化石の戯言

　今日は、本業のお仕事をしてきました。

　１０時からのイベントなので、９時３０分に間に合うように出かけたのに、参加者へのお茶を買いに行って時間を取られ少し遅くなった。参加者が先に来ていたよぉ。。。。。

　１０時から１６時半まで、昼食４５分を挟んで、ほとんどしゃべりっぱなし。今はノドが痛いです。
　本業とはいうものの、昨年は体調を崩したり、父親の支援をしたりと本業が出来る状態ではなかったので、本業をするのは１年半ぶり。やはり、ノドが弱っているなぁと実感。
　それと今週の頭の目まいの後遺症もまだ少し残っているから、正直自分の気持ちとしてもひやひやするとこともあって・・・・・　それでも何とか、無事終了ですが、参加者には私の頭の回転が鈍っていることから、ご迷惑をおかけしたと反省しきりです。

　これで１１月にはもう一度イベントが控えている。といっても今度は一時間の短い時間なので今日のようにはならないとは思うけど、今度は不特定多数を相手というこれまた違った形の大変さが待ってます。頑張ろう。。。。。生きた証のために。  

　円楽さんが逝ってしまった。楽太郎にバトンタッチする前に行ってしまった。バトンは渡したかっただろうなぁ。。

　円楽さんの落語は、私としては、うまいとは思うけど、どうしても円生さんと比べてしまうので、イマイチなぁ。。というところがある。とはいえ、この年代の落語家ではやはりうまいでしょう。

　笑点を降りてから見ることがなかったが、笑点の最後の方では、何となくずれた雰囲気だったのでもう少し早く引いて養生をしていた方がよかったのではないかとも思う。

　ご冥福をお祈りします。

　これで、また、昭和の話題が一つ消えていく。  

　今日の帰り、たいていするように車道側を歩くのだけど、ふとナナちゃんのまたくぐりをしようとナナちゃんの方に。あれ、衣替えしてるわ。紅い服着て、郵便局のお手伝いで、年賀状の勧誘です。
　こういうことすると、郵便会社からお金出るんだろうなぁ。。。。
  

　月曜日にメニエルが出て、ふらふら。。。　あまり長い時間あることをしていなかった。水曜日は、車だったし、後は家の中をうろつくぐらいで。

　今日は、往きはあおなみ線に乗って、ささしまライブから歩いた約２０分。帰りは実家からいつものように名駅地下鉄までを歩いてみた。
　目まいはほとんどなくなっているので問題ないと思ったのだが、何と歩調がいつものようにさっさと歩けないのだ。何故かゆっくりとしか歩けない。気持ちが速度を抑えているかのように。いやぁ。。。。本当に年寄りになってしまった。
　多分にここ数日歩いていないから、下半身がゆるんでしまっているらしい。しばらくはこんな状態が続くのかなぁ？？いやだいやだ。

　目まいの方は、歩くときには問題なけど、朝バスに乗ったときは、バスの揺れで少しふわふわ。帰りのバスは幸い何ともなかった。よくなってきているのだろうが、問題は、薬が切れたらどうなるかだ、これは耳鼻科の医師も言っていたこと。薬が切れてまた出るようなら、処方してもらわねばならなくなる。
　そんなことにならないことを祈って。

　明日は、私の本職のお仕事で、１０時から１６時半までのセミナーをこなします。座ってするので目まいの心配は大丈夫。今日はゆっくりと寝て、体調を整えておかなくては。
  

　今日　一人の女性から声をかけられた。
　メモを持って、住所を示し、ここに行きたいという。頭の中のその住所が近いところだけど、はっきりとした場所の記憶が無い。手元に地図も無いと思い込んでいたので、ネットで探すことになった。
　いまのPCの速度が遅いので、かなり時間がかかってしまった。

　その松間に、彼女と話を。ところがなかなか話が通じない。まったく理解できないということではないけれどたどたどしい。
　「日本の人ではないの？」ときくと、彼女はうなずいた。『中国から』ときくと、これにもうなずいた。あまりにもたどたどしいので、英語は話せないかと「Can you speak English?」とかけてみると、「英語、だめ」と手を振った。
　致し方ないので、たどたどしい日本語で、何とか理解できやすいように話をする。何でも鈴鹿の学校に留学しているとの事。へぇ・・・
　何とか間とかネットでメモの住所を見つけて、簡単な地図を書いてあげた。彼女はそれを持って、自転車で目的に向かっていった。

　アルバイトをするのかな？鈴鹿の学校で、名古屋でのバイトは大変だろうに・・・・　この先の幸運を祈るばかりだ。ぽっちゃりとしたかわいい、人懐こい娘さんでした。  

　時代背景が、何となく描かれていないように思えた。あの時代の大阪。何となく違和感を感じる。

　壱岐の動きが、何となく読まれているのでは？隠密裏に動いているかのような感じもするが、それが表に出てきすぎる。ドラマのせい？いや、敵に動きを読まれている。しかし、それが描かれているような、ないような・・・・

