化石の戯言

　何やらまた訳の分からん話に。。。。

　世孫＝イ・サンが、父の残した手紙を探しに護衛兵を使って山に入ったのだが，護衛兵が祖先を見失って敵に襲われて・・・・自力で敵を倒しはするが。こんな馬鹿な・・・・・

　それでも手紙を見つけて王様にそれを読ませ，王様が反省して詫びて。翌日上位の宣言をする予定にしたのだが，その夜に王様は脳こそくで倒れて。
　こうして倒れることはいいとして，そこに世孫が来たことは納得できるのだが，王妃が無理矢理に王様のお月を脅して入り込むなどいくらなんでもやり過ぎだけどねぇ。しかし，そうでもしないとハラハラドキドキが作れないのだろうか？
　ただ、王様が倒れる前に何かの箱を重鎮に渡しているが，これがなんだかは今回は分らない。ただどうもこれが最後の切り札になるのではないかと思うのだが。

　しかし，軍の実験は誰が，誰が実際の指揮を？王様が病気なのだから摂政うしている世孫が実権を持っていると思うのだが，このあたりは朝鮮王朝はそういうシステムではないということか？訳の分からん話だなぁ。。

　平日の朝１０時からやっている「世宗」のほうがストーリーは荒くないかと思う。コッチは来週の水曜日が最終回。ハングルの完成を見るのだろうな。残念ながら私は見ることができない。  

　買い物出ていたせいで，６時からのHiVisionの放送の冒頭を見損なった。でも、８時からの総合を見ればいいやと。。。

　今日の主人公は，平井収二郎（宮迫博之）。土佐勤王党の２番手。武市半平太が，失脚させられてから表に立っていたが，それが運命を変えることに。
　吉田東洋暗殺の首謀者を調べるために土佐藩（主に後藤象二郎）が収二郎を拷問にかける。『知らぬ，存ぜぬ』出きり通したものの，体のダメージはかなりなものだったろう。
　武市半平太が，助命を願い出るが叶わず、山内容堂が「藩の許可なく調停と手を組んだ』という名目で切腹の断をする。最後のシーンが切腹。（宮迫いい縁起してる）

　龍馬はといえば，勝海舟の動きに資金が足りないということで，福井藩の松平春嶽（夏八木勲）に金を借りいく。『生き金』にするとの約束で借り受けることに。それにしても太っ腹な人がこの時代には多いのだとよくよく思わされる。

　毎回書いて来ているけど，やはり世の中カリスマ性のある，太っ腹な人がたくさんいないと，経済も政治も死んでしまうような気がする。今の政治は、きら割れの人が牛耳っていることで他のカリスマ性のある人物が出て来れない状態ではないかと思う。最も，今出てくると、きら割れの人がいなくても、つぶされるかもしれない。経済界はといえば，目下守りに入って，金のかかるカリスマ性のある人物は押さえ込まれている。
　だから，政治も経済も死んでいると同じだと私は思っている。いつになったら，まともになるのか？生きているうちになってほしいもの。
  

　腰痛が軽くなってはきたまおのの、痛い位置が右にずれた。脇腹の後側が痛い。ここは湿布薬はってなかったからかな？

　と、腰痛で家の中にくすぶっていると気分がめいってくるので，昼からニトリにソファーのカバーを見に行くことにした。
　もうな借り長いこと使っているソファーは，皮は破れ，縫い目はほころび，見るに耐えない。といって買い替えるにはもったいない。修理しようかと家具屋に聞いたら，ほとんど買うに等しい金額。ならばカバーをかけてごまかそうと思うのだけど。
　
　これまでいろんな家具，インテリアの店を回ったけど，思うようなものがなく。ニトリに入ってなかったので，足を運んでみた。

　いったのは，日進の店。大きいねぇ。でも品数が思ったほどないのだ。港の方がたくさんあったような印象だけど。。。
　残念ながらここでも思うようなカバーは見つからず，断念。

　車の運転。腰痛の影響が少しある。あまり長いことは運転できない。

　本当は，昨日か今日、津の高田専修寺にいくつもりだったのだ。御影堂完成法要の最中なので，いってみるかと思ったのだけど，この腰痛では行くことできず。残念。いずれなおったらゆっくりと見に行こうと思っている。