2011年05月01日
大豆ミートを食べてみた
癌宣告を受けてから出来るだけ菜食にという思いから努力して切り替えている。もう半月になるわけだけど、この間牛肉、豚肉類は全く手をつけていない。おかげでかなりな欲求不満、ストレスをため込んでいる。腹によくないんだよなぁ。担当医からも食事を変えてストレスためるよりも、好きなもの食べていいんだよと言われているにもかかわらず、あえて挑戦している。
が、何とかストレスをためないようにと、先日大高のAEONに行ったときに生協病院に付属しているレストランの売店で大豆ミートを買ってきた。それで今日は野菜炒めを作った。
見た目は、完全に肉ですわぁ。見た目にはストレス多少減ったかなぁ。。。。と、それをごはん{玄米}に載せて食べた。ん??歯ごたえが全くないよ。肉としての歯ごたえは全くない。ガックリ。
ひょっとして水につけて戻すときにやりすぎた?何せ初めてでわからない。。味は、結構でしたねぇ。これで歯ごたえさえあればいうことないんだよね。引きちぎるほどの歯ごたえはいらないにしても、かむときにちいとは答えてくれないと、肉を食っているという感覚にはならないから、ストレス解消は無理だな。
次回はもう少し戻す時間を短くして、堅くなるように挑戦。
さて、菜食にしてから食べたいと思うようになったものの一つにカレーライスがある。なんとかして、肉なし、塩なし、油なしのカレーを作って食べてみたいと思っている。肉の代わりはなんとか大豆ミートで済ませるとして、他はどうすればいいんだろう?これから試行錯誤、いやその前にアイデアを出さねば。
が、何とかストレスをためないようにと、先日大高のAEONに行ったときに生協病院に付属しているレストランの売店で大豆ミートを買ってきた。それで今日は野菜炒めを作った。
見た目は、完全に肉ですわぁ。見た目にはストレス多少減ったかなぁ。。。。と、それをごはん{玄米}に載せて食べた。ん??歯ごたえが全くないよ。肉としての歯ごたえは全くない。ガックリ。
ひょっとして水につけて戻すときにやりすぎた?何せ初めてでわからない。。味は、結構でしたねぇ。これで歯ごたえさえあればいうことないんだよね。引きちぎるほどの歯ごたえはいらないにしても、かむときにちいとは答えてくれないと、肉を食っているという感覚にはならないから、ストレス解消は無理だな。
次回はもう少し戻す時間を短くして、堅くなるように挑戦。
さて、菜食にしてから食べたいと思うようになったものの一つにカレーライスがある。なんとかして、肉なし、塩なし、油なしのカレーを作って食べてみたいと思っている。肉の代わりはなんとか大豆ミートで済ませるとして、他はどうすればいいんだろう?これから試行錯誤、いやその前にアイデアを出さねば。
2011年04月28日
散々な検査日
今日は先日のCT検査での結果からさらに詳細とするためにMRIの撮影をしに行った。しかし、これが散々な検査となってしまった。
前立腺癌の肥大化のためにかなりな頻尿の私なのだが、MRIの撮影のために2時間の畜尿を指示されている。2時回予定なので、それから終わるまでの時間を考えて我慢の限界になると思われる時間に排尿して出かけた。
しかし、撮影のスケジュールが遅れている、いつになるのか分からない。そこで検査技師に相談したら予定を過ぎているにかかわらず終わるのは1時間くらい先になるようなことを言う。となると私は3時間の畜尿の我慢ということで、限界を超える。これを話したら、ではいま排尿してたまったころするかというので、排尿して待っていたが、これまたいつになるのかの見通しも話してくれない。
再度聞きに行ったら、訳のわけ合ないこと並べてくれる。責任者の人が出てきたのだが、事情を話したら次に開くところに回してくれた。といって私より先の人に割り込んだのではなく数人後の人の前になっただけ。
で、検査が始まったのだが、造影剤をMRIの途中で打つというので、血管が細く、しかも先日来の検査の採血やら造影剤のための注射で打つ場所も少なくなっているし、止血の絆創膏でかぶれているから、先に打つ場所を決めておいてくれと言ったら、渋られたがそれでも注射する医師を呼んで見てもらった。
撮影が始まった。あのMRI独特のドンドン、カンカン、キンキンは耳の悪い私には正直耐えるに耐えたといったところ。一旦止まって、造影剤の注射と相成った。さっきの医師が出てきて打ち込んだのはいいけど、とても耐えられる痛みではない。痛いと何回もいったら、黙って抜いて場所を変えて打ったのだが、最初に打ったところの止血でガーゼを止めるテープを力いっぱい何重にも巻いてくれた。これもいたいわ。それに、腕を曲げなくてならないのに、テープのおかげで曲げることができない。(処置したのが本当に医師か疑った)しょうがないので撮影の開始を止めてもらってテープを腕が曲がるように動かして。。。。
何とか撮影は終わった。検査料金を払った。しかし、腕の痛みが消えない。どうにも痛くて。。。総合受付でなんとか見てもらえないかといったら、時間がかかって看護士が来た。事情を話したら、ナント今度は注射した医師を呼ぶのだ。呼んでもらちが明かないのに。
医師が来た。造影剤を打ったので痛むのは当たり前という。それに時間がくれば消えるとも。私の痛みは、注射したところではない。周辺の筋肉なのだ。それを言っても見るわけでもなく、造影剤が漏れればそうなることもあるようなことを言う。それにそういうことは承諾書に書いてあるだろう、それに私がサインをしたのだから医師には責任はないともいいだした。(私は、いちゃもんつけているのではない。現実にいたいから処置を頼んでいるのだ)
この医師は話の中で「私(医師のこと)はこの年なので、あまり注射することはない。だから下手なのだ』と言い出した。{こんなの信用できるかよぉ。日ごろしないのなら私にもするな}
これでは処置をしてもらえないので、もう一度他の人に頼んでもらったが。。。。。
最終的には、病院の看護師長が対応してくれて、神経内科の先生を呼んで見てもらった。そして、薬を処方してもらったが、同じMRIの検査が来週にもあるし、どうするかを私の主治医を話をすることにはなった。
この看護師長は、私と話をし、状況を聞いたらすぐに神経内科の指示をして手配をした。注射したのが医師は何もできなかったが、子この看護師長の判断の方がてきぱきと正解だった。
注射されてからもう5時間になるけど、右腕は痛みはひいたけど、痛みがなくなるとその反比例的にしびれを感じるようになって、そのしびれは消えることなく今も続いているし、右手に力を加えるとまだ痛みが走る。いつになったら消えるのか?
