2013年07月07日

韓国歴史ドラマ 馬医 第1回 消せない過去

 連続50回のドラマの第1回目ねぇ。。。。またあの監督・イ・ビョンフンの作品。ということで、またまた何度も見た顔が出てくるらしい…

 冒頭から波乱のれんぞくで。。しょうがないわなぁ、イ・ビョンフン監督の好きな筋書きだから。それにしてもイ・サンと同じように世子が謀反を企てて扇が世子を殺そうということがこの会の話で。。これが先に尾を引くみたいだねぇ。

 それにしても馬の脈を見たり、馬に針を打ったり。こんなことをするんですねぇ。馬のツボなんてどうやって調べるんだろ?(そういえば、チャングムの時は魚に針を打っていたなぁ。日本でも動物に針を打つのか?)

 今回のドラマの中で、町医者が政府高官の命令で世子に針を打って殺すことになっているのだが、それが毒針を使うことになってんだよなぁ。別に毒針でなくても殺すことはできるにしても分からんように殺すからってことか?
 しかし、なんだか筋が変なような気もせんでもない。

 で、この世子を殺すことが王命であることで、それを騒ぎ立てた世子が目をかけていた医師カン・ドジュンが謀反の罪で処刑されるのだが、その妻が身ごもっていたのだが、その子は男の子なら生まれたと東寺に殺される運命なのだが、妻は出産。そして運悪く男の子だった。
 というところでこの回は終了。

 まぁ、この男の子が生き延びて馬医・ペク・クァンヒョンということなんだろう。。。

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 これまでの歴史ドラマとは扱う仕事が違うが、王宮の背景は変わりないなぁ。王様がアホで、王妃にたきつけられて世子を殺そうってんだから。そして、それは朝廷の大臣クラスの権力争いの源でもあるようだし。このあたり、そろそろ飽きてきたなぁ。。。。  

Posted by 生田 at 23:29Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年07月07日

NHKドラマ かすていら 第1回

 さだまさし の自伝的小説のドラマ化。 ということで舞台は長崎。時代は「上を向いて歩こう」が流れていたので、昭和36年から37年くらいかな?(ちなみ私は高校3年な浪人中)

 まぁ、自伝的ということでいろいろ事実とは違うんだろうけどなぁ。それでも彼=さだまさしの生い立ちはある程度分かるんだろう。

 さだまさし は、そんなに好きなキャラではないが、初めて彼の音楽=【精霊流し】を聞いた時は「あぁ、クラッシックをやってたんだ」って思ったのだ。このドラマではそれがまさしくピンポンだった。主人公の少年は3歳からバイオリンの稽古をしていたんだ。
 ということで、精霊流しはバイオリンで始まったものな。。。。。

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 さて、このドラマの時代的な背景。前にも書いた昭和36年ころのこと。ドラマの冒頭でテレビで力動さんの試合をやっていたのだが。その力道山が死んだのが昭和38年。画像としてはあってはいるけど、画面を見て何となく違和感を覚えたのだが、それはテレビのブラウン管の形かなぁ。。。あの形はもう少し時代が遡ったような記憶なんだけどなぁ。。
 記憶違いかなぁ?時折NHKも時代考証間違えることあるしなぁ。。

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 何はともあれ、まぁ、私の浪人時代の時代背景を見せてもらおうと。
  

Posted by 生田 at 23:05Comments(2)TrackBack(0)TVなど

2013年07月07日

八重の桜 第27回 包囲網を突破せよ

 どうも好きになれないタイトルだなぁ。。。もっとも戦争ということに関して否定的で嫌悪を感じ私だから戦の武勇伝を書かれると拒否反応を示すからかもしれないのだが。。。。

 とうとう会津の城の中に近いところまで押し込まれてしまっているから、徹底的に戦おうとしているんだろうけど。。。

 西郷頼母「(西田敏行)は、敗軍の将寝れど、大殿・松平容保に「恭順」のために”会場”を進言するが、他の重鎮たちから”卑怯者””臆病者”の罵られ、挙句の果てに容保から「小松村に出向いて戦うよう伝言しろ」とまで言われ、事実上の追放宣言を受ける。


 主人公・八重(綾瀬がるか)は、果敢にも鉄砲担いで戦場に出でるのだが・・・・さらには武家の奥方たちがなぎなたを持って戦場に出て戦うが、命を落とすものも多く。。。誰だったか、捕虜になったのだが官軍の上官に頼み脇差をもらい自刃した。馬鹿げた行為だ。
 
 今回のタイトルは、会津兵士・山川大蔵(玉山鉄二)が小松村から会津上に戻る際に並行しなうことなく入場するための奇策のエピソードからきている。
 大蔵は、まともに戦いながら入城をもくろめば多くの兵士が死ぬことを避けるために気さくに出たのだ。祭囃子(彼岸囃子)を先頭に隊列がそれに続いていくことで誰一人と失うことなく入城させたのだ。

 戦争のさなかには、こうしたえぴーどがついて回る。もともとは為政者がたたかうことを避ければこんなことはしなくてもいいのだ。この戦争・戊辰戦争も為政者のトップ・松平容保が民のことを考え戦を避ければ多くの人間が命を落とすことはなかったのだ。(太平洋戦争の日本軍部に似ているかもな)

 ただ単なる為政者の維持は、市民、国民を犠牲にする。困ったことだ。

***
 目下日本は、参議院議員選挙のさなかにある。今政権を持つ党は、どちらかといえば憲法を改変して軍隊を正当化しようとしているし、どこかの市長のわけのわからん人は市民や府民の迷惑も考えずに戦争にかかわるヘリ状の飛行物の離発着を承知したいとぬかす。彼も抗戦派だろうし、同じレベルの共同代表も抗戦派とみられる。

 戦争の悲惨を味わっていない人間が言うことなのだろう。戦いたければ、自分で戦って来い。国民、市民に迷惑かけるなよ。とにかく、私は戦好きな人間は嫌いである。
  
タグ :八重の桜

Posted by 生田 at 19:52Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2013年07月07日

あ~~~ぁ 3日さぼってしまった

3日もサボってしまった。
こんなこと、初めてかなぁ。

暑さのせいで
体の調子がくるっている

汗のかき過ぎからか
極度の便秘になったり
体が不安定になったり
変な汗をかいたり

睡魔に襲われたり
逆に寝付けなかったり

今は歩くのに体が重くて
といって体重は減っているんだ
つまり
体が鈍ってしまっている

ということで
PCの前に座るのも敬遠していた

今日も35度を超えたようで
車は外気温36度って言ってたなぁ

体の調子が変なのは
ひょっとしたらエアコンかなぁ?

今日は、あんまり暑いので
八事のイオンに行って
涼んできたけど
汗をかいた体には
エアコンの風は冷たくて

そんなのが
体調を崩した原因なのかもなぁ

何とか頑張って乗り切らねば

そういえば、
関東甲信越は梅雨明けしたよなぁ
なんでその南の東海が
梅雨明けしないんだ?

変なの
  
タグ :体調不調

Posted by 生田 at 19:25Comments(2)TrackBack(0)今日の日
  
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1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
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OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
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12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
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4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
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室生寺・五重塔
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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