2016年08月02日
久々のロングドライブ 北浜松 その9 方広寺 2
方広寺の建物の中に入った。入って思ったことは、なんだかインパクトがないということ。なぜだかわからない、結構古い建物なんだけど、なんとなく威厳を感じさせない。整備がされているのかされていないのか?なんだか不思議な感じで。。。。。
ということで、この方広寺の建物中の記憶がほとんどかけてしまっている。単に歳のせいではなさそう。
写真は、本堂から拝観入り口を見ているんだけど、この写真を見て思い出すことは、寺の規模が結構大きいかと思ったんだけど、建物が密集していてその大きさを感じることができなかったのかもしれない。
今公式ページを見ているけど、どうも伽藍の配置が広大な敷地の中でいろんな建物が密集しているところもあるけど、五重の塔なんかがかなり離れているから、歩いてみているとそれらを一度に見ることができないから、密集したところしか頭に残らなかったものかも。。。
本堂には、釈迦三尊像があり、国の重要文化財に指定されているのだが、記憶から離れている。普通ならこうした仏像を見ると記憶に残るのだが、公式ページを見て思い出したくらいで、そういえばあったかなぁ。。。というほどだ。ページを見てからの記憶でいけば、確かに金キラの仏さんが鎮座していたなぁと。あまりにキンキラしていたから、私の好みでないからかも。
古い仏像をたくさん見慣れていて、時代がかったものは表面の処理が落ちていまっているという先入観みたいなものが頭にこびり付いてしまったのかもしれない。
この後、開山堂やらなんたら見たけど、とにかく記憶に残っていないんだ。ただ、あちこちに羅漢の石像がある。これらないついては、古くからあるものと、現在1体いくらの寄進で作られたものが混在している。
写真にはたくさんの羅漢が写っている。新しいもの古いものが混在。なんとなくありがたみが・・・・信仰の対象としてみるか、文化財としてみるか、単に石の彫刻としてみるか。人それぞれなんでしょうが。
建物の中を見終えて。。。いやまだ残ってます。寺宝を展示しているところがありました。なんかついでに展示しているって感じで、寺としてどこまで見せたいのか理解に苦しむような展示です。
しかし、ここで予想外のものに出会いました。円空仏と木喰仏です。なんでもこの地域に住んでいた人が、浜松に引っ越す際に寺に寄進したものだとか。円空仏も木喰仏も寺で大切にはされているという印象は感じられなかったな。寺の教義と違うのかも。。。。でも、どちらもそれなりに、微笑んでいましたが。。
さて、これを最後に建物を出て、あの急な坂を登って駐車場に戻らねばなりません。きついなぁ。。。。
ということで、この方広寺の建物中の記憶がほとんどかけてしまっている。単に歳のせいではなさそう。
写真は、本堂から拝観入り口を見ているんだけど、この写真を見て思い出すことは、寺の規模が結構大きいかと思ったんだけど、建物が密集していてその大きさを感じることができなかったのかもしれない。
今公式ページを見ているけど、どうも伽藍の配置が広大な敷地の中でいろんな建物が密集しているところもあるけど、五重の塔なんかがかなり離れているから、歩いてみているとそれらを一度に見ることができないから、密集したところしか頭に残らなかったものかも。。。
本堂には、釈迦三尊像があり、国の重要文化財に指定されているのだが、記憶から離れている。普通ならこうした仏像を見ると記憶に残るのだが、公式ページを見て思い出したくらいで、そういえばあったかなぁ。。。というほどだ。ページを見てからの記憶でいけば、確かに金キラの仏さんが鎮座していたなぁと。あまりにキンキラしていたから、私の好みでないからかも。
古い仏像をたくさん見慣れていて、時代がかったものは表面の処理が落ちていまっているという先入観みたいなものが頭にこびり付いてしまったのかもしれない。
この後、開山堂やらなんたら見たけど、とにかく記憶に残っていないんだ。ただ、あちこちに羅漢の石像がある。これらないついては、古くからあるものと、現在1体いくらの寄進で作られたものが混在している。
写真にはたくさんの羅漢が写っている。新しいもの古いものが混在。なんとなくありがたみが・・・・信仰の対象としてみるか、文化財としてみるか、単に石の彫刻としてみるか。人それぞれなんでしょうが。
建物の中を見終えて。。。いやまだ残ってます。寺宝を展示しているところがありました。なんかついでに展示しているって感じで、寺としてどこまで見せたいのか理解に苦しむような展示です。
しかし、ここで予想外のものに出会いました。円空仏と木喰仏です。なんでもこの地域に住んでいた人が、浜松に引っ越す際に寺に寄進したものだとか。円空仏も木喰仏も寺で大切にはされているという印象は感じられなかったな。寺の教義と違うのかも。。。。でも、どちらもそれなりに、微笑んでいましたが。。
さて、これを最後に建物を出て、あの急な坂を登って駐車場に戻らねばなりません。きついなぁ。。。。