とにかく、散々な検査日だった。
前立腺癌の肥大化のためにかなりな頻尿の私なのだが、MRIの撮影のために2時間の畜尿を指示されている。2時回予定なので、それから終わるまでの時間を考えて我慢の限界になると思われる時間に排尿して出かけた。
しかし、撮影のスケジュールが遅れている、いつになるのか分からない。そこで検査技師に相談したら予定を過ぎているにかかわらず終わるのは1時間くらい先になるようなことを言う。となると私は3時間の畜尿の我慢ということで、限界を超える。これを話したら、ではいま排尿してたまったころするかというので、排尿して待っていたが、これまたいつになるのかの見通しも話してくれない。
再度聞きに行ったら、訳のわけ合ないこと並べてくれる。責任者の人が出てきたのだが、事情を話したら次に開くところに回してくれた。といって私より先の人に割り込んだのではなく数人後の人の前になっただけ。
で、検査が始まったのだが、造影剤をMRIの途中で打つというので、血管が細く、しかも先日来の検査の採血やら造影剤のための注射で打つ場所も少なくなっているし、止血の絆創膏でかぶれているから、先に打つ場所を決めておいてくれと言ったら、渋られたがそれでも注射する医師を呼んで見てもらった。
撮影が始まった。あのMRI独特のドンドン、カンカン、キンキンは耳の悪い私には正直耐えるに耐えたといったところ。一旦止まって、造影剤の注射と相成った。さっきの医師が出てきて打ち込んだのはいいけど、とても耐えられる痛みではない。痛いと何回もいったら、黙って抜いて場所を変えて打ったのだが、最初に打ったところの止血でガーゼを止めるテープを力いっぱい何重にも巻いてくれた。これもいたいわ。それに、腕を曲げなくてならないのに、テープのおかげで曲げることができない。(処置したのが本当に医師か疑った)しょうがないので撮影の開始を止めてもらってテープを腕が曲がるように動かして。。。。
何とか撮影は終わった。検査料金を払った。しかし、腕の痛みが消えない。どうにも痛くて。。。総合受付でなんとか見てもらえないかといったら、時間がかかって看護士が来た。事情を話したら、ナント今度は注射した医師を呼ぶのだ。呼んでもらちが明かないのに。
医師が来た。造影剤を打ったので痛むのは当たり前という。それに時間がくれば消えるとも。私の痛みは、注射したところではない。周辺の筋肉なのだ。それを言っても見るわけでもなく、造影剤が漏れればそうなることもあるようなことを言う。それにそういうことは承諾書に書いてあるだろう、それに私がサインをしたのだから医師には責任はないともいいだした。(私は、いちゃもんつけているのではない。現実にいたいから処置を頼んでいるのだ)
この医師は話の中で「私(医師のこと)はこの年なので、あまり注射することはない。だから下手なのだ』と言い出した。{こんなの信用できるかよぉ。日ごろしないのなら私にもするな}
これでは処置をしてもらえないので、もう一度他の人に頼んでもらったが。。。。。
最終的には、病院の看護師長が対応してくれて、神経内科の先生を呼んで見てもらった。そして、薬を処方してもらったが、同じMRIの検査が来週にもあるし、どうするかを私の主治医を話をすることにはなった。
この看護師長は、私と話をし、状況を聞いたらすぐに神経内科の指示をして手配をした。注射したのが医師は何もできなかったが、子この看護師長の判断の方がてきぱきと正解だった。
注射されてからもう5時間になるけど、右腕は痛みはひいたけど、痛みがなくなるとその反比例的にしびれを感じるようになって、そのしびれは消えることなく今も続いているし、右手に力を加えるとまだ痛みが走る。いつになったら消えるのか?
