2010年05月08日
2010年05月08日
2010年05月08日
木彫り 3体目4体目の材料
木彫りを始めて、面白くなってきて、毎日にとはいかないけどごちゃごちゃいじっている。
一体目は阿弥陀さんのつもりで作ったけど、目に命を入れるのにイメージが壊れそうという恐怖で、目を入れずに終了。それなりの雰囲気はあるけど、どうもなぁ。。。。
そのあとで2体目に手を出した。材料はカイズカの切り倒した幹。もう2年近くになるかな?大きくなりすぎたので一本を切り倒してその幹をいずれ彫ってみるつもりで残しておいたのだ。
その幹を使おうと目的の長さに切ってびっくり、なんと虫食いで中に穴がいっぱいあいている。それにカイズカという木は小枝がいっぱいあるので、節だらけ。これには参った。節のところは密度が高いので硬い。他は結構柔らかそうだけど、もろいのだ。
円空さんの仏像の観音さんのイメージの背の高い奴を真似てみようとはし始めたけど、頭に描くイメージと彫っていくイメージがだんだん離れていく。木彫りというやつは、削ってしまったら終わり。くっつけるわけにはいかないから、及び腰になることもある。
それに今回は結構もろいので、ノミを入れて形を作った後で、彫刻刀で形を整えようとして、思わずポロっとはがれたりして・・・・・ かなしい。
おかげでだんだんイメージが変わってしまう。
******
彫塑(一般の人はこれも彫刻と思っているかも)は、削ったり張り付けたり、いろいろ自由になるけど、彫刻は刻むばかりでくっつけができない。彫塑は昔作っている(趣味のフォトラバのイメージ写真)から、木彫りとの違いを今回しっかりと体験させられている。
******
前回の阿弥陀さんの倍近い背の高さ。なんとか形にはなっているけど、やっぱり顔がうまくできない。道具がなさ過ぎるからということもあるなぁ。
まぁ、それでもイメージしていた3分の1くらいのできなので、ここでとりあえず。これも停止。
これは、写真なしで。。。。
ということで、次のものを作ろうと、サクラの木の残りにのこぎりを入れて2つの材料を作った。
これがこの次の作品の材料。
短いのはお地蔵さんを作ってみようかと思うけど、大きいほうは何にしようかまだ決めていた。小さいほうを作りながら考えてみよう。
一体目は阿弥陀さんのつもりで作ったけど、目に命を入れるのにイメージが壊れそうという恐怖で、目を入れずに終了。それなりの雰囲気はあるけど、どうもなぁ。。。。
そのあとで2体目に手を出した。材料はカイズカの切り倒した幹。もう2年近くになるかな?大きくなりすぎたので一本を切り倒してその幹をいずれ彫ってみるつもりで残しておいたのだ。
その幹を使おうと目的の長さに切ってびっくり、なんと虫食いで中に穴がいっぱいあいている。それにカイズカという木は小枝がいっぱいあるので、節だらけ。これには参った。節のところは密度が高いので硬い。他は結構柔らかそうだけど、もろいのだ。
円空さんの仏像の観音さんのイメージの背の高い奴を真似てみようとはし始めたけど、頭に描くイメージと彫っていくイメージがだんだん離れていく。木彫りというやつは、削ってしまったら終わり。くっつけるわけにはいかないから、及び腰になることもある。
それに今回は結構もろいので、ノミを入れて形を作った後で、彫刻刀で形を整えようとして、思わずポロっとはがれたりして・・・・・ かなしい。
おかげでだんだんイメージが変わってしまう。
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彫塑(一般の人はこれも彫刻と思っているかも)は、削ったり張り付けたり、いろいろ自由になるけど、彫刻は刻むばかりでくっつけができない。彫塑は昔作っている(趣味のフォトラバのイメージ写真)から、木彫りとの違いを今回しっかりと体験させられている。
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前回の阿弥陀さんの倍近い背の高さ。なんとか形にはなっているけど、やっぱり顔がうまくできない。道具がなさ過ぎるからということもあるなぁ。
まぁ、それでもイメージしていた3分の1くらいのできなので、ここでとりあえず。これも停止。
これは、写真なしで。。。。
ということで、次のものを作ろうと、サクラの木の残りにのこぎりを入れて2つの材料を作った。
これがこの次の作品の材料。
短いのはお地蔵さんを作ってみようかと思うけど、大きいほうは何にしようかまだ決めていた。小さいほうを作りながら考えてみよう。