化石の戯言

　ここ数回、女性陣が派手に出てこないし、話もあまり飛ばないでじっ来るとと言った印象。おかげで、結ったりを安心してみておられる。

　しかし、三成のあの変わり様は、いくら何でもイメージが・・・・　しかし彼は、どこにいたのだ？？三成、花月具の最後の階段の翌朝、山々からの朝日。どんな高い山の上で見たのだろう？
　わからんなぁ。。。。

　会津に帰って、とうとう関ヶ原の準備と言うことになるのか。このときの話ではそんなことは思ってもいなかったのかもしれないが、見ていると兼続が三成をけしかけているといった雰囲気になる。
　それはそれでいいのだろうが。


　今回の女性陣は、お船＝常盤貴子、淀＝フカキョン、初音＝長澤まさみ、菊＝比嘉愛未、高台院＝富司純子と数は少ない。それに発言も少ない。ただ一人、初音が何となく重きを感じた。
　長沢まさみと言う女優は、何となくここのところ急に大きくなったように感じる。理由は分からないが、すごく成長した。数年前は本当にガキとしか感じなかったのだが、このドラマに入って成長が著しいと言うことかな？
　相武が、早々に死ぬ役所だったのが惜しいと思うけどね。
　比嘉は、連ドラの時のガキの印象がまだ少し残っているなぁ。まだまだ大人になりきるには時間がかかるのかな？

　ストーリーは、あと2回位で関ヶ原になるのかな？そうして緊張感がまだ出てこない。どうしてこのドラマは戦国の緊張感がいつまでも出てこないのだろう？これが不思議でね。  

　オリンピック前夜。まだ私は、大学の１年。世の中の構造なんてかなん考えもしていなかった時代。

　そんな時代。世の中は大きく動いていたんですね。
　新聞の予告で国産飛行機の開発が主体だったが、何となくコンピュータ開発の話が多い。
　国産コンピュータの開発は、グループ企業団で行われていたはずだが、開発が遅々として進まず多くのところが撤退をしていく過程にある。
　現実には大型コンピュータの世界では、HITACHI、NEC、FJITSU の３社に最終的にはなってしまうほどなのだが、この時代はまだそこまでは撤退していなかったはず。松下も三菱も、早川（当時）もそれなりに向かっていたはずだ。
　しかし、松下は結構早く撤退した。この松下のコンピュータ撤退は、後々の松下のコンピュータ関連の再立ち上げの遅れになったことは確か。実は、裏ではある程度の開発がなされてはいたが、それは大手３社の取り組んでいたコンピュータの方向とは違ったものであった。（これはあまり世にしられていないはなしだと思う。）
　早川（シャープ）は、マイコンからPCの世界にはいりでいっていたようだが、１０年位後のPCの登場の際にはNEC、FUJITSUとのデッドヒートの結果シャープの２つあったシリーズはいずれも負けてしまった。いいPCだったんですがねぇ。。。
　結果的に勝ち残ったのが、日本のPC文化をかなり育たない、遅らせるものにしたNECだったのが・・・・

　話をYSに。
　YS11は結構何回も乗りました。仕事で北海道に行くときに、函館には当時はYSしか降りられなかったと記憶。それに夜行便ではYSを使って札幌から大阪に何度も乗ったものだ。


　小さい飛行機で、一番最初に乗ったときは何も知らないから、前の方に乗った。この方が安心度が高いとか言われて。ところが、エンジンに近くてとてもじゃぁないが１時間も乗っていたら耳がおかしくなる。函館でおりて、からも長～～～いこと耳鳴りがしていて、未だにそれは取れていないよぉ。

　　***TVジャックされた・・・娘に「プリティーウーマン」に変えられたぁ・・
　筋が分からなくなるではないか。。
  

　ただいま　9月6日6時30分になろうとしているところ。

　もう暗くなりつつあるので、鳥は家に帰っているはず。と言うことは、とうとう、今日は鳥が一羽も来なかったのだ。
　なんで？なんで？

　どこへ行っちまったのだろう？？？？

　心配だよぉ。

　来ればくれるで、柿の心配しなければけないけど。。。。。  

  

　朝7時　いつもは朝早くから柿を突きに来る鳥たちが今日はまだ。
　
　あれ？鳥の鳴き声が全く聞こえないのだ。どこかで聞こえてもいいはずなのに、全く聞こえない。いったいこの静けさは何？？？

　台風が来る、と言っても遠いのだが。そんな気配を彼らは感じるのか？風が強くなればそれだけ彼らには影響があるだろうか。しかし、この無風状態の時こそエサをあさるときだと、人間の私は思うのだが。

　さて、さて、この静寂の意味は・・・・・