化石の戯言

　昭和四十年1965年　大学三年のとき。

　ドラマの首相は須藤恵作。実際の世は佐藤栄作かな？
　この辺り、景気がいいよう書かれているけど、実情はしんどかったと思う。仕送りしてもらうのが大変だったから。金がなくなって、下宿のおばちゃんに借金したこと何回もある。４畳半６５００円(自炊です)だった。

　この年の夏、京都奈良の修学旅行の後、西日本旅行をしたかったが、資金不足で断念。宿は知り合いのところを回る予定していたけど、それでも資金なく・・・・　
　クラブの合宿は、旅行に行けなかったので、東京に戻った後で２日参加した。(記憶が曖昧だぁ。。これは四年の時かな？)

　まだ、当時は三年の就職活動は本格的ではなかった。しかし、就職難になっていることはまだ分かっていなかった。翌年の募集案内は少なかった。

　この三年の時の記憶があまりない。理由が分からない。今いろいろ思い出そうとしているのだが・・・
　あぁ。そうか、思い出したくない思い出があったのだ。出てきてしまった。あぁ～ぁいやな事をもいだした。一番いいように見えて、一番精神的にきついときだったのだ。
　そういえば、この年の秋、大学祭をサボって、夜行に飛び乗って大阪に遊びに行ったのだ。。。。

　ドラマの話は、また繊維業界の不況の前触れ。今年の総選挙で民主が政権を取ってこのjだいに佐藤政権がした「核の密約」の時代でもあるらしい。
　ドラマは、エンディングの画像が流れている。浅間山荘、タケノコ族。などなど。最終回の時よりも後の時代だが、大きく世の中、事例が動く間ぶれの時代だったのだろう。

　昭和４０年は、６０年安保と７０年安保の真ん中、平穏だったと思うけど実は裏では大変だったのだろうなぁ。７０年安保に向けての学生運動が嗅げwきかしていく途中。私は、その過激になる前に卒業した。

　今の世の中の動きを、４０年経ってどれだけの人がどれだけきちんと記憶しているか？本当は記憶する必要なんてないのだが、何故か記憶している人もいる。私のように、消してしまいたい記憶をドラマを見ることでよみがえらせてしまうこともあるのだろう。

　いいドラマを見てきたものの、最後の最後で、私自身の事で・・・・・・・


  

　とうとう関ヶ原に入った。たった一日の戦い。それも毛利の不動と小早川の裏切り。動きが違っていたら、歴史はものすごく大きく変わっていただろう。しかししかし、それは行っても始まらないこと。

　今回のドラマ、女性陣関係なし。ただ２人、初音＝長澤まさみと淀＝深キョンが登場。それ以外は戦いには不用とばかり出てこなかった。
　しかし、戦いとはいうものの、何となく緊迫感が薄い。どうもこのドラマのディレクターの作り方の問題ではないかな？

　このドラマで知ったこと。全国の大名が２手に別れて関ヶ原にいたわけではないと言うこと。それぞれのところで東西に分かれた支援をしていたのだろうが、関柄はにはいなかったと言うことか。
　真田は、上田で徳川秀忠と戦っていた。そして善戦していた。

　ただねぇ。。。こうした価値の戦いの状況が飛んでおなく早く知れ渡っている。どうやって知らせたのだろう。まさか、現代からタイムスリップしたやつがたくさんして携帯電話で知らせてたなんて・・・・
　そんなストーリーもおもしろいかな？いずれ書いてみるか？？？

　ところで、小早川秀秋を演じている上地くん。なんかあの優柔不断のおぼっちゃん役にあっているねぇ。しかししかし。。。。。

　今回のストーリーは、主人公の戦よりも関ヶ原が修訂で、もうちいと羽後の戦いを扱って欲しかった。日頃関ヶ原は耳にすることが多いが、羽後の戦いは耳にしない。これは、すんでいるところが名古屋と言うことからだろうかなぁ。。。

　真田の戦いも欲しかったねぇ。。


　  

　天地人を見て　書き込みをと思ったら、ネットにつながらない。　ん？？？？

　もう一台が目下　数GBのバックアップコピー中なので、ネットを切断したけど、メインマシンは関係ないはず。なんで？？？？
　しょうがないので、もでむとるーたーの電源を落としてリセット。これで戻った。

　また、どこかのへ-ビーユーザーが悪さしたかな？私の沿線にはいるらしい。

  

今日は彼岸の入り
　母親の月命日も近いし、お墓参りに。

　しかし、緑の墓地へ行く道は渋滞。帰りも渋滞。
　幸い避ける道を知っているので何とかなるものの、知らない方は大変でしょう。

　それにしても、どこに行っても渋滞ですね。

　でもAPITA空いてたなぁ。