化石の戯言

　先日いじめを受けていたヤモリのチビが顔を出した。

　私に心配かけまいと思ったのか・・・・


　ただ、
　「おっ。出てきたのか？」と声をかけたと単に身を隠した。


***
　夜中、暑くて窓、カーテンを開けたら
　　デカイのが網戸に張り付いていた。びっくりさせやがって・・  

今日も暑い日になった。
室温は午前から３４度を超え今は３５度をさしている。

午前中は少し曇っていて、直射日光を受けなかったが、午後になって雲が切れた。照り返しの強いこと。
これで風がなかったら、おそらく体感温度は４０度を超えるかといった感じがする。

先日体調を崩したので、できるだけエアコンを使わないで、汗をかきかきすごしている。ただ、熱中症にならないようには気をつけている。５００ｍのペットの水２本あけた。おそらく今日は後２本いるかもしれない。胃液が薄くなり、血液が薄くならないように、梅干でもなめるかと思っている。

３時過ぎかな。救急車が通っていった。ひょっとしたら熱中症患者でも出たのかと・・・  

　今日は名駅１０時前後につくように家を出る。
　理由は、デパ地下でお弁当を買わねばならないのだ。いつもは弁当を作っているのだが、今日は材料がないので『買え』との命を受けたから。
　時間の関係で松坂屋名駅店の地下ということにしたのだが、地下鉄から名駅店の地下への入り口がどうにも分からない。致し方ないので、一度１階に上がって、別のエスカレータで地下に降りる。
　このデパ地下、かなり以前に来た記憶はあるが、こんなに狭かったっけ???

　買った弁当、コンビによりちょっと豪華、おいしくはあったが。

　今日乗ったバスの中。うるさいおばさんが横にいた。もう分かりきったことなのに、１５分近い乗車時間の間に、何度『暑い』を連発したことか。これ独り言なんだよな。暑いのは分かっているから、確認するかのように連覇するのはやめてくれ。こっちはもっと暑くなりそうだ。ただでさえ暑い・・いや、バスの中はエアコンが効いていてそんなに暑くなかったぞ。
　正直、暑苦しいおばさんだった。(私、見た目暑苦しいおじさんですが)  

　先日、親ヤモリがカナブンにいじめられ、その腹いせに親ヤモリが子ヤモリをいじめた。そのあくる日からヤモリ一家は顔を見せなくなった。
　カナブンが、また網戸に張り付いているからだろうか？

　ちょっと寂しいねぇ。。
　  

　前回は、浅瀬手で溺死する可能性を書いたが、今回は溺死しないまでも身動きできなくなる恐怖を。

　前回と同じ川だが、数キロ上流。この村があるところは標高はそんなに高いところではないはず。夏には雪が残ることもない高さだから。しかし、その北のほうは中部地区では有名なスキー場がたくさんあるところ。もっとも、昔はなかったなぁ。。。
　
　標高の高いところの川なら、夏でも雪解け水で冷たいことは理解できるだろうが、こうしたそんなに高いという思いのないところの川でも、実は結構水温は低いのだ。３０分も泳いでいれば、唇はおそらく紫色になるだろう。
　昔、この築の子供たちは泳いで寒くなると岩（大きな石）の上に腹ばいになって、体をたためたものだ。陽が出ていないと寒くも感じる真夏であっても。

　高校のときの記憶なのだが、妹を連れてこの村に行った。妹は村の子供たちと仲良く川遊び。私はそれを岸から眺めていた。妹が対岸に上がった。そこへ私も以降を川を渡ろうとして中に入った。冷たいと思ったが、対岸までそんなに距離があるわけでもなく、簡単に渡れるだろうと軽く思ったのだが、腰まで使って５メートルから１０メートルいったところ、川の中間付近で速い流れと水温の低さから体が硬直してしまったのだ。
　これは、どうしようもない状況だ。対絵kんしたことがないと理解が難しいかもしれない。
　
　何とか力を振り絞って引き返した。というのは、その先はもっと深いところだから。心臓の深さまで入っていたらもっと危険な状態になっていたかもしれない。
　川の水の冷たさは、蓼科高原で合宿をしたときにも経験しているが、上に書いた経験を生かしているので危険ね目にはあわなかったが、蓼科の水はもっともっと冷たかった。

　山の川での水遊びは十分気をつけてください。

　**夕立があったときは、絶対に川には近づかないこと。いつ増水するか分からないから**