2012年02月19日
平清盛 第7回 光らない君
海賊討伐で恩賞がと期待した父・忠盛(中井貴一)には割にはなにもなくて。。。ただ、清盛はか急環二をもうことになって。これで、清盛ははいかをもつ運動をし始めている。
その清盛は、雨の中ある貴族の親子に遭遇する。これが高階基章(平田満)の娘昭子(加藤あい)。屋敷に招き入れられたところで、高階は清盛の名を聞き、娘を嫁にしてくれと言いだす。
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それにしても相変わらず暗い画面でいやだなぁ。この画像の作り方はどう見ても黒澤明かぶれって感じかな。あの羅城門の汚い作り方を思い出させるから。黒澤作品は、いいものもあれば変なのもあるよ。羅城門は、本当にあんなもんだったなんて、誰が?それをそのまま使うようなのも変だよなぁ。他アシカにこのころは、朝廷は金をふんだんに持っていたとはいえないのかもしれないけど。
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鳥羽院のところでは、なんやら女の戦いが。これが先々の戦の布石にでもなるのかな?人形作って呪いをかける?あぁ。。大奥で繰り広げられたといわれるものの焼き直し。平安後期にこうしたことはあったの?源氏物語にでも書かれているかな?(読めばいいといわれそうだ)
それにしても鳥羽院(三上博史)のいじけた演技は真に迫っているのかも。まさか本人がそうでは?南と思うことはしないようにしている。
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今回からフカキョン(深田恭子)が登場する。以前から鳴り物入りって感じ噂だったけど。彼女最近細くなったんだよなぁ。丸い彼女の方が私にはよかったんだけど。
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フカキョンは、高階の娘・明子の友人時子を演じている。この女源氏物語にかぶれていて。。。(どうもフカキョンのあのキンキン声がこのドラマにはあんまりに会っているようには思えないなぁ。。) しかし、清盛と時子は、なんやらへんな出会いをしたぞ。清盛の気持ちは昭子に傾いていて。。でも明子はそうではなくて。
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明子は、清盛の最初の妻になって、時子が二人目の妻?この時代はこんなことはねぇ。。。へぇ。清盛の平家よりも時子の実家の平家の方が格が上なんだ。で、清盛は時子を妻としたことで格が上がったんだって。そして、さらには清盛出世の糸口になるんだそうな。
明子、時子ともになんか線が細い感じだ。しょうがないかなぁまだまだ若い時を演じているんだから。しかし、前にも書いたけど、あのフカキョンのキンキン声はやっぱり重くないなぁ。
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今回からさらに西行[藤木直人]が登場している。あの有名な西行法師のことらしい。今回の出会いで、清盛と西行が友人ということになっている。西行も数奇な運命を送る人らしい。
終わりの方で清盛は明子にプロポーズ。これはとんでもないプロポーズで、怒ってどなっているんだよなぁ。悲しそうな明子の顔(これは加藤あいの顔がうってつけ)これを目の前で見ていた時子はきょとんとした顔で。(ジェラシーですかねぇ)
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今回のタイトル『光らない君』は、時子のかぶれている源氏物語の光源氏をもじったものだろうな。光らない平氏かな?
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最後の最後で、忠盛は清盛と明子の結婚を許した。
その清盛は、雨の中ある貴族の親子に遭遇する。これが高階基章(平田満)の娘昭子(加藤あい)。屋敷に招き入れられたところで、高階は清盛の名を聞き、娘を嫁にしてくれと言いだす。
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それにしても相変わらず暗い画面でいやだなぁ。この画像の作り方はどう見ても黒澤明かぶれって感じかな。あの羅城門の汚い作り方を思い出させるから。黒澤作品は、いいものもあれば変なのもあるよ。羅城門は、本当にあんなもんだったなんて、誰が?それをそのまま使うようなのも変だよなぁ。他アシカにこのころは、朝廷は金をふんだんに持っていたとはいえないのかもしれないけど。
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鳥羽院のところでは、なんやら女の戦いが。これが先々の戦の布石にでもなるのかな?人形作って呪いをかける?あぁ。。大奥で繰り広げられたといわれるものの焼き直し。平安後期にこうしたことはあったの?源氏物語にでも書かれているかな?(読めばいいといわれそうだ)
それにしても鳥羽院(三上博史)のいじけた演技は真に迫っているのかも。まさか本人がそうでは?南と思うことはしないようにしている。
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今回からフカキョン(深田恭子)が登場する。以前から鳴り物入りって感じ噂だったけど。彼女最近細くなったんだよなぁ。丸い彼女の方が私にはよかったんだけど。
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フカキョンは、高階の娘・明子の友人時子を演じている。この女源氏物語にかぶれていて。。。(どうもフカキョンのあのキンキン声がこのドラマにはあんまりに会っているようには思えないなぁ。。) しかし、清盛と時子は、なんやらへんな出会いをしたぞ。清盛の気持ちは昭子に傾いていて。。でも明子はそうではなくて。
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明子は、清盛の最初の妻になって、時子が二人目の妻?この時代はこんなことはねぇ。。。へぇ。清盛の平家よりも時子の実家の平家の方が格が上なんだ。で、清盛は時子を妻としたことで格が上がったんだって。そして、さらには清盛出世の糸口になるんだそうな。
明子、時子ともになんか線が細い感じだ。しょうがないかなぁまだまだ若い時を演じているんだから。しかし、前にも書いたけど、あのフカキョンのキンキン声はやっぱり重くないなぁ。
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今回からさらに西行[藤木直人]が登場している。あの有名な西行法師のことらしい。今回の出会いで、清盛と西行が友人ということになっている。西行も数奇な運命を送る人らしい。
終わりの方で清盛は明子にプロポーズ。これはとんでもないプロポーズで、怒ってどなっているんだよなぁ。悲しそうな明子の顔(これは加藤あいの顔がうってつけ)これを目の前で見ていた時子はきょとんとした顔で。(ジェラシーですかねぇ)
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今回のタイトル『光らない君』は、時子のかぶれている源氏物語の光源氏をもじったものだろうな。光らない平氏かな?
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最後の最後で、忠盛は清盛と明子の結婚を許した。