とにかく、散々な検査日だった。
2011年04月27日
前立腺癌・セカンドオピニオン
前立腺がんの宣告を受けて1月。この間に検査がいくつかあって、転移していないことはわかったものの、この先の治療方針に対してセカンドオピニオンをもらうと担当医師に申し出でした。どこにするか決まったら紹介状を書くという返事をもらった。
それで、今日は、私の友人である外科・胃腸科の医師に相談に行ってきた。久々に会う友人は、快く相談に乗ってくれ(実は、診察で申し込みをしてある)、これまでの経過を詳しく話し、現在検査を受けている病院の名前と病状から、現在の病院でいいだろう、セカンドオピニオンの必要はないとのアドバイスをくれた。
ということで、セカンドオピニオンは撤回することになった。他にもいろいろとアドバイスをしてもらい、たまたま精密検査で見つかった他の病気の可能性についてもたまたまその病院に専門医がいたので、友人の診察の後に心電図を取った上で、その病気についての専門医にいろいろとアドバイスをもらった。
持つべきはやっぱり信頼のおける友人としての医師だということを再認識した。
本来なら、癌の疑いを宣告されたときに相談すべきだったのだが、疑いの宣告を受けたときには頭の中には友人の医師のことは全く出てこないというパニック状態だった。昨日の転移していないという宣告で、多少の落ち着きをもったことで友人に相談しようということになったのだ。
今思えば、最初から相談できていれば、もっともっと安心して検査を受けることができたのではないかと反省をしている。
しかし、今日のアドバイス自体が、私にとってのセカンドオピニオンだったと言えるのではないかと思っている。
それで、今日は、私の友人である外科・胃腸科の医師に相談に行ってきた。久々に会う友人は、快く相談に乗ってくれ(実は、診察で申し込みをしてある)、これまでの経過を詳しく話し、現在検査を受けている病院の名前と病状から、現在の病院でいいだろう、セカンドオピニオンの必要はないとのアドバイスをくれた。
ということで、セカンドオピニオンは撤回することになった。他にもいろいろとアドバイスをしてもらい、たまたま精密検査で見つかった他の病気の可能性についてもたまたまその病院に専門医がいたので、友人の診察の後に心電図を取った上で、その病気についての専門医にいろいろとアドバイスをもらった。
持つべきはやっぱり信頼のおける友人としての医師だということを再認識した。
本来なら、癌の疑いを宣告されたときに相談すべきだったのだが、疑いの宣告を受けたときには頭の中には友人の医師のことは全く出てこないというパニック状態だった。昨日の転移していないという宣告で、多少の落ち着きをもったことで友人に相談しようということになったのだ。
今思えば、最初から相談できていれば、もっともっと安心して検査を受けることができたのではないかと反省をしている。
しかし、今日のアドバイス自体が、私にとってのセカンドオピニオンだったと言えるのではないかと思っている。
2011年04月26日
前立腺癌検査の結果
先週2日に分けてのCTとRIの検査結果を聞きに行ってきた。予約j間を大幅に遅れて2時間以上待ちでの結果宣告。こういう検査結果を聞くのにこれだけ待たされるといい加減精神的に疲れるねぇ。。。
検査結果は、『癌は大きいものの他への転移は現状ないと思われる』という診断。CTや骨ンシンチの画像を見ながら説明を受けたが、骨シンチでは一か所疑問点があったけど、これは前月地下鉄でひっくり返った時に打ったものかもしれないということで結果保留、そしてCTスキャンの方は、癌の問題以上に私の母羽が患った難病の可能性があるという話が出てきた。
癌の本体のもう一段詳しい検査と前の骨の影の詳細検査のために今週と連休明けにMRIでの検査を行い結果を出す。
セカンドオピニオンを受けたいという申し出でもし、快く受け入れてもらったけど、まだどこで受けるかを決めていないので、これからさがします。
まずは、一安心という結果でした。
癌の治療については、セカンドオピニオンの結果を踏まえて、来月から始める予定です。
検査結果は、『癌は大きいものの他への転移は現状ないと思われる』という診断。CTや骨ンシンチの画像を見ながら説明を受けたが、骨シンチでは一か所疑問点があったけど、これは前月地下鉄でひっくり返った時に打ったものかもしれないということで結果保留、そしてCTスキャンの方は、癌の問題以上に私の母羽が患った難病の可能性があるという話が出てきた。
癌の本体のもう一段詳しい検査と前の骨の影の詳細検査のために今週と連休明けにMRIでの検査を行い結果を出す。
セカンドオピニオンを受けたいという申し出でもし、快く受け入れてもらったけど、まだどこで受けるかを決めていないので、これからさがします。
まずは、一安心という結果でした。
癌の治療については、セカンドオピニオンの結果を踏まえて、来月から始める予定です。
2011年04月26日
ごぱん でパンを作った
先日買ってきたPanasonicのごぱん。これで初めてパンを作った。といってもご飯からではなく小麦粉で。
昨夜、取扱説明書を読みながら、小麦粉、塩なしバター、水と入れて“ごパン”の中に入れ、ふたをしてからドライイーストを入れて、これで終わり。スタートしようとしたら、出来上がり時間が夜中の1時と出た。これではなぁ。。。と、出来上がり時間の指定を朝の6時半にセットした。
夜中3時に起きたときはなんにも動いていないようだった。(スタートを押し忘れたのかと思った)もう一度寝て起きたのが6時半。ふたを開けたら出来ていた。いいにおいだよ。
パン切りでカットしたら、上の方と下の方では水気が違う、上の方はまだ柔らかい。しばらくおいて、人切れ食べてみた。塩のないパンの味、なんとなく玄米ご飯を食べている味。でも、おいしかったよぉ。味付け何もしないでもおしかった。柔らかかったし。
次は、ごはんで挑戦です。(ご飯用の材料がいるらしい。買わねば)
