2011年09月04日
韓国ドラマ トンイ 第22回 迫る魔の手
監察府と内需司の間がもめてます。そのために内需司の監察官は、査察に来た監察府の女官に対して群を差し向ける。これを王様が知るところとなって両方の責任者を呼び付けて朝廷に入る。それが『監察府は手を引け』で会った。これにはトンイもびっくりしたが、王さまはトンイを呼び出し、ことの理由を話す。
それはすずなどの金属の買い占めに関してここで査察をしてしまうと、買い占めの裏、その買い占めの人間を捕まえるとことができないのだと。
そこで、トンイはこのままでは証拠が破棄される危険性があるので、書庫に忍び込んで証拠を確保することにした。それには内官たちの警備を手薄にする必要があるので、王さまが行幸することになった。
一方の悪だくみの張禧嬪一派も書庫を破棄しようと手を打つ。それも王さまの行幸の警備の手薄な時を狙うことになった。
その行幸の日をトンイと王様の打ち合わせよりも早めることにしたのだが、その日の変更を王様はトンイに伝えるためにトンイを呼び出す。)その時、王様付き内官が『寝所へ?』と聞くが、王さまは「何を考えてんだ」とブツブツ。)
そして呼び出されたトンイと王様は橋の上で楽しそうに話をしていたが、そこへ張禧嬪が来て観てしまうのだ。王さまとトンイはそれには気付かずに・・・・・
王さまの行幸の夜、トンイは書庫に入り証拠を見つける。禧嬪の配下は書庫に火を放ち火事になる。トンイは逃げ出すが、そこで内需司の内官に見つかり追われることになる。何とか逃げ出したものの、追手が迫ってくる。そしてその追ってはトンイの変装していた女官服と同じものを着ていた女官をきり殺してしまう。人違いに気付いた追ってはとうとうトンイを見つけてしまうのだ・・・
(と、ここで今回終わり)
どうにもややこしい筋にしてくれる。査察を伸ばせと入ったものの、証拠隠滅できないように内需司の内官すら立ち入れいできないようにしてあるにもかかわらず、一介の女官がそこへ入ることができるとは。。。。こんなことなら最初っから捕盗庁の係官と一緒に行くか、少なくともチョンス兄貴は同行させる筋の方がいいよなぁ。。。でも、これだと追手につかまらないからハラハラドキドキがないのか?
それに、口の軽い連中だよな。掌楽府のトンイのお仲間の二人が、王さまに呼ばれたことや飲み仲間だって軽々いうしねぇ。。。。
そうそう、今回のシーンで面白かったのは、トンイとチョンスが約束を交わし時に、”指切り”をしたんだな。へぇ・・・韓国でも約束の証に指切りするのかよぉ。ひょっとして”指切り”は韓国から伝わったものですかいな?
それはすずなどの金属の買い占めに関してここで査察をしてしまうと、買い占めの裏、その買い占めの人間を捕まえるとことができないのだと。
そこで、トンイはこのままでは証拠が破棄される危険性があるので、書庫に忍び込んで証拠を確保することにした。それには内官たちの警備を手薄にする必要があるので、王さまが行幸することになった。
一方の悪だくみの張禧嬪一派も書庫を破棄しようと手を打つ。それも王さまの行幸の警備の手薄な時を狙うことになった。
その行幸の日をトンイと王様の打ち合わせよりも早めることにしたのだが、その日の変更を王様はトンイに伝えるためにトンイを呼び出す。)その時、王様付き内官が『寝所へ?』と聞くが、王さまは「何を考えてんだ」とブツブツ。)
そして呼び出されたトンイと王様は橋の上で楽しそうに話をしていたが、そこへ張禧嬪が来て観てしまうのだ。王さまとトンイはそれには気付かずに・・・・・
王さまの行幸の夜、トンイは書庫に入り証拠を見つける。禧嬪の配下は書庫に火を放ち火事になる。トンイは逃げ出すが、そこで内需司の内官に見つかり追われることになる。何とか逃げ出したものの、追手が迫ってくる。そしてその追ってはトンイの変装していた女官服と同じものを着ていた女官をきり殺してしまう。人違いに気付いた追ってはとうとうトンイを見つけてしまうのだ・・・
(と、ここで今回終わり)
どうにもややこしい筋にしてくれる。査察を伸ばせと入ったものの、証拠隠滅できないように内需司の内官すら立ち入れいできないようにしてあるにもかかわらず、一介の女官がそこへ入ることができるとは。。。。こんなことなら最初っから捕盗庁の係官と一緒に行くか、少なくともチョンス兄貴は同行させる筋の方がいいよなぁ。。。でも、これだと追手につかまらないからハラハラドキドキがないのか?
それに、口の軽い連中だよな。掌楽府のトンイのお仲間の二人が、王さまに呼ばれたことや飲み仲間だって軽々いうしねぇ。。。。
そうそう、今回のシーンで面白かったのは、トンイとチョンスが約束を交わし時に、”指切り”をしたんだな。へぇ・・・韓国でも約束の証に指切りするのかよぉ。ひょっとして”指切り”は韓国から伝わったものですかいな?
