2008年07月22日

PCの暑さボケ

 今日もかなり暑かった。
 この暑さの中、私の愛機ノートPCはエアコンのない部屋で酷使されている。そのせいだろうが、ぼけてしまった。つい先日までなんてことなしに使っていたソフトが今日は、『ファイルが見つからない』とぬかして、使うことができない。のんにゃろめ!!!
 
 またソフトのパッケージを探してインストールしなおさねばならんではないか。。
 『こんなことはあるのか』とメーカーさんに聞いたら、『トラブルが出始めると何がおきるか分からない』というつれない返事。何でも、ファイル情報が壊れることがあるんだって。大体WindowsはDOS(ディスクオペレーション)を引っ張ってんだから、こんなことではねぇ。

 私のボケの前にPCがぼけるとは・・・・  
タグ :PCのぼけ

Posted by 生田 at 17:17Comments(0)TrackBack(0)PCの話

2008年07月22日

今日の移動9時 祖父母と孫を見る

 3連休を自宅でのんびり。4日ぶりにバスと地下鉄での移動。
 今日は、通勤時間帯をはずした。先週までよりも1時間遅い時間帯だ。
 バスは、通勤時間帯とそんなに変わらないなぁと思ったが、乗っている人の年齢層が異なる。かなり平均年齢が高い。私は上げているほうの一人だ。また、女性はちょっと前のお嬢さんが大半。男性はいろいろ。
 地下鉄はかなり空いている、ここではいつもと年齢層がことなる。左図が夏休み、若い年齢の人が多く、男女同じくらいだろうか。そこに昔の坊ややお嬢さんが半分くらい。
 この時間帯のほうが、気楽に乗ることができる。通勤時間帯は、座りたいからそれなりに緊張するし、体力もいるが、この時間帯はそんな気苦労もいらないので、体も楽である。

 ただ、最期のバスの乗り換えは、どうもうまくない。地下鉄の到着とバスの発射が同じ時間、おかげで20分間隔のバスを15分待つことになっった。この暑さの中15分はちょっときつかった。

 地下鉄車内は、これといっためぼしいものもないが、改札でおじいちゃんおばあちゃんと孫といった取り合わせを何組か見かけた。それぞれが旅行かばんを引っ張ってどこかに旅行ということなのだろう。

 私は、小学校のころのことを思い出した。毎年夏休みは、祖父母のところに預けられていた。岐阜県の山の中なので、誰かが連れて行ってくれたのだが、名鉄で鵜沼までいき、鵜沼からキシャポッポでエンヤコラ、そして、駅でバスに乗り換え、がけっぷちで危ないように思える山道を通って1時間もかかっていったと。
 今はその道は片側2車線、車のすれ違いに気を使うこともないが、昔は対向車が来ればがけのところはひやひやものだったし、江戸の昔なら山賊が出そうな寂しいところもあったと、子供の記憶である。

 祖父母と孫の組み合わせ。うらやましく思える今日この頃だ。
  

Posted by 生田 at 11:44Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2008年07月22日

名残りの芙蓉




今年は、庭の花をゆっくり見ていない
ダウンしてのんびりとした日に
庭に水をまいていて
芙蓉がもうじき終わることに気づいた

心に余裕を持たないといけない



この花 okra というらしい
  
タグ :芙蓉

Posted by 生田 at 07:07Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2008年07月22日

水深30センチの水死

今日も暑く水の事故があちこちで。川の事故を防ぐためにも、私の昔の体験を。

岐阜県のある山間の村、今は某市になってしまったが、過疎で有名なところ。ここに村の真ん中を1本の川が流れている。ところどころに深いところはある、しかし全体がそんなに深くはない。夏場喚起では水深は30センチを割ることも結構あるものだ。
 とはいえ、ここの川の流れは結構早いのだ。それに冷たく感じる。
 私は、この川で数回おぼれている。

 一度は近所のお姉さんが泳ぎを教えてくれるというので深いところで手をとって泳いでくれたのだが、流れに流されて手が離れ私は川底に沈んでしまった。しかし、不思議ですね人間の体は、自然に浮くようになっている。あのときの川底から見た水面の景色。きれいだったなぁ。多分小学校にも言っていなかったかも知れない、そんな頃。このときは、すぐに助け揚げられている。

 後は、その少し川下での話し、同じ場所で2回 同じ状態になった。
 川か見ぬ向かって立っていて、ぬるぬるする石の水蘚に足を取れて川下側に仰向けに倒れた。その場所は水深20センチくらいのところ。顔が少し出るかでないか。流れは速い、川の流れが花の中に流れ込んでくる。起き上がろうにもそのまま起き上がることは出来ない。息が出来ない。
 対処が出来ないと、このまま溺死ということになる。

 私が取ったとっさの対処は、体を横にすること。横にすることで顔を水面から上に出すことが出来た。これで息が出来、体を起すこともできるようになった。
 一度は小学校3年のとき、もう一度は中学校のとき。

 私は、もともと泳ぎが得意ではない。母の話では、本当に小さい頃、どこかでおぼれそうになり、それ以降は水を怖がるようになったと。  

Posted by 生田 at 00:00Comments(0)TrackBack(0)社会性
  
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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