郷土資料館というところは、独特の古いもののにおいで敬遠するので、この旧宅も中に入るのは苦手。今回は立ち寄らなかった『一茶資料館』などは、以前は入ってすぐに外に出てきてしまった。
今回は、旧宅の外から何枚かの写真を撮るだけ。ここを経由したという、まるでアリバイ証明をするための記念撮影。とはいうもののその仲に私は写っていないから、アリバイにもならないか・・・(ミステリー好きなのにこのお馬鹿、と自嘲)
旧宅の外、物産店との間に一人の男性が出している店がある。ここに水彩画を売っておいでだ。しばし、お話をしたのだが、趣味が講じてこうしたことをされているということだった。美術を志しながら、筆を折ってしまった私とは、まったく違った境遇でおいでになる。うらやましくも思えるが、いまさら私は筆をとっても、おそらく何も思う通りには描くことはできないだろう。絵筆は、毎日書いていないと思う線は描けなくなることは、よくわかっている。
毎日していなければいけないことは、絵筆だけではない。何事もしばし休むと思いがけなく、力量が落ちたり、思考がまったくついていけなくなることが多いものだが。
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