昨夜、取扱説明書を読みながら、小麦粉、塩なしバター、水と入れて“ごパン”の中に入れ、ふたをしてからドライイーストを入れて、これで終わり。スタートしようとしたら、出来上がり時間が夜中の1時と出た。これではなぁ。。。と、出来上がり時間の指定を朝の6時半にセットした。
夜中3時に起きたときはなんにも動いていないようだった。(スタートを押し忘れたのかと思った)もう一度寝て起きたのが6時半。ふたを開けたら出来ていた。いいにおいだよ。
パン切りでカットしたら、上の方と下の方では水気が違う、上の方はまだ柔らかい。しばらくおいて、人切れ食べてみた。塩のないパンの味、なんとなく玄米ご飯を食べている味。でも、おいしかったよぉ。味付け何もしないでもおしかった。柔らかかったし。
次は、ごはんで挑戦です。(ご飯用の材料がいるらしい。買わねば)
タグ :ごぱん
2011年04月22日
前立腺癌検査 第2段 終了
月曜日に前立腺がんの転移の有無を検査するための第一弾としてCTスキャンをしたが、今日はRI骨シンチを第二弾としてした。
骨シンチは、癌が転移した骨の部位を注射したRI(ラジオアイソトープ)が集まってくることを利用して、癌転移をしるもののひとつのようです。
今日は、午前中にRIの注射をして、それからRIが体全部に行きわたるまでのタイムラグ(3時間半)立ってからRI検査のわっぱの中を20分かけと通って全身の骨の造影写真を撮った。
注射はカンタンに終わるのでいいけれど、撮影の20分の間はじっと動かないようにとベルトで固定されるので、ちょいときついなぁ。撮影が始まって少ししてから鼻がかゆくなったけど、終わるまでじっと我慢の子。何とか終了。終了したら、もう用はないからさっさと帰れって雰囲気ね。
検査自体には何の問題も苦労もないけど、今日は受付にかなりカチンときた。
午前の受付で、スケジュール表を持って担当の受付に行った。受けつの女性が一人。自分は毎日の業務でわかりきったことだろうけど、こちとらは初めてなんだよ。後どうすればいいか少しは新味に教えてくれればいいのに、ただぶっきらぼうに『外で待ってください、順番が来たらお呼びしますから』。しかし、その受付の前には椅子もないんだよね。他の機械の撮影のところにはあるのにね。そんなことはお構いない彼女です。
午後の撮影のために時間指定を書いた書類をもたされている。それには指定時間の10分前に受け付けに来るようにかいてある。ちょっと早かったけど、午前と同じ受付に行った。同じ女性が受付に。そして長電話。私が立っているのは完全に無視。10分近くかけていたのではないかな?やっと終わったら、いきなり『順番がいたら呼ぶので座っていてくる』と。私の本人確認をするわけではない。私のなめすら彼女は聞いていないのだ。
これにはかなり頭にきた。きいてやった。「受付に来なくて座っていればいいのか?」と。返事は『そうです』。
これはないよね。書類には受付に来るようにかかれているのだkら、患者は党是抜け付けに来て本人確認すると思うだろう。システムはそうではなかった。
この点については、責任者もあとで撮影した技師も謝ってはいたけど、書類にかかれていることと現実に受け付け担当のすることの差は、しっかりと埋めて患者が不快な思いをしないようにすべきだろう。
大体困難ところに来るなんてのはそんなに機会があるわけではないということ。そうしたことを病院側がしっかりと認識して、受付や技師が患者の立場になって事を処理る事だろう。気遣う気持ちを忘れた医療関係者には本当にいらついて、病気が余計にひどくなりそうだよ。
骨シンチは、癌が転移した骨の部位を注射したRI(ラジオアイソトープ)が集まってくることを利用して、癌転移をしるもののひとつのようです。
今日は、午前中にRIの注射をして、それからRIが体全部に行きわたるまでのタイムラグ(3時間半)立ってからRI検査のわっぱの中を20分かけと通って全身の骨の造影写真を撮った。
注射はカンタンに終わるのでいいけれど、撮影の20分の間はじっと動かないようにとベルトで固定されるので、ちょいときついなぁ。撮影が始まって少ししてから鼻がかゆくなったけど、終わるまでじっと我慢の子。何とか終了。終了したら、もう用はないからさっさと帰れって雰囲気ね。
検査自体には何の問題も苦労もないけど、今日は受付にかなりカチンときた。
午前の受付で、スケジュール表を持って担当の受付に行った。受けつの女性が一人。自分は毎日の業務でわかりきったことだろうけど、こちとらは初めてなんだよ。後どうすればいいか少しは新味に教えてくれればいいのに、ただぶっきらぼうに『外で待ってください、順番が来たらお呼びしますから』。しかし、その受付の前には椅子もないんだよね。他の機械の撮影のところにはあるのにね。そんなことはお構いない彼女です。
午後の撮影のために時間指定を書いた書類をもたされている。それには指定時間の10分前に受け付けに来るようにかいてある。ちょっと早かったけど、午前と同じ受付に行った。同じ女性が受付に。そして長電話。私が立っているのは完全に無視。10分近くかけていたのではないかな?やっと終わったら、いきなり『順番がいたら呼ぶので座っていてくる』と。私の本人確認をするわけではない。私のなめすら彼女は聞いていないのだ。
これにはかなり頭にきた。きいてやった。「受付に来なくて座っていればいいのか?」と。返事は『そうです』。
これはないよね。書類には受付に来るようにかかれているのだkら、患者は党是抜け付けに来て本人確認すると思うだろう。システムはそうではなかった。
この点については、責任者もあとで撮影した技師も謝ってはいたけど、書類にかかれていることと現実に受け付け担当のすることの差は、しっかりと埋めて患者が不快な思いをしないようにすべきだろう。
大体困難ところに来るなんてのはそんなに機会があるわけではないということ。そうしたことを病院側がしっかりと認識して、受付や技師が患者の立場になって事を処理る事だろう。気遣う気持ちを忘れた医療関係者には本当にいらついて、病気が余計にひどくなりそうだよ。
2011年04月21日
明日から私の体から放射能が・・
