2011年02月17日
外交官 黒田康作 第6回
警察内部に内通者がいる。これが外交官・黒田(織田裕二)の勘だ。その間から、その内通者をあぶり出すために周りを信用しないで、つまり全部を疑ってかかっての大芝居。
結果的には、黒田の協力者・警察官の大垣(柴崎コウ)の上司であったことが判明し、大垣は上司を尾行したが、気付かれて脅されているところに黒だが。そして大垣は上司を逮捕することになる。
先週の最後に、霜村(香川照之)が殺人事件を起こしているが、その現場に入ろうとして黒田は阻止されている。その阻止したのが大垣の上司だったわけだ。しかし、こうした犯人への内通者が警察の課長ということはその書の上層部も知らない。。。。
正直言って、警察自体も完全に信用するのは現実の世界でも難しい。これは体験しているだけに、私は完全に信用はしていない。捜査も完ぺきにしているかどうかすら疑う私だ。小説の世界よりもひどいかもしれないな。(犯人の遺留指紋の調査なんてものすごくいい加減だったよ)
今回の最後に、外務大臣(近藤正臣)が何やら怪しいことを言っていた。霜村の連続事件は、外務大臣後任ということ??来週それがわかりそう。
結果的には、黒田の協力者・警察官の大垣(柴崎コウ)の上司であったことが判明し、大垣は上司を尾行したが、気付かれて脅されているところに黒だが。そして大垣は上司を逮捕することになる。
先週の最後に、霜村(香川照之)が殺人事件を起こしているが、その現場に入ろうとして黒田は阻止されている。その阻止したのが大垣の上司だったわけだ。しかし、こうした犯人への内通者が警察の課長ということはその書の上層部も知らない。。。。
正直言って、警察自体も完全に信用するのは現実の世界でも難しい。これは体験しているだけに、私は完全に信用はしていない。捜査も完ぺきにしているかどうかすら疑う私だ。小説の世界よりもひどいかもしれないな。(犯人の遺留指紋の調査なんてものすごくいい加減だったよ)
今回の最後に、外務大臣(近藤正臣)が何やら怪しいことを言っていた。霜村の連続事件は、外務大臣後任ということ??来週それがわかりそう。
タグ :外交官 黒田康作
2011年02月17日
告発 国選弁護人 第6回 弁護側の証人
今回のドラマは、裁判における承認の信用性の問題と思う。しかし、松本清張の『疑惑』をベースにしているとはいえ、なぜこんなストーリーにしたのか?
証言台に立った女が、被告に告げ口をしたことで被告が殺人を犯している。これはその女のと手以外の行動だったかもしれないが、内心それを望んでいたかもしれないと。。
その女が被告に真相を告げたのは、自分の身を隠し、他人になりすましての話をしたわけだが、見ていてマレーネ・デートリッヒの『情婦』を思い出してしまった。多分、額に傷があるという用はことが出てきたことと法廷もの、そしてそれが嘘ということが私の頭の中で検索してヒットしてしまったということなのだろう。
ま座、こうして、被告人の利益を追求していく弁護士の気持ちはドラマでは理解できるけど、毎度思うことは現実の国選弁護人はどうなのだろう?ここまでする人がどれだけいるのだろう?知りたい気持ちだ。(といって、自分で体験できることでもないしなぁ)
証言台に立った女が、被告に告げ口をしたことで被告が殺人を犯している。これはその女のと手以外の行動だったかもしれないが、内心それを望んでいたかもしれないと。。
その女が被告に真相を告げたのは、自分の身を隠し、他人になりすましての話をしたわけだが、見ていてマレーネ・デートリッヒの『情婦』を思い出してしまった。多分、額に傷があるという用はことが出てきたことと法廷もの、そしてそれが嘘ということが私の頭の中で検索してヒットしてしまったということなのだろう。
ま座、こうして、被告人の利益を追求していく弁護士の気持ちはドラマでは理解できるけど、毎度思うことは現実の国選弁護人はどうなのだろう?ここまでする人がどれだけいるのだろう?知りたい気持ちだ。(といって、自分で体験できることでもないしなぁ)
2011年02月17日
ホンボシ 心理特捜事件簿 第5回
今日は、陶器美術品の贋作の話。裏には兄弟の確執の話が折り込まれている。
不肖の息子が贋作を作っていた。それを知った父親がそれを本物として買い受ける。それを兄が、誤解をして、弟にやきもちを焼いて。。。。
さて、ここで、今回は珍しく聖書の話が出てきた。聖書といっても旧約聖書の創世記の話。いわゆる人類最初の殺人事件の話。兄カインと弟アベルとが父である神に贈り物をして神は、弟の贈り物を機に行ったが兄の贈り物は好まなかった。これで兄カインは弟をねたんで殺してしまった。そしてカインはエデンの園から追放になった。この話をもとに、兄が弟にねたみをもつころを『カインコンプレックス』という。(これはドラマでも話されていた)
という話。
この話は、神が全能でないということを証明している話。
よくいわれることだが、『全能の神』と。私は、これは昔から反論をしていた。神がこの宇宙を始め人間、動物などを作ったのなら、どうして戦争というものがあって、人が殺し合いをするのか?
神がすべてをch簿右折して争いのないように作っていれば、つまり神にミスのない作品が人間であれば、人が争うこともないだろうし、戦争なんてものを起こすわけがない。だから神は全能ではないのだと。
このほかにも旧約聖書にはいろいろと神の無茶ぶりが書かれている。自分で作った子孫たちの横暴さを嘆いて、『ソドムとゴモラ』では都市を抹殺し、『ノアの箱舟』では洪水で多くの人を抹殺している。最初に作るときにミスさえしなければねぇ。。。。
不肖の息子が贋作を作っていた。それを知った父親がそれを本物として買い受ける。それを兄が、誤解をして、弟にやきもちを焼いて。。。。
さて、ここで、今回は珍しく聖書の話が出てきた。聖書といっても旧約聖書の創世記の話。いわゆる人類最初の殺人事件の話。兄カインと弟アベルとが父である神に贈り物をして神は、弟の贈り物を機に行ったが兄の贈り物は好まなかった。これで兄カインは弟をねたんで殺してしまった。そしてカインはエデンの園から追放になった。この話をもとに、兄が弟にねたみをもつころを『カインコンプレックス』という。(これはドラマでも話されていた)
という話。
この話は、神が全能でないということを証明している話。
よくいわれることだが、『全能の神』と。私は、これは昔から反論をしていた。神がこの宇宙を始め人間、動物などを作ったのなら、どうして戦争というものがあって、人が殺し合いをするのか?
神がすべてをch簿右折して争いのないように作っていれば、つまり神にミスのない作品が人間であれば、人が争うこともないだろうし、戦争なんてものを起こすわけがない。だから神は全能ではないのだと。
このほかにも旧約聖書にはいろいろと神の無茶ぶりが書かれている。自分で作った子孫たちの横暴さを嘆いて、『ソドムとゴモラ』では都市を抹殺し、『ノアの箱舟』では洪水で多くの人を抹殺している。最初に作るときにミスさえしなければねぇ。。。。