化石の戯言

山口での宿泊のあくる日は、
　　前日の晴天とはうって変わって、小雨の中
　　津和野に9号線で向かい、最後は広島まで走る。



　津和野の話は前にも書いてます。
　　　　マイ旅 18 乙女峠マリア堂・津和野
　　　　夢 で見た景色　（緑の中の赤い鳥居）

　　写真の鯉のいる川は、TVのドラマには欠かせないショット。
　　　小京都という冠をつけたTV番組には、　地図はこちら
　　　なぜか、鯉のいる川が出てくる。　飛騨市の古川も同じ。
　　　
　津和野は、山口県ではなく島根県。
　　ということは、一旦山口県に入って、島根に戻ったことになる。
　　小さい町にもかかわらず　見るところが結構あるところ。
　　できれば、じっくりと観光されるのをお勧めします。
　　　そんなこととは露知らず、急いだたびをしてしまった。

　
　　写真は、森鴎外旧宅の入り口　　地図はこちら
　　　見るべきところが多い中の一つ。記念館もこの隣にある。
　　　
　　森鴎外のゆかりとなると
　　　前に書いている上越の｢安寿と樹脂往供養塔｣もそのひとつだが。上越は、小説の世界での話し。津和野は実生活の話。

　　津和野では、
　　　この他に、蕎麦を食べに入ったら、偶然にも
　　　　そこのご主人が津和野の流鏑馬の騎手で有名な人だったり・・

　この日は、これから終日雨。
　　　最後の到着　広島では　土砂降りだった。