化石の戯言

　家にいる機会が半分になったせいなのか、今年は家でトンボをまったく見ない。

　どうしたことなのだろう。
　ただ、実家では２回見た。今年はそれだけ。
　まさか、自宅では、ヤモリ君が食べてしまったということはないだろうなぁ。。
　カナブンも少ないし、蝶も少なしし、　なんか変だよ。

話は違うけど
　今朝、庭に１０羽くらい鳥が来ていた。
　庭の芝生の中にくちばしを入れてなにかをつついていた。
　まさか、彼らが昆虫を食べている？？
　　食べるんだったら　柿の木の害虫（我が家にとって）を食べてくれ。  

昨夜は、風が冷たくかなり寒く感じた。今日も風が冷たく感じる。
　先般の大雨が通り過ぎてから、気温は高いときもあるけど朝晩だけではなく昼間でも冷たい風がほほをなでる。
　
　名古屋のバス、地下鉄のエアコンの使い方。疑問だなぁ。。。
　地下鉄は、この夏に関しては、さほど冷たいというとはなく逆になかなか汗が引かないときが多い。一方で市バスは馬鹿の一つ覚えのように社内はかなり寒い。
　６月に入ってから新聞などでの報道で「温度が低いと運転手とけんかになって。。。」というのがあったが、実際に市バスの中は温度がｋ低すぎるのだ。暑さ真っ盛りのときでも市バスに乗るときは長袖を用意した。９月には言ってのこの冷たい風が吹いても、気温が３０度大きく割っても市バスの中は冷たい風が吹く。
　気温が下がったとはいえ、地下鉄からバスへの乗換えでは結構歩いて汗をかくが、その汗をかいた体で市バスに乗ると『ぞ～～』とすることが多い。最近では、夕方の多くの乗客が吹き出し口をふさぐ。

　市バスの運転手は乗りっぱなしで感じないのかもしれないが、乗客は熱いところと寒いところを言ったり着たりなのだ。設定温度をマニュアル通にしかできないのはいかがなものかと思う。

　何でこんなｈなしを書くかといえば。どうも昨日市バスで寒くて風を引いたらしい。


冬になると、地下鉄が問題になるかもしれない。
　私は冬に出張で他の土地に出かけ、新幹線で帰ってきた後、地下鉄に乗るたびに『名古屋の地下鉄は暑い』と思った。地下鉄に乗ると汗をかくのだ。大体寒いところを歩くからそれなりの準備をしたもの着込んでいる、しかし、地下鉄はマニュアルで設定温度２０何度に。このギャップは、乗客が汗をかくのだろいう意識は交通局にはないらしい。
　
　バスも地下鉄の、乗務員のための温度設定のようだ。  

　北の湖　理事長がやっと辞任。

　前々から、人格的に問題があるんでは　と思っていたのだが。
　昨年の名古屋場所の事件などもあるし、朝青龍の問題などもあり、毅然とした対処ができていなかったように思う。もともと私は彼が力士時代からすくではなかったから、理事長になるのもいやだった。
　理事長は、横綱でないとなれないのか？？？
　
　昔の栃錦の宮城野だっけ？理事長は、人格的にも好きだったし、からは本当に理事長としての役をこなしたと思う。
　今は、相撲界自体が、外国人力士が増えたことで、かなり様相が変わった。もっとも『増えた』というよりも『増やした』というのが正直なところだろう。昔々の少人数の時にはそれなりにて名づけることもできただろうが、ここまで多人数になり、上位を占めてくると抑えることができなくなっただろう。
　柔道の例を見てもわかるが、日本の国技といわれるものでも、それを文化の違う外国人が多くするようになると、本来の日本の心意気がなくなっていく。柔道は、いまやたたみの上での礼儀もなくなってしまっているが、相撲もすでにその域に入っている。それは、土俵の上は言うまでもないが、私たちの目にはなかなか入ってこない私生活であればそれ以上に心意気が違ったものになっているだろう。

　もう、日本の文化を引き継いだ　道　ではないのだ。柔道は柔道ではなくジュードーであり、、相撲は相撲ではなくスモーになってしまったのだ。
　相撲に関して、これを許したのは、ここ数代の理事長たちである。

　金儲けに走った彼らの結末であるといわれてもしょうがないだろうなぁ。