　何となく、見ていていらつくのだ。理由が分からない。とにかくいらついてくる。私の気分のせいだろうか？？今日は、あまりいい気分ではないし、なかったし。
　
　シベリア抑留という経験と、商社での経済戦争という形態は違うものの、耐えていくことが、商社では耐えているのではなく。戦っている。しかしその戦いが何となく違うような気がする。
　多分に、唐沢寿明の演じる主人公＝壱岐の精神的なものが表に出てこないからだろうか？ただただ、シャッチョコばった物腰、語りが、心を表に出さないように敢えてしているのかもしれないが、その結果からだろうが私には彼の行動のパターンを読むことが出来ない。
　チョット、きついなぁ。。。。

　商社間、政界、防衛庁といった、いろんな状況が描かれるのだけど、何となくそれも中途半端で、特に新聞記者の描き方が、半端な気もする。もっと突っ込みを入れてきてもいいのではないか。また逆に壱岐が反発するなり、恐れるなりの反応を見せてもいいように思うけど。そこを彼の環状を押し殺しているから、つかみにくいんだよなぁ。（だけど、掴みやすいとおもしろくないのかもな）

　今回は、小雪は何のための出てきたの？まだこれから先のための伏線？頭がぼけていたのか、彼女のシーンの関連がイマイチ分からない。。。  

４０個位は採れたから、先日のを入れると５０個位かな？

ざっと販売価格２０００～３０００円の間か？

今年は、たいしたことはない。来年に期待。   

　またカウンターがいつもよりうんと多い。

　昨日の記事かなぁ？

　そんなに話題になる話でもないともうけど。
  

　ごめんなさい、TVのサスペンスのストーリーを書くつもりでないので。。。


　内田康夫の小説、浅見光彦シリーズのドラマ化。
　過去何回となくいくつかの局で制作されているが、このTBS系のドラマでは、何故か『最終章』というタイトルが付けられている。なぜ？？？？？？

　これまで浅見光彦シリーズで主役・浅見光彦と母親役と兄役にはいろいろな組み合わせがあった。記憶しているところを書くと
　
　日テレ　　　水谷豊　　　乙羽信子　　高橋悦史
　TBS　　　　辰巳琢郎　　加藤治子　　村井国男
　　　　　　　　沢村一樹　　加藤治子　　村井国男
　　　　　　　　沢村一樹　　佐久間良子　風間杜夫
　フジ系　　　中村俊介　　野際陽子　　榎木孝明
　　　　　　　　（榎木孝明　野際陽子　　兄は誰だったか？？）
　TV東京？　高嶋弟　　　寿美 花代だっけ？　高嶋兄
　
　まだたくさんあったと思うけど、最近再放送がないから忘れてしまった。。。。　悲しい。
　　古いところで　国広富之が浅見を演じたものがあるとか。（さすが覚えてない）

　今回のTBSのシリーズでは、これまでと違ってお手伝いの『すみちゃん』が毎回メインに近く登場する。しかもその女優たるや原沙知絵である。これまでのドラマではあまり重きを置いた役ではないはずだし、小説でもメインに絡むのは「佐渡伝説殺人事件」ではなかったか？確か彼女の出身は新潟県だったと記憶するから。新潟の出てくる話はいくつかあって、そのなかのひとつという記憶だ。
　「すみちゃん」役もいろいろいたけど、あまり記憶に残っていないが、雛形あきこがどこかのシリーズでやっていたように思う。

　今回のこの配役は、何が狙いなのか？それに小説のストーリーとはかなり違って母親役の佐久間良子にくっついて必ず旅行先にまでついてくる。何かの伏線だろうか？？『最終章』なんてタイトルを付けて、結婚しないので有名な浅見光彦を、最後の最後にすみちゃんの念願かなえるかのように結婚させるとか？？？？まさかなぁ。。。。。。。

　内田康夫の作品は７０作品位読んでいるが、最近の作品は、あまりおもしろくないなぁ。。話の作りがもうほとんどパターン化してしまっているからかもしれない。もう、書かなくても十分お暮らしになれているからねぇ。。。
　最後の最後に、出来たら痛烈な社会批判を光彦にやらせて欲しいものだけどね。
  

　午後になって暖かくなってきたからだろうか？めまいもほとんど収まったかに思った。確かに座っているときは、めまいはほとんどない。昨日は、座って目を閉じると体が左回りに回転しているような感じがしたのだが、今日はそれもなくなった。