前立腺がん宣告を受けての転移の有無の検査の第2弾、RI(ラジオアイソトープ)を使った骨の検査。明日の朝10時にRIを注射されるのだけど、それからしばらく(数日らしい)の間私の体から放射能が放出される。行く場所によっては警報が鳴るらしい。
午前中に注射されて、体中にまわるのに3~4時間かかるらしいから、その間は好きに遊んでおいでだって。一旦病院に入って、また出て、そして戻ってくるなんて面倒だよなぁ。。どうやって時間つぶそうか思案中。
それにしても、この体から出る放射能はどのくらいなのだろう?今問題になっている原発の事故での放射能よりもうんと少ないのだろうと思うけど、どっかで引っかかって警報でもなったら、周りからいろんな目で見られそうだよな。
名古屋市内には、そんな警報が鳴るところはないと思うけど。。。
月曜日にやった第1弾とこの第2弾の結果で転移の有無が分かって、この先の処方が決まるわけだ。
午前中に注射されて、体中にまわるのに3~4時間かかるらしいから、その間は好きに遊んでおいでだって。一旦病院に入って、また出て、そして戻ってくるなんて面倒だよなぁ。。どうやって時間つぶそうか思案中。
それにしても、この体から出る放射能はどのくらいなのだろう?今問題になっている原発の事故での放射能よりもうんと少ないのだろうと思うけど、どっかで引っかかって警報でもなったら、周りからいろんな目で見られそうだよな。
名古屋市内には、そんな警報が鳴るところはないと思うけど。。。
月曜日にやった第1弾とこの第2弾の結果で転移の有無が分かって、この先の処方が決まるわけだ。
2011年04月20日
しぼりかすハンバーグ
前立腺がんの宣告を受けてからいろいろ考えている。ただただ医師の言うままにしていていいのかと。ということで、食事療法はと、前歴者の書いた本を参考に食事療法に取り組み始めた。
なんでも野菜などのジュースを飲めということなのでジューサーを買ってきてたくさんの野菜や果物をジュースにする。(食べられれば食べるんだけど量が足りないのだそうな)
そうすると、搾りかすがいっぱい出ることになる。で、この搾りかすを利用できないかと、今日は小麦粉に混ぜてお好み焼き風にして昼ごはんの代わり。
塩、砂糖など調味料がご法度なので、味気ないお好み焼きだ。しかし、焼いたやつをリンゴ酢とアマニアブラと酢のドレッシングにつけて、何とかごまかしながら。
次回はどう使うかを考えている。
なんでも野菜などのジュースを飲めということなのでジューサーを買ってきてたくさんの野菜や果物をジュースにする。(食べられれば食べるんだけど量が足りないのだそうな)
そうすると、搾りかすがいっぱい出ることになる。で、この搾りかすを利用できないかと、今日は小麦粉に混ぜてお好み焼き風にして昼ごはんの代わり。
塩、砂糖など調味料がご法度なので、味気ないお好み焼きだ。しかし、焼いたやつをリンゴ酢とアマニアブラと酢のドレッシングにつけて、何とかごまかしながら。
次回はどう使うかを考えている。
2011年04月18日
前立腺癌 CTスキャン検査終了
あっけなく終了。
名前を呼ばれて部屋に入った。大きな輪っぱの中を通るのはわかっていたけど。説明してくれるけど、どうでもいいやぁ。上着を抜いて、金属製のものがなければそのままでベッドに寝っ転がる。ズボンだけはバックルなんかついているから図利下ろされて。。。。
寝っ転がってバンザイをしろと言われて、その姿勢でわっぱの中を一度通った。途中で息を止めろと言われて、楽にといわれるまでの10数秒が長く感じられる。
一度通ったところで、造影剤を注射。でっかい注射器でやってくれるんdなけど、ようりょうきいたら100CCもあるんだって。体重増えるやんと言ったら看護師さん笑ってたよ。
造影剤を打つと回音が急激に上がる。そして口の中にもにおいが、、ようは血液中に造影剤が回っていることが分かる。
打ってからもう一度わっぱの中を通ったら、「もう終わりです』って。10分かかったのかなぁ?
トイレを我慢させられていたので、部屋から出て即トイレに駆け込む。
このトイレでいやなものを見た。この病院の関係者だと思うけど、トイレの便器に向かって紅いものをはいていた。地に見えたんだけどねぇ。。。手洗いでも赤かったよ。そのあとで入ってきた医師か技師か知らんけどトイレで小便したら手くらい洗っていけよ。部屋で消毒するからいいってもんではない。患者から見たら気持ちいいものではないぞ。
名前を呼ばれて部屋に入った。大きな輪っぱの中を通るのはわかっていたけど。説明してくれるけど、どうでもいいやぁ。上着を抜いて、金属製のものがなければそのままでベッドに寝っ転がる。ズボンだけはバックルなんかついているから図利下ろされて。。。。
寝っ転がってバンザイをしろと言われて、その姿勢でわっぱの中を一度通った。途中で息を止めろと言われて、楽にといわれるまでの10数秒が長く感じられる。
一度通ったところで、造影剤を注射。でっかい注射器でやってくれるんdなけど、ようりょうきいたら100CCもあるんだって。体重増えるやんと言ったら看護師さん笑ってたよ。
造影剤を打つと回音が急激に上がる。そして口の中にもにおいが、、ようは血液中に造影剤が回っていることが分かる。
打ってからもう一度わっぱの中を通ったら、「もう終わりです』って。10分かかったのかなぁ?
トイレを我慢させられていたので、部屋から出て即トイレに駆け込む。
このトイレでいやなものを見た。この病院の関係者だと思うけど、トイレの便器に向かって紅いものをはいていた。地に見えたんだけどねぇ。。。手洗いでも赤かったよ。そのあとで入ってきた医師か技師か知らんけどトイレで小便したら手くらい洗っていけよ。部屋で消毒するからいいってもんではない。患者から見たら気持ちいいものではないぞ。
2011年04月18日
前立腺がん検査 CTスキャン
前立腺がんの宣告を受けたものの、転移の有無がまだ分かっていない。その転移の有無の検査のために今日はCTスキャンをする。
スキャンする部位は、胸、腹、腰。なんでも転移すると骨が痛いくなるといってけど、自覚症状はないんだろうなぁ。。。
自覚症状ないんだと千回の診察の時に行ったら、前立腺がんはそんなものだとも言われた。困った病気だな。これが男がある年齢になるとかなりな確率でかかるというのだから。