2011年09月04日
大河ドラマ『江』 第34回 姫の十字架
今回のサブタイトルは、いかがなものか?キリシタン大名、奥方は今回はガラシャ(ミムラ)だけ。別に主人公江がキリシタンであるわけでもなく、姉の世度(宮沢りえ)、初(水川あさみ)はキリシタンではない。いくら今回の中でガラシャが自害せずに死を選んだからといっても、『娘の十字架』はいくらなんでも。。。。
本題
とうとう慶長5年(1600年)、天下分け目関ヶ原の戦いの年になってしまった。
家康(北大路欣哉)は合図の上杉景勝を責めると兵を江戸に移す。そして秀忠(向井理)を総大将に任命する。
一方で石田三成(萩原聖人)は家康の留守をいいことに家康追討の指令を出し、合図に出陣した武将の家族を人質に取る。
三成は家康攻めの許しを淀に乞い、出陣に際しては秀頼を総大将にというが淀は『それだけは許さぬ』と。
秀忠出陣に際して、江は秀忠にお守りとして信長の『天下布武』の印を与える。そして出陣の日に『家督を継いだら戦のない世を作ってほしい』とまで言う。
**
三成が武将の家族を人質に取る際に、細川ガラシャは細川として、いや多分に明智家の娘として豊臣への反旗を示して自害を選ぶのだが、キリスト教は自害を認めていないので家臣に槍で突かせる。まぁ、これとて自害と同じなのだが、本当はどうであったのか?
昔、大徳寺のある庵にに行ったとき、なんかガラシャのゆかりとあったように思ういのだが、今回のドラマの終わりのゆかりの地の紹介では、大阪の寺と教会があった。私の記憶は庵であったのだが、その後何度か大徳寺を訪ねた折に、高桐院という塔頭がガラシャの墓とされていることを知った。
しかし、このドラマでは大阪市の崇禅寺を紹介している。そのほかにも墓所と言われるところがあるようだ。
私としては、今回このドラマの紹介で初めて高桐院以外を知ったことになる。ただ、あの教会はいつたったのだろう?ネットで見た限りでは1963年とあるが、玉造にあのような教会があったとは、大阪在住時には興味がなかったせいもあるけど、知ってみて残念に思う。
ただ、画面にも出て多ガラシャの像は、ちょいといやかなり戦国の姫君、奥方の印象とは違うように思えるんだけど。まぁ、本物を見たわけでもないからわからんでしょうねぇ。。。。
本題
とうとう慶長5年(1600年)、天下分け目関ヶ原の戦いの年になってしまった。
家康(北大路欣哉)は合図の上杉景勝を責めると兵を江戸に移す。そして秀忠(向井理)を総大将に任命する。
一方で石田三成(萩原聖人)は家康の留守をいいことに家康追討の指令を出し、合図に出陣した武将の家族を人質に取る。
三成は家康攻めの許しを淀に乞い、出陣に際しては秀頼を総大将にというが淀は『それだけは許さぬ』と。
秀忠出陣に際して、江は秀忠にお守りとして信長の『天下布武』の印を与える。そして出陣の日に『家督を継いだら戦のない世を作ってほしい』とまで言う。
**
三成が武将の家族を人質に取る際に、細川ガラシャは細川として、いや多分に明智家の娘として豊臣への反旗を示して自害を選ぶのだが、キリスト教は自害を認めていないので家臣に槍で突かせる。まぁ、これとて自害と同じなのだが、本当はどうであったのか?
昔、大徳寺のある庵にに行ったとき、なんかガラシャのゆかりとあったように思ういのだが、今回のドラマの終わりのゆかりの地の紹介では、大阪の寺と教会があった。私の記憶は庵であったのだが、その後何度か大徳寺を訪ねた折に、高桐院という塔頭がガラシャの墓とされていることを知った。
しかし、このドラマでは大阪市の崇禅寺を紹介している。そのほかにも墓所と言われるところがあるようだ。
私としては、今回このドラマの紹介で初めて高桐院以外を知ったことになる。ただ、あの教会はいつたったのだろう?ネットで見た限りでは1963年とあるが、玉造にあのような教会があったとは、大阪在住時には興味がなかったせいもあるけど、知ってみて残念に思う。
ただ、画面にも出て多ガラシャの像は、ちょいといやかなり戦国の姫君、奥方の印象とは違うように思えるんだけど。まぁ、本物を見たわけでもないからわからんでしょうねぇ。。。。
2011年09月04日
台風は日本海に・・・でも
今朝明け方に台風は日本海に抜けたらしい。暴風域はなくなっているものの強風域は相変わらず結構でかい。
おかげで夜中もず~~~と、特に7時台から8時台にはかなりな雨と風。いい加減にいってしまってほしいけど、まだまだ足がのろくって抜け切るまでにどれだけかかるのやら。台風一過の晴れ間はいつになるんだろ?
**
そういえば、昨日の話。かなり強い風が吹いているというのに、庭ではツクツクボウシが鳴いているし、小さいカマキリが葉っぱに止まってたなぁ。。。 カメラに収めようとm¥カメラを撮りに行っている間に、どっちもいなくなった。残念
おかげで夜中もず~~~と、特に7時台から8時台にはかなりな雨と風。いい加減にいってしまってほしいけど、まだまだ足がのろくって抜け切るまでにどれだけかかるのやら。台風一過の晴れ間はいつになるんだろ?
**
そういえば、昨日の話。かなり強い風が吹いているというのに、庭ではツクツクボウシが鳴いているし、小さいカマキリが葉っぱに止まってたなぁ。。。 カメラに収めようとm¥カメラを撮りに行っている間に、どっちもいなくなった。残念
タグ :台風