　一時半を回ってから、どうしても実家に行かねばならないので、運転できるかどうかを少し試したら、歩くよりうんと安定しているし、全く支障がないので、運転。といってもいつもの細い道は敬遠。とっさの判断の時のことを考えたから。
　広い道の端っこを他の車に影響しない程度の速度では知った。無事に往復。迷惑をかけることもなく。

　返りに熱田のAEONで買い物。明日の食い物を買っておかないと。。。。　歩くときもここでは問題なかった。そして自宅に帰って、ほっとしたら、やはり疲れた。
　それからもう二時間以上になるが、ボケ～～～～としてTVを見ている。
　
　今日は、これで、終了。お休みなさい。（といいつつ。寝床に入る前に見るかも。そぎと用もあるし）  

　今朝のお目覚めは、５時。それから３０分位起きていて、また床につく。その次のお目覚めは８時を回っていた。
　のこのこ起き出して、誰もいない家の中をうろうろ。まだ頭がふらついている。いくら何でもあれだけ寝ると腰も痛いので、そのまま着替えてふらつく頭のままでトースト。
　暖かいものをと思ったけど、火を使うのはなぁと何となく思って、野菜ジュースにした。それからもうじき５時間近くになるけど、少しずつめまいの収まってきているので、昼は買い置きのラーメンを作る。野菜を切って炒めて、そこにゆでた麺を流し込んで終わり。
　体が温まってからソファーに座ってボケーとTVを見ている。トイレに行くときに歩いたが、かなりめまいは改善されている。左に足を取られる心配はほとんどなくなっている。

　目が回ると行っても、医者がする目の玉を動かすことでは今回の私の場合にはめまいは起こらない。今回の場合は、頭そのものを振るとめまいがするのだと言うこと。つまりは三半規管に何かの異常が起きているらしい。これが安定しない限り、完全には治らない。完治はかなり難しいと言われている。（目を動かすのでは三半規管は反応しないだろうと思う）

　疲れが出ると出やすいこともあるが、先日医者に言われたことは『何時出るかわかならい』事は体験しているのでよく理解できている。今回の場合は先週の土曜位から少しずつおかしくなり、月曜日がピークで、昨日はその延長だった。医者でかなりカチンと来る対応をされて血圧が上がったときは立つのがしんどく座り込んだ。（この後結構長い間一人で座り込んだまま放置された。私が座り込んだことの報告が医師に伝えられていないというどうしようもない対応だった。意識がはっきりしていたからいいようなものの、誰もいないときに意識がなくなったらと思うと恐ろしい。）

　いつものメニエルの症状は、目の動きを急激にするとふらつきを感じるのだが、今回はそれはない。つまりは、いつものものとは違うことが原因かもしれない。この辺りは、医者たちは体験していないだろうから、学んだことからしか判断できないから、正確な診断が出来るかどうか疑問に思えるところもある。（これは、医者の大半にいえること。患者の症状を体験している医者は少ないだろう）

　今、こうして書き込めるようにまで回復している。昨日は、書き込みは出来るものの、長い時間は無理だった。昨日の大学の授業は、何とか受けてきた。座っていればそんなに問題はないからだが、頭の回転はさすがいつもの回転はしていない。かなり遅くなっていたことは否めない。

　いま、TVを見るのに首を右に大きく振ってみた。軽～～～いめまいが残っている。もう少し安定するのをまとう。  

　昨日に続いて医者通い。

　昨日は、耳鼻科での検診で、「念のために頭のMRIを撮ってもらえ」とのことなので、MRIを撮ってもらいに行ってきた。
　いろいろ問題はあったけど、撮ってもらった。
　過去には頚椎のヘルニアで一度撮ったけど、そのときは一時間近くかかった。今回は三〇分弱だったろうか。終わって、待っているとデータを見せてもらいながら担当医からの所見を聞く。特に頭には問題はないとのこと。ただ、昔、子供の頃にやった中耳炎などの跡がはっきりと残っていたり、歯の炎症の結果なども見事に映っていた。

　撮影の間の三〇分弱は、耳に問題を抱える私には、かなりきついもの。いろんな音が頭の上で大きな音で聞こえるのをこらえるのが大変だった。撮るものが切り替わるときに大きな音がなくなるとつかの間ほっとするが、またすぐに他の音がする。
　終わって静かになったときは、どれだけ静寂を感じたことか。

　最後の方は、失神していたといってもいいかもしれない。終わってほっとしたときに係の人が入ってきたのが分からなかった。というよりも目を開けていなかったようで・・・・・

　まだ、メニエルの影響からか耳鳴りがかなりひどく、時折軽いめまいがする。六時半位から二時間kぅらいぐっすりと寝た事で、多少は軽くはなっているみたいだけど。。
　また、これから寝床に入ります。