2008年09月25日
あれから丸一週間
ちょうど一週間前のこの時間帯に、父親が逝きました。
ここ数ヶ月、病院の近くにいるということから母親の月命日をサボってしまっていたので、きょうは家族そろって母親への報告を兼ねての墓参りを。
大体が、忌中には月命日の読経はしないとだんな寺の和尚から言われているから、墓参りもご法度なのかもしれないが、私にはそんなことはどうでもいいこと。私たち家族の気が済むことをするだけ。
何ヶ月ぶりかの墓への道すがらは、どことなく風景が変わってきている。特に地下鉄談合線(桜通線野並以遠)の工事の進捗もあるのだろうし、国道302、高速道路の跨道橋の橋げたがかかったなど大きな変化もあるからなのだろう。
墓地は、平日でもう彼岸の墓参りもひと段落したのだろうが、それでもちらほら何組かがおいでになっていた。
昼食をして、家に帰ったら、昨夜の寝不足も手伝って、睡魔に襲われた。
おそらくここ数ヶ月の精神的緊張やら、この一週間のばたばたの疲れが一気に噴出したのだと思う。季節の変わり目でもあるので、自分自身気をつけねばと、気を引き締めている。
ここ数ヶ月、病院の近くにいるということから母親の月命日をサボってしまっていたので、きょうは家族そろって母親への報告を兼ねての墓参りを。
大体が、忌中には月命日の読経はしないとだんな寺の和尚から言われているから、墓参りもご法度なのかもしれないが、私にはそんなことはどうでもいいこと。私たち家族の気が済むことをするだけ。
何ヶ月ぶりかの墓への道すがらは、どことなく風景が変わってきている。特に地下鉄談合線(桜通線野並以遠)の工事の進捗もあるのだろうし、国道302、高速道路の跨道橋の橋げたがかかったなど大きな変化もあるからなのだろう。
墓地は、平日でもう彼岸の墓参りもひと段落したのだろうが、それでもちらほら何組かがおいでになっていた。
昼食をして、家に帰ったら、昨夜の寝不足も手伝って、睡魔に襲われた。
おそらくここ数ヶ月の精神的緊張やら、この一週間のばたばたの疲れが一気に噴出したのだと思う。季節の変わり目でもあるので、自分自身気をつけねばと、気を引き締めている。
タグ :墓参り
2008年09月25日
2008年09月25日
魔の木曜日・大学の授業
今日は大学の授業の最初の講義。
前期は雨に悩まされた魔の木曜日だ。今日は雨こそ降ってはいないが、やはり曇り空ですっきりしない。後期の木曜日も雨にたたられるのかなぁ。。。
魔の木曜日の最悪なのは、父親がなくなったのが先週の木曜日。あの時も雨だった。翌日も雨だった。あのときの『魔の雨の木曜』は父親が持って行ってくれるかと思ったのだが、どうも完全にはもって行ってくれていないのか。。。
25年前に亡くなった母が、お彼岸で岸まで来てただろうから、彼岸明けには婿に帰るからたぶんそのときに父を連れ行くだろう。そのときにはついでに『魔の木曜日』ももっていってほしいものだ。
大学の授業は、今回は実技ではなくて理論授業だ。担当教官(非常勤の講師なのでこう呼んでおこう)は私よりも一回り以上はお若いでしょう。(見た目)
ちょっと学生の反応が暗いのが気になるなぁ。。
今日の内容は、どうということのない、この世界では世間話程度の内容がほとんど。教科書を買ったが、その内容からは、途中から私の望む方向とは違ったものになる可能性があるかぁ?と思われるところも。そのあたりは、教官も入れ替わるのかと思う。
選択授業のようで、学生数は非常に少ない。内容的には効いておくと先々本当に役立つものと思うのだが、学生時代はその重要性というものに、価値を見出すレベルに達していないから致し方ないかな?
