2013年07月21日
馬医 第3回 出会いと別れ
どうもこの監督の作品は同じようなシーンが多いなぁ。。。。矢に撃たれて洞窟で手当てしてもらって、願いかなわず死んでしまって。。。 韓国のファンはこうしたストーリーが好きなんだろうなぁ。。
主人公になる少年が、まだ子供すぎてストーリーもイマイチだし。大人になって活躍するだではおもろしくないのなぁ?なんか、期待外れってとこ。
その洞窟でのシーンだけど、矢に撃たれたのは左だったように思ったけど、見る限り右に見えるのは私の目が悪くなっている。それと、出血を防ぐために白い布を巻いているけど、そんな布どこにあった?へぇ?まぁ韓国ドラマの当り前の流れなんdなけどさぁ。。。
この状態だと、先日終了した”ペク・ドンス”の方がうんと面白かったぞ。
主人公になる少年が、まだ子供すぎてストーリーもイマイチだし。大人になって活躍するだではおもろしくないのなぁ?なんか、期待外れってとこ。
その洞窟でのシーンだけど、矢に撃たれたのは左だったように思ったけど、見る限り右に見えるのは私の目が悪くなっている。それと、出血を防ぐために白い布を巻いているけど、そんな布どこにあった?へぇ?まぁ韓国ドラマの当り前の流れなんdなけどさぁ。。。
この状態だと、先日終了した”ペク・ドンス”の方がうんと面白かったぞ。
タグ :馬医
2013年07月21日
選挙が終わって・・・
今日は、参議院選挙の日。行ってきました。また出口調査に引っかかった。多分に答えたいという顔をしているのかも。。。。なんで?
午後8時に投票が締め切られて、目下テレビは出口調査に基づいた当確を出している。その数自民党はもう少しで過半数を占めるようなところにまで行っている。これに、公明が加わるとあの危険な3分の2を超える???憲法改正は、威信も言っているから完全に改正の方向に向いてしまいそう。
憲法改正といっているが、本当に改正になるんだろうか?9条を変えたら、これは改悪だと私は思っている。今のままの情勢で行くと戦争肯定派が実権を握ってしまうのか?
戦争の悲惨さ差を知らない年代が増えてきたことが、そういった道に進むことを肯定しているのか?いや、今回の選挙の投票率は30数%しかない。有権者の3分の一の結果だけで、日本が変わるなんて。。
今回投票に行かなかった人は、自分の将来がどうなるかを投げてしまったのだろうか?自分だけではない、子供、孫の将来もあるに。。。。。
憲法を変えたら、もっと周辺国から迫られるような気がするんだけどなぁ。。。
午後8時に投票が締め切られて、目下テレビは出口調査に基づいた当確を出している。その数自民党はもう少しで過半数を占めるようなところにまで行っている。これに、公明が加わるとあの危険な3分の2を超える???憲法改正は、威信も言っているから完全に改正の方向に向いてしまいそう。
憲法改正といっているが、本当に改正になるんだろうか?9条を変えたら、これは改悪だと私は思っている。今のままの情勢で行くと戦争肯定派が実権を握ってしまうのか?
戦争の悲惨さ差を知らない年代が増えてきたことが、そういった道に進むことを肯定しているのか?いや、今回の選挙の投票率は30数%しかない。有権者の3分の一の結果だけで、日本が変わるなんて。。
今回投票に行かなかった人は、自分の将来がどうなるかを投げてしまったのだろうか?自分だけではない、子供、孫の将来もあるに。。。。。
憲法を変えたら、もっと周辺国から迫られるような気がするんだけどなぁ。。。
タグ :参議院選挙
2013年07月21日
八重の桜 第29回 鶴ヶ城開城
とうとう会津は官軍に白旗を掲げた。一月もの篭城の末なのだ。この間にどれだけの藩士、その家族、民衆が命を落としたことか。
白旗を掲げたことで、松平容保は藩士を前に頭を下げる。そして『自分の至らぬことが招いたこと』というのだが。それを言うには遅すぎるだろう。そしてさらに「自分の一命を持って藩士を守る」というが、八重に「殿様ア間違っている。アイズが逆賊で内相をするには殿様に生きてもらわねばならない」といわれ、容保は涙ずる。
謹慎所に容保はうつされるが、戦いを生き延びた藩士も猪苗代の謹慎所に移されることになる。その中に八重も交じっていたのだが、しゅぱつの間際に尚之助が八重の手を持ち挙げ「音が混じっている」と声を上げる。そして環軍の兵士に八重はつまみだされる。
史実は、この先どうなったのか私は実は知らないのだ。容保が処刑されたのかどうかは全く知らない、藩士がどう処理されたかも知らない。ただ、八重がその後生き延びたのは確かで…庄之助はどうなるんだ?
**
今回のドラマのシーンで気になったこと。
容保が会場の手続きをするために外に出た時のシーン。城はとんでもない砲撃のせいで壊滅状態に近いはずなのだが、容保の歩く後ろの城もしくは周辺の建物が、真っ新だったということ。ちょいと興ざめしたなぁ。。やはり、ここは荒れた背景が欲しかった。
白旗を掲げたことで、松平容保は藩士を前に頭を下げる。そして『自分の至らぬことが招いたこと』というのだが。それを言うには遅すぎるだろう。そしてさらに「自分の一命を持って藩士を守る」というが、八重に「殿様ア間違っている。アイズが逆賊で内相をするには殿様に生きてもらわねばならない」といわれ、容保は涙ずる。
謹慎所に容保はうつされるが、戦いを生き延びた藩士も猪苗代の謹慎所に移されることになる。その中に八重も交じっていたのだが、しゅぱつの間際に尚之助が八重の手を持ち挙げ「音が混じっている」と声を上げる。そして環軍の兵士に八重はつまみだされる。
史実は、この先どうなったのか私は実は知らないのだ。容保が処刑されたのかどうかは全く知らない、藩士がどう処理されたかも知らない。ただ、八重がその後生き延びたのは確かで…庄之助はどうなるんだ?
