2017年01月15日
仏さんに惚れ込んで。。。43 桃厳寺 名古屋大仏
名古屋には、通称名古屋三大仏というものが存在します。中区永国寺の阿弥陀如来、八事興正寺の大日如来、熱田区雲心寺の阿弥陀如来で、なんとわたしはこの3躰とも偶然も含めお会いしてます。といっても記憶に残ってなかった大仏さんもあるけど、これを書きつつ思い出したものも。
で、それら3躰よりもうんとでっかい大仏のに番外の扱いなのが、この桃厳寺の大仏です。写真でお分かりのように、非常に変わった感じです。体は全身緑色、なんで緑なのか知りませんが、異様な雰囲気です。しかも、この大仏さん、ごく当たり前には如来さんはだいたいが座っているときは蓮座の上で足を組んでいるんですが、この大仏さんは蓮座はなくて周りに象さんや弟子たちが並んで立ってます。これも異様です。
それに、この大仏さん、一体どんな種類(失礼)の仏さんなのかもわからない。だいたいが、如来さんなら。阿弥陀、薬師、大日なんていうのが一般的で、そのほかにも弥勒さんもたまに如来として座っているが、この大仏さん、調べたけどわからない。なんだろ??
6年前の秋に行っているのだが、とにかく大仏さんの前に行ってでっかいのに驚いたし、色はそれよりもおどろいたし・・・・お顔は緑色でなければ結構柔和かなと思うのだけど、緑色で、目の周り金色?なのでなんとなく気持ち悪くて。
この大仏さんは、桃厳寺の境内では東の方、位置的には坂を下りて行ったところにある、裏の道路から入った方が入りやすいかな。近くに私の苦手なお墓があった。結構たくさんのお墓だったと記憶している。
ネットで調べた限りでは、この大仏さんは昭和62年(1987)の製作で、なんでも開眼供養を名古屋オリンピックに合わせるつもりだったとか。オリンピックがソウルに取られたので、開眼供養は夢と消えたとか。
まぁ、何はともあれ話のネタに是非一度どうぞ。ただし、大仏さんの前には写真のようなことが書かれているのでご注意を。
で、それら3躰よりもうんとでっかい大仏のに番外の扱いなのが、この桃厳寺の大仏です。写真でお分かりのように、非常に変わった感じです。体は全身緑色、なんで緑なのか知りませんが、異様な雰囲気です。しかも、この大仏さん、ごく当たり前には如来さんはだいたいが座っているときは蓮座の上で足を組んでいるんですが、この大仏さんは蓮座はなくて周りに象さんや弟子たちが並んで立ってます。これも異様です。
それに、この大仏さん、一体どんな種類(失礼)の仏さんなのかもわからない。だいたいが、如来さんなら。阿弥陀、薬師、大日なんていうのが一般的で、そのほかにも弥勒さんもたまに如来として座っているが、この大仏さん、調べたけどわからない。なんだろ??
6年前の秋に行っているのだが、とにかく大仏さんの前に行ってでっかいのに驚いたし、色はそれよりもおどろいたし・・・・お顔は緑色でなければ結構柔和かなと思うのだけど、緑色で、目の周り金色?なのでなんとなく気持ち悪くて。
この大仏さんは、桃厳寺の境内では東の方、位置的には坂を下りて行ったところにある、裏の道路から入った方が入りやすいかな。近くに私の苦手なお墓があった。結構たくさんのお墓だったと記憶している。
ネットで調べた限りでは、この大仏さんは昭和62年(1987)の製作で、なんでも開眼供養を名古屋オリンピックに合わせるつもりだったとか。オリンピックがソウルに取られたので、開眼供養は夢と消えたとか。
まぁ、何はともあれ話のネタに是非一度どうぞ。ただし、大仏さんの前には写真のようなことが書かれているのでご注意を。