半年、また頑張ろう・・・・・・・
前期は雨に悩まされた魔の木曜日だ。今日は雨こそ降ってはいないが、やはり曇り空ですっきりしない。後期の木曜日も雨にたたられるのかなぁ。。。
魔の木曜日の最悪なのは、父親がなくなったのが先週の木曜日。あの時も雨だった。翌日も雨だった。あのときの『魔の雨の木曜』は父親が持って行ってくれるかと思ったのだが、どうも完全にはもって行ってくれていないのか。。。
25年前に亡くなった母が、お彼岸で岸まで来てただろうから、彼岸明けには婿に帰るからたぶんそのときに父を連れ行くだろう。そのときにはついでに『魔の木曜日』ももっていってほしいものだ。
大学の授業は、今回は実技ではなくて理論授業だ。担当教官(非常勤の講師なのでこう呼んでおこう)は私よりも一回り以上はお若いでしょう。(見た目)
ちょっと学生の反応が暗いのが気になるなぁ。。
今日の内容は、どうということのない、この世界では世間話程度の内容がほとんど。教科書を買ったが、その内容からは、途中から私の望む方向とは違ったものになる可能性があるかぁ?と思われるところも。そのあたりは、教官も入れ替わるのかと思う。
選択授業のようで、学生数は非常に少ない。内容的には効いておくと先々本当に役立つものと思うのだが、学生時代はその重要性というものに、価値を見出すレベルに達していないから致し方ないかな?
半年、また頑張ろう・・・・・・・
タグ :授業開始
2008年09月25日
初めての霊柩車
霊柩車に乗るなんていうことはよほどのことがないとないでしょう。私は生まれて初めてでした。正直言って、頭の中に霊柩車に載るという情況はまったくなかったのです。それも乗る寸前まで。
あのったのは、あのキンキラキンのやつ。私自身は好きではない。父親が好きかどうかはついぞ聞くことはなかった。されど親戚縁者の手前使わないわけにはいかんだろうと・・・・
喪主は、霊柩車の運転席の助手席に座るのが当たり前。ということで、助手席側から乗車。
なんと、乗りにくい。大体足を入れる場所が扉ではない。扉のところは座席である。ということで、足はヨッコラショとお持ちあげて座席の前に出さねばならない。「喪服を着た女性はどうないすんねん」と余分なことを思いながら、長い(ウソ)足を折り曲げて、何とかかんとか乗り込んだ。乗り込んでしまえばまぁごく普通の乗用車の狭いのと思えばいいのだが、シート硬いなぁ。(てなことは口にできません)
車は、かなり稼いでおいでのようで、年代ものでした。あれは結構ガスを食べるよぉ。
喪主になる可能性のある人は、一度見ておくべきですよ。特に和服を着て喪主になるという可能性のある人は、どんなものか見ておいたほうがいい。私の乗ったのと同型だったら絶対にとんでもない格好をすることになるから。
あのったのは、あのキンキラキンのやつ。私自身は好きではない。父親が好きかどうかはついぞ聞くことはなかった。されど親戚縁者の手前使わないわけにはいかんだろうと・・・・
喪主は、霊柩車の運転席の助手席に座るのが当たり前。ということで、助手席側から乗車。
なんと、乗りにくい。大体足を入れる場所が扉ではない。扉のところは座席である。ということで、足はヨッコラショとお持ちあげて座席の前に出さねばならない。「喪服を着た女性はどうないすんねん」と余分なことを思いながら、長い(ウソ)足を折り曲げて、何とかかんとか乗り込んだ。乗り込んでしまえばまぁごく普通の乗用車の狭いのと思えばいいのだが、シート硬いなぁ。(てなことは口にできません)
車は、かなり稼いでおいでのようで、年代ものでした。あれは結構ガスを食べるよぉ。
喪主になる可能性のある人は、一度見ておくべきですよ。特に和服を着て喪主になるという可能性のある人は、どんなものか見ておいたほうがいい。私の乗ったのと同型だったら絶対にとんでもない格好をすることになるから。