化石の戯言

　昨日は、前立腺がんの定期診断のための採血の日。ついでにめまいと難聴の診断をしてもらおうと、朝9時過ぎの予約で出かけた。
　予約時間を大幅に過ぎて診察、検査、診察。一つのかを終えたらもう昼を回っていた。朝飯が早かった。そのために空腹で血糖値が下がってきている。次の科に向かう。待たされる。おなかが空く。。。
　検査が始まった、目の検査。眼圧、なんかのテストは良かったものの（へたくそだったけど）、視力検査に入ってだんだん目の前が暗くなってきている。
　結果はそれでもそれなりの視力が出ているとか。。。。わからんなぁ。あんないい加減な検査で。次の検査へ連れて行かれた。何の検査をするのか聞いていないから、ん？状態
　眼鏡をかけろという。かけたらまつ毛に眼鏡が当たる。それをいったら『他の方はそれでしてます』って。ほかの人は当たらないかもしれないけど、私は当たって気持ち悪いのだ。こんないい加減な検査でいいのか？変えてくれそうもない。困ったこと。
　最終的には自分の眼鏡をかけてその上にかけることになったのだが、それができるのなら最初からそうすればいい。単純に応用、融通のきかない検査技師の資質の問題。

　医師の診察が始まったが、この経緯を話から始まったら、医師に開き直られた。最終的にめまいの話になって、医師は判断できないという。そして検査をしたうえでということに。しかしそれは一月も先の話になる。今めまいをしている私にはそれはないだろう。
　そこで医師はこの手の話は耳鼻科だという。耳鼻科は先に診察を終えている。ということは戻ることにもなる。医師は『連絡を入れるからそれでいいですか？』ときく。必要があれば私は行く、必要がなければいかない。それの判断は私に求められても困る。そういうと医師は怒ってしまった。
　
　とにかくこちらとしてはめまいを少しでも抑えたいからいているのに、結局は怒ったままで終わり。時間をおいてもう一度となったのだが、その後はその医師は診療しないということになってしまった。つまりは診療拒否となる。これは大病院ではものすごく問題になることで恥になることでもある。

　こちらとしては困ったので、最終的には救急外来に行ってみてもらうことに。そこでめまいに関してはＭＲＩとＣＴの撮影して、その結果は問題なし。眼科以外の医師が『メニエル』と診断して点滴を打ち、薬を出してもらった。
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　このＭＲＩの結果で判明したことは、『アルツハイマーの予兆なし』『脳腫瘍の危険なし』『脳梗塞の危険なし』というきれいな頭ということで、安心した。
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　この後家に帰ったのだが、家に帰りついたのは、夜中の12時を回っていた。サッカーの試合で負けているところだった。なんと病院では15時間いたことになる。ばかみたいな話。

　ということで、昨日は、記事をかくことができなかったのです。ケイタイも電池が途中で切れてしまったものなぁ。。。。。