もうじき出かけます。
スキャンする部位は、胸、腹、腰。なんでも転移すると骨が痛いくなるといってけど、自覚症状はないんだろうなぁ。。。
自覚症状ないんだと千回の診察の時に行ったら、前立腺がんはそんなものだとも言われた。困った病気だな。これが男がある年齢になるとかなりな確率でかかるというのだから。
もうじき出かけます。
2011年04月04日
退院して変わったこと
一昨日の11時過ぎに退院。入院中と退院後で体調が。。。。
入院中は、室温や空気の正常などきちんと管理されていたが、娑婆に出たらそんなものはないので体温調節が大変。この時期気温の変化もあるし、風もあるし。一番困ったのが、入院中は花粉など飛んでいなかっただろうからくしゃみはほとんどしていない。ハナミズも出ることはなかったのに、出てきてその日の夕方あたりからくしゃみは出るは鼻水は出るわ。
今朝は、なんとなく気温が低めに感じられて、この中途半端な気温は私の鼻炎には一番こたえる時期。おかげで、今朝はまたも鼻水が止まらない状態。朝起きてから3時間でティッシュ一箱使ってしまいそうだよぉ。
もう少し気温ががってくれると止まるかとは思うけど。。 目下マスクも効果がなくて。
入院中は、室温や空気の正常などきちんと管理されていたが、娑婆に出たらそんなものはないので体温調節が大変。この時期気温の変化もあるし、風もあるし。一番困ったのが、入院中は花粉など飛んでいなかっただろうからくしゃみはほとんどしていない。ハナミズも出ることはなかったのに、出てきてその日の夕方あたりからくしゃみは出るは鼻水は出るわ。
今朝は、なんとなく気温が低めに感じられて、この中途半端な気温は私の鼻炎には一番こたえる時期。おかげで、今朝はまたも鼻水が止まらない状態。朝起きてから3時間でティッシュ一箱使ってしまいそうだよぉ。
もう少し気温ががってくれると止まるかとは思うけど。。 目下マスクも効果がなくて。
2011年04月03日
前立腺癌検査
金曜日に前立腺がんの疑いで検査を受けた。
検査といっても手術まがいなことが必要で、入院病室から看護師さんに連れられて手術室に向かった。この手術室の入口があまり気持ちのいいものではない。ステンレスのドアが待っている、まるで葬儀場の感じがしないでもない。『雰囲気を暖かくしてよ』って一言言ってみたけど、担当の看護師さんたちはどこ吹く風ですよぉ。
手術台に上がった。この大がこれまたあんまり感じのいいものではなくって・・・{書かないでおきましょう}
手術が始まった。最初は麻酔を打たれたようだが、せいぜいちくちくするくらいだったが、それが終わったら麻酔が効いているからとばかりに、お尻からピストルを打ち込むかのとうな衝撃。途中から打ち込まれる直前のことが分かるようになったけど、それが何かの意味があるかと言われれば、自分の力で制御できないから全く意味はない。
全部で10発撃ち込まれた。打ち込まれてこれで開放。途中、かなり体に力が入っていたのだろう(当然だよないたいもの)力を抜いてと数回言われた。終わって、帰りは安静ということで車いすに乗せられた。担当の看護師さんが来るまでしばらく検査担当の看護師さんが付き添っていた。多分、私が青い顔をしていたからではないかと思う。多分に痛さからの緊張と、多分出血でもしたのか貧血を起こしていたのではないかと思う。
ピストルを打ちこまれているような感じの間、後ろに心電図やら何やらの装置が見える。そこに表示されていた脈拍はなんと最低52まで下がったのだ。血圧は133/72位でまずは正常だったが。脈拍は平常時でも遅い方なので心配はないけど、それでもなぁ50近くまでの遅さは自覚としては初めてだな。
車いすで病室に戻った。これから止血剤を2時間かけて点滴する。担当した看護師さんは針のさし方もスピードもかなり慣れているのだろう。針はいたくなかったし、スピードは予定時間ぴったりだった。(翌日の点滴はそうはいかなかった)
この後、我慢していた排尿。安静ということで尿瓶でしたのだが、かなり血が出てシーツを汚さないようにと敷いたバスタオルが血で汚れたくらいだ。それに、最初の排尿は痛かったなぁ。。
この点滴の間に、体温がものすごく下がってきた。検温では35度2分と男では珍しいとまで言われてしまったくらいに。後から思ったことは、どうも前夜の食事が6時で、それから15時間の絶食で血糖値がかなり落ちていたのではないか。私血糖値が落ちるとものすごく体温下がるんです。
なんとか2時間、じっと我慢の寝たきり。小便もしたくなるけど、これまた尿瓶で、少し血は減っていた。2時間たってやっと終了。これでなんとか自由に動けるようにはなったものの、何か気分がよくない。トイレにいって初めての排尿。真っ赤である。しょうがないよねぇ。担当医も看護師も水をがぶがぶ飲めという。言われたとおりにがぶがぶ飲むからトイレに行くのが1時間おきくらいになっている。3回目くらいで何とか血の量が減ってきて、色が点滴と同じくらいになってきた。
とはいえ、体温上がらず。足の先がものすごく冷たい。といってなんともならないのだが。点滴が終わる少し前に息子が到着。腹がへって我慢できないからとパンを買いに行ってもらった。そのパンを点滴終了後にすぐにぱくついた。まるで子供だ。
それから先は、もう寝ているだけ。昼飯、晩飯と後はトイレに行くときだけおきだして。。。。
時間がたつにつれて血尿は減るものの、それでも血が混じらない時はほとんどない。人によっては出血しないこともあるのだとか。そんなこと言われるとただでさえ貧血気味の私にはあまり精神的にもよくないよなぁ。
夜は、9時消灯。そのまま素直に消すほどガキでもないのだけど、周りが暗くなって静かになると、なんだか眠くなってそのまま気を失ったように。とはいえ水をがぶ飲みしているのでトイレに行く回数が多いこと。周りには迷惑だったかもしれない。
翌朝(3日目)夜中の4時ころに目が覚めてから寝付けなくて、そのまま6時になって。。。だんだん周囲が動き始めたけど、寝不足気味でなかなか動く気にもなれずにいた。朝食は8時。しかしお腹が空きすぎているので、前日買ってもらったパンを1個食事の前に食べる。
8時になって朝食が来た。美味しかった。この2泊3日の間の食事で初めて汁ものが出た。この朝の検温は36度2分。平熱より少し高い。脈拍は56だったか、血圧は132だったと思う。まぁ正常に近いですが、まだ血便です。夜中より少し増えたかも。
9時になってまた点滴。最初スピードが遅すぎて。。。。トイレに行って戻ったら点滴が止まった。と、そのときは。座ったら少し戻ったが、あまり遅いのでナースコールで看護師さんに来てもらって調節してもらう。早くなったおかげで血管が少々痛い。
この2時間の間、トイレに行く以外は寝ていたのだが、(寝てる方が点滴にはいいといわれたので)だんだん腰が痛くなり、最後はちょっと我慢の限界を超え始めた。寝返りを打つだけ。それでもなんとか我慢して、終了。
息子に荷物を片づけてもらって、帰り支度。忘れ物ないように注意して、病室を出る。廊下で看護師さんに出会い、リストバンド(名前やバーコードの印刷されたもの)を切ってもらって放免された。
今日は、それから丸1日と半分過ぎようとしているけど、血尿はあったりなかったり。水は相変わらずがぶ飲み。おかげで自宅でも夜中1時間ごとにトイレに。昼寝しても途中で夢破れてトイレに。
これがいつまで続くのか・・・・・ 多分、時間の外来までかもなぁ。。
検査といっても手術まがいなことが必要で、入院病室から看護師さんに連れられて手術室に向かった。この手術室の入口があまり気持ちのいいものではない。ステンレスのドアが待っている、まるで葬儀場の感じがしないでもない。『雰囲気を暖かくしてよ』って一言言ってみたけど、担当の看護師さんたちはどこ吹く風ですよぉ。
手術台に上がった。この大がこれまたあんまり感じのいいものではなくって・・・{書かないでおきましょう}
手術が始まった。最初は麻酔を打たれたようだが、せいぜいちくちくするくらいだったが、それが終わったら麻酔が効いているからとばかりに、お尻からピストルを打ち込むかのとうな衝撃。途中から打ち込まれる直前のことが分かるようになったけど、それが何かの意味があるかと言われれば、自分の力で制御できないから全く意味はない。
全部で10発撃ち込まれた。打ち込まれてこれで開放。途中、かなり体に力が入っていたのだろう(当然だよないたいもの)力を抜いてと数回言われた。終わって、帰りは安静ということで車いすに乗せられた。担当の看護師さんが来るまでしばらく検査担当の看護師さんが付き添っていた。多分、私が青い顔をしていたからではないかと思う。多分に痛さからの緊張と、多分出血でもしたのか貧血を起こしていたのではないかと思う。
ピストルを打ちこまれているような感じの間、後ろに心電図やら何やらの装置が見える。そこに表示されていた脈拍はなんと最低52まで下がったのだ。血圧は133/72位でまずは正常だったが。脈拍は平常時でも遅い方なので心配はないけど、それでもなぁ50近くまでの遅さは自覚としては初めてだな。
車いすで病室に戻った。これから止血剤を2時間かけて点滴する。担当した看護師さんは針のさし方もスピードもかなり慣れているのだろう。針はいたくなかったし、スピードは予定時間ぴったりだった。(翌日の点滴はそうはいかなかった)
この後、我慢していた排尿。安静ということで尿瓶でしたのだが、かなり血が出てシーツを汚さないようにと敷いたバスタオルが血で汚れたくらいだ。それに、最初の排尿は痛かったなぁ。。
この点滴の間に、体温がものすごく下がってきた。検温では35度2分と男では珍しいとまで言われてしまったくらいに。後から思ったことは、どうも前夜の食事が6時で、それから15時間の絶食で血糖値がかなり落ちていたのではないか。私血糖値が落ちるとものすごく体温下がるんです。
なんとか2時間、じっと我慢の寝たきり。小便もしたくなるけど、これまた尿瓶で、少し血は減っていた。2時間たってやっと終了。これでなんとか自由に動けるようにはなったものの、何か気分がよくない。トイレにいって初めての排尿。真っ赤である。しょうがないよねぇ。担当医も看護師も水をがぶがぶ飲めという。言われたとおりにがぶがぶ飲むからトイレに行くのが1時間おきくらいになっている。3回目くらいで何とか血の量が減ってきて、色が点滴と同じくらいになってきた。
とはいえ、体温上がらず。足の先がものすごく冷たい。といってなんともならないのだが。点滴が終わる少し前に息子が到着。腹がへって我慢できないからとパンを買いに行ってもらった。そのパンを点滴終了後にすぐにぱくついた。まるで子供だ。
それから先は、もう寝ているだけ。昼飯、晩飯と後はトイレに行くときだけおきだして。。。。
時間がたつにつれて血尿は減るものの、それでも血が混じらない時はほとんどない。人によっては出血しないこともあるのだとか。そんなこと言われるとただでさえ貧血気味の私にはあまり精神的にもよくないよなぁ。
夜は、9時消灯。そのまま素直に消すほどガキでもないのだけど、周りが暗くなって静かになると、なんだか眠くなってそのまま気を失ったように。とはいえ水をがぶ飲みしているのでトイレに行く回数が多いこと。周りには迷惑だったかもしれない。
翌朝(3日目)夜中の4時ころに目が覚めてから寝付けなくて、そのまま6時になって。。。だんだん周囲が動き始めたけど、寝不足気味でなかなか動く気にもなれずにいた。朝食は8時。しかしお腹が空きすぎているので、前日買ってもらったパンを1個食事の前に食べる。
8時になって朝食が来た。美味しかった。この2泊3日の間の食事で初めて汁ものが出た。この朝の検温は36度2分。平熱より少し高い。脈拍は56だったか、血圧は132だったと思う。まぁ正常に近いですが、まだ血便です。夜中より少し増えたかも。
9時になってまた点滴。最初スピードが遅すぎて。。。。トイレに行って戻ったら点滴が止まった。と、そのときは。座ったら少し戻ったが、あまり遅いのでナースコールで看護師さんに来てもらって調節してもらう。早くなったおかげで血管が少々痛い。
この2時間の間、トイレに行く以外は寝ていたのだが、(寝てる方が点滴にはいいといわれたので)だんだん腰が痛くなり、最後はちょっと我慢の限界を超え始めた。寝返りを打つだけ。それでもなんとか我慢して、終了。
息子に荷物を片づけてもらって、帰り支度。忘れ物ないように注意して、病室を出る。廊下で看護師さんに出会い、リストバンド(名前やバーコードの印刷されたもの)を切ってもらって放免された。
今日は、それから丸1日と半分過ぎようとしているけど、血尿はあったりなかったり。水は相変わらずがぶ飲み。おかげで自宅でも夜中1時間ごとにトイレに。昼寝しても途中で夢破れてトイレに。
これがいつまで続くのか・・・・・ 多分、時間の外来までかもなぁ。。
タグ :前立腺癌
2011年04月01日
入院2日目 ひま
昨日午前入院。何もすることなく、病院食を食べたのが6時、あとはすることなくボケーとテレビみて。9時消灯で薬飲まされそのまま寝入ってしまった。
夜中3時に目が覚めてそれからウツラウツラ。お陰で睡眠不足。 朝は食事なし。それに下剤飲まされてるし、食事代わりに座薬もらって・・ おかげで腹はグーグー文句いうし・・
9時検査を手術室で開始。手術台での姿は自分では見えないけどどう想像してもとんでもない姿だと思う。一応麻酔はされているけど10本ピストルを撃ち込まれたかんじで結構痛かった。短い時間だったけど長く感じた。
病室に戻って2時間かけて点滴。終わって最初の排尿は血がいっばい。でも回数をおうごとになくなっていく。
自由に動けるもののすることなく暇。寝てばかりで腰が痛くなったので談話室にでてきて、これをかいてる。
明日朝点滴終わったら退院です。
おやすみなさい
夜中3時に目が覚めてそれからウツラウツラ。お陰で睡眠不足。 朝は食事なし。それに下剤飲まされてるし、食事代わりに座薬もらって・・ おかげで腹はグーグー文句いうし・・
9時検査を手術室で開始。手術台での姿は自分では見えないけどどう想像してもとんでもない姿だと思う。一応麻酔はされているけど10本ピストルを撃ち込まれたかんじで結構痛かった。短い時間だったけど長く感じた。
病室に戻って2時間かけて点滴。終わって最初の排尿は血がいっばい。でも回数をおうごとになくなっていく。
自由に動けるもののすることなく暇。寝てばかりで腰が痛くなったので談話室にでてきて、これをかいてる。
明日朝点滴終わったら退院です。
おやすみなさい
タグ :入院
2011年03月30日
明日から2泊3日で・・・
明日からとうとう癌の検査入院をします。
2泊3日で、土曜日に解放される予定。
明日は入院手続きして、半日暇に過ごして、2日目の午前に検査。ちょっと痛い目にあうそうです。そして昼からは、多分麻酔も切れるだろうから、好きなようにしろって。ほとんど一日することもなく。。。。
久しぶりだなぁ。病室で寝起きするの。何年ぶりだ。そうかぁ、31年か32年ぶりになるかな?あの時はアキレス腱切って一月半はいってたもんな。足ががりがりになって。。
この検査入院中、息子が来てくれるって。遠くにいるのにわざわざ。家族からは見はなされていないようだ。(少しホッとしている)
検査結果は半月先。
結果が出ると、怒言う事態になるか分からないので、その前に一泊旅行で、京都へ。名古屋在住の息子が車で送ってくれるって。(という話だけかもなぁ。。)翌日は、電車で帰らねばならんのだよぉ。でも、うれしいよな。 サクラが残っていればいいのだけど。
2泊3日で、土曜日に解放される予定。
明日は入院手続きして、半日暇に過ごして、2日目の午前に検査。ちょっと痛い目にあうそうです。そして昼からは、多分麻酔も切れるだろうから、好きなようにしろって。ほとんど一日することもなく。。。。
久しぶりだなぁ。病室で寝起きするの。何年ぶりだ。そうかぁ、31年か32年ぶりになるかな?あの時はアキレス腱切って一月半はいってたもんな。足ががりがりになって。。
この検査入院中、息子が来てくれるって。遠くにいるのにわざわざ。家族からは見はなされていないようだ。(少しホッとしている)
検査結果は半月先。
結果が出ると、怒言う事態になるか分からないので、その前に一泊旅行で、京都へ。名古屋在住の息子が車で送ってくれるって。(という話だけかもなぁ。。)翌日は、電車で帰らねばならんのだよぉ。でも、うれしいよな。 サクラが残っていればいいのだけど。
タグ :検査入院
2011年03月25日
がん検診のその後
先週の火曜日に前立腺がんの診断を受けて今日詳しい検査を行った。結果は、影が見つかってガンの可能性がものすごく高い。ということで、来週検査入院と相成った。
これでガンとの結果が出たら、どうするか? 転移しているかどうかにかかっているらしい。しかし、目下のところ自覚症状はトイレの感覚が近くなっていることくらい。後はねぇ。。。
ガンと診断されたらされたで、また生き方考えるし。そのまま死ぬわけでもないし、死ぬわけにもいかないから。納得のいく生き方を考えるだけ。いずれどこかの時点でこの世とおさらばしなければいけないのは、自然の摂理で十分わかっているし、ただそれをできるだけ先にしようと思っているだけで。
ご先祖さんが早く死んだ分、その分を余計に生きてやろうと思っているから、ガンになったとしてもそんなことを気にしてはいられないし。
ただ、変な気分ですね。今日の検査でおしりに気分の悪いことしたこともあるけど、日常の生活になんともないのに、病気の可能性があるって、なんか変だなぁ。検査結果が出るまでにはあと3週間です。
これでガンとの結果が出たら、どうするか? 転移しているかどうかにかかっているらしい。しかし、目下のところ自覚症状はトイレの感覚が近くなっていることくらい。後はねぇ。。。
ガンと診断されたらされたで、また生き方考えるし。そのまま死ぬわけでもないし、死ぬわけにもいかないから。納得のいく生き方を考えるだけ。いずれどこかの時点でこの世とおさらばしなければいけないのは、自然の摂理で十分わかっているし、ただそれをできるだけ先にしようと思っているだけで。
ご先祖さんが早く死んだ分、その分を余計に生きてやろうと思っているから、ガンになったとしてもそんなