2018年05月29日
阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行6 有馬温泉を歩くA
食事を終えて、とりあえず駐車場に移動。店に入ったときのように、階段の上り下りをしなければいけないかと聞いたら、ホテル=旅館の玄関から出ることができると、かなり遠回りだたけど(といっても大したことはないが)玄関入り口から出た。インフォには和服の女性が数人いたと記憶しているが、彼女らに向かって「通過だけで申し訳ないです」と挨拶をしながら。。。
車に戻って、街歩きに必要なもの以外は置き、カメラなどを持ち出して車で入ってきた入口の門から町中に出た。
流石に歴史の古い温泉街、道が細いわぁ、入ってきた道は一方通行になっていたが、それでも車が来ると大変だ、道の横に避けて立っていなければならない、
坂を登っていく。少し上ったところにちょっとした広場。結構な人がたむろしているがなにをしているかわからない。
画像がその広場のところ、人が写っていないのは、人のいないところを撮りたかったので帰りに撮ったものです。ひょうたんから温泉が放出されています。飲めないという注意書きがあるけど、理由はなんだろ???
これが金の湯”。ひょうたんは太閤さんのシンボルなんだな。太閤さん=豊臣秀吉が湯治に好んできたことでかなり有名になったのだろう。かなり古い歴史があり、もともと有名だったんだろうが太閤さんが来たということでさらに有名になったんだろうな。それにここは神戸市内、大阪からも近いわけで、関西の温泉地。東京だと箱根あたりになるのかな?熱海か?
私の母親が、一度は来たいと言っていた。豊中の叔母と一緒にいつか来ようなんて話していたが、その望みを叶えないで向こうの世界に行ってしまった。そのかわりに私が。。。。。39年以上も経ってからねぇ。
この金の湯から道を左にとって坂を上っていく。細い道の両側に結構たくさんの店が並んでいるが、そんな中に左の画像のような鳥居があって、お湯の神さんでも祀っているのかな?
店はいろいろある。まぁ通常の生活の中では見ないようなものあったりする。観光案内所で観光地図をもらってあるが、その地図に”ここに行くといいよ”って教えてもらったものなどもある。(観光地に言ったら、観光案内所を尋ねるのはいことだと思っている)
有馬温泉で不思議に思ったこと。こんな山の中でなんで”昆布の佃煮”を作っているの?海に近いところならわかるんだけど、わざわざ昆布を持ってきて、ここの温泉の湯で煮込むのかな?店の中で読めば書いてあるのかもしれないが、そんな気もなくってただただ思っただけ。 その近く、隣だったかにこんなのがあったけど、これもなんとなく不思議で。なんでと効かれると困るけど、なんか私には違和感があって。。。
さて、この先に”筆”を商っている店があった。ここは「有馬人形筆」という伝統工芸品なんだそうだ。面白い筆で、書くために立てると、人形が顔を出してねぇ。。。可愛かったよ。値段がそれなりなので買わなかったが、行かれたら見るだけは見ておいたらいいかって思いますね。こちらにその紹介のHPがあります。
さて、また少し上っていきます。
車に戻って、街歩きに必要なもの以外は置き、カメラなどを持ち出して車で入ってきた入口の門から町中に出た。
流石に歴史の古い温泉街、道が細いわぁ、入ってきた道は一方通行になっていたが、それでも車が来ると大変だ、道の横に避けて立っていなければならない、
坂を登っていく。少し上ったところにちょっとした広場。結構な人がたむろしているがなにをしているかわからない。
画像がその広場のところ、人が写っていないのは、人のいないところを撮りたかったので帰りに撮ったものです。ひょうたんから温泉が放出されています。飲めないという注意書きがあるけど、理由はなんだろ???
これが金の湯”。ひょうたんは太閤さんのシンボルなんだな。太閤さん=豊臣秀吉が湯治に好んできたことでかなり有名になったのだろう。かなり古い歴史があり、もともと有名だったんだろうが太閤さんが来たということでさらに有名になったんだろうな。それにここは神戸市内、大阪からも近いわけで、関西の温泉地。東京だと箱根あたりになるのかな?熱海か?
私の母親が、一度は来たいと言っていた。豊中の叔母と一緒にいつか来ようなんて話していたが、その望みを叶えないで向こうの世界に行ってしまった。そのかわりに私が。。。。。39年以上も経ってからねぇ。
この金の湯から道を左にとって坂を上っていく。細い道の両側に結構たくさんの店が並んでいるが、そんな中に左の画像のような鳥居があって、お湯の神さんでも祀っているのかな?
店はいろいろある。まぁ通常の生活の中では見ないようなものあったりする。観光案内所で観光地図をもらってあるが、その地図に”ここに行くといいよ”って教えてもらったものなどもある。(観光地に言ったら、観光案内所を尋ねるのはいことだと思っている)
有馬温泉で不思議に思ったこと。こんな山の中でなんで”昆布の佃煮”を作っているの?海に近いところならわかるんだけど、わざわざ昆布を持ってきて、ここの温泉の湯で煮込むのかな?店の中で読めば書いてあるのかもしれないが、そんな気もなくってただただ思っただけ。 その近く、隣だったかにこんなのがあったけど、これもなんとなく不思議で。なんでと効かれると困るけど、なんか私には違和感があって。。。
さて、この先に”筆”を商っている店があった。ここは「有馬人形筆」という伝統工芸品なんだそうだ。面白い筆で、書くために立てると、人形が顔を出してねぇ。。。可愛かったよ。値段がそれなりなので買わなかったが、行かれたら見るだけは見ておいたらいいかって思いますね。こちらにその紹介のHPがあります。
さて、また少し上っていきます。