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今回のドラマのシーンで気になったこと。
容保が会場の手続きをするために外に出た時のシーン。城はとんでもない砲撃のせいで壊滅状態に近いはずなのだが、容保の歩く後ろの城もしくは周辺の建物が、真っ新だったということ。ちょいと興ざめしたなぁ。。やはり、ここは荒れた背景が欲しかった。
タグ :八重の桜
2013年07月21日
涙の郡上八幡
NHKテレビの「新日本風土記」で”郡上八幡”をやっていた。再放送なのはわかっている、昨年だったかに見ているから。それでも”郡上”と聞くと見てしまう私です。
郡上といっても私は八幡の出身でもないし、住民でもない。ただ子供頃今は郡上市に合併した”和良”に毎年行っていた。
わたは当時は村だった、いや、合併までも村だった。一番の過疎地といわれる村だったのだが。。その村で小学校の2年まで毎年夏休みを過ごしていたのだ。思い出せば、いじめにあったり、助けられたりといろいろ。自然の中で、蛍を見、近所のお兄さんに蜂の子を食べさせられたり。。。。
テレビで、郡上八幡の子供たちが”がっこう橋”から飛び込むを見ていて、つい涙を流してしまった。なぜ涙が?もっとも涙のもとは飛び込みだけではないのだが、飛び込みは私も似たようなことを経験しているから。私は水に入るのが苦手なのだが、それでも小さいときはそれなりに水に入った。
近所のお兄さんやらお姉さんが結構親切にしてくれて、泳ぎに行ったときも面倒を持てもらったのだが、その彼ら、彼女らがしていたことに岩の上から飛び込むというのがあった。今思えば大した高さではないが、その岩の横がちょっと深いところになっていて、少しだけ飛び込みを味わうことができたのだ。
この川、じつは”日本一のアユ”で有名な”和良川”なんです。この上流から流れて、和良の真ん中を流れて現在の下呂市の阻止ので馬瀬川と合流し、飛騨金山で飛騨川となってそしてず~~~と下って木曽川と合流する、そんな清流の上流の方です。
今は、護岸工事のためにあまり泳ぐ場所の無くなってしまっているようで、子供たちの泳ぐ姿は見られなかったなぁ。。(おととしの話)もっとも、子供があんまりいないから、子供自体を見ることも少ないけどね。
飛び込みで涙、というよりももっと涙の原因があったのだ。
郡上八幡といえばお盆の徹夜踊り。今では観光化されてしまっているけど、昔はそんな雰囲気なかったんではないかなぁ。でも、子供のころ、お盆の時にはわらのあちこちで夜になると踊りの輪があったと記憶している。その中に私の祖父の姿が。あまり派手なことをせずひっそりと暮らしていた祖父だがなぜか盆踊りの踊りの輪の中の姿が目に焼き付いている。
テレビの徹夜踊りの様子を見て、その中に祖父を見たような感じで、思わず涙があふれてきた。その祖父が亡くなってもう30数年。その祖父の年に、だんだん近づいていく私です。
郡上といっても私は八幡の出身でもないし、住民でもない。ただ子供頃今は郡上市に合併した”和良”に毎年行っていた。
わたは当時は村だった、いや、合併までも村だった。一番の過疎地といわれる村だったのだが。。その村で小学校の2年まで毎年夏休みを過ごしていたのだ。思い出せば、いじめにあったり、助けられたりといろいろ。自然の中で、蛍を見、近所のお兄さんに蜂の子を食べさせられたり。。。。
テレビで、郡上八幡の子供たちが”がっこう橋”から飛び込むを見ていて、つい涙を流してしまった。なぜ涙が?もっとも涙のもとは飛び込みだけではないのだが、飛び込みは私も似たようなことを経験しているから。私は水に入るのが苦手なのだが、それでも小さいときはそれなりに水に入った。
近所のお兄さんやらお姉さんが結構親切にしてくれて、泳ぎに行ったときも面倒を持てもらったのだが、その彼ら、彼女らがしていたことに岩の上から飛び込むというのがあった。今思えば大した高さではないが、その岩の横がちょっと深いところになっていて、少しだけ飛び込みを味わうことができたのだ。
この川、じつは”日本一のアユ”で有名な”和良川”なんです。この上流から流れて、和良の真ん中を流れて現在の下呂市の阻止ので馬瀬川と合流し、飛騨金山で飛騨川となってそしてず~~~と下って木曽川と合流する、そんな清流の上流の方です。
今は、護岸工事のためにあまり泳ぐ場所の無くなってしまっているようで、子供たちの泳ぐ姿は見られなかったなぁ。。(おととしの話)もっとも、子供があんまりいないから、子供自体を見ることも少ないけどね。
飛び込みで涙、というよりももっと涙の原因があったのだ。
郡上八幡といえばお盆の徹夜踊り。今では観光化されてしまっているけど、昔はそんな雰囲気なかったんではないかなぁ。でも、子供のころ、お盆の時にはわらのあちこちで夜になると踊りの輪があったと記憶している。その中に私の祖父の姿が。あまり派手なことをせずひっそりと暮らしていた祖父だがなぜか盆踊りの踊りの輪の中の姿が目に焼き付いている。
テレビの徹夜踊りの様子を見て、その中に祖父を見たような感じで、思わず涙があふれてきた。その祖父が亡くなってもう30数年。その祖父の年に、だんだん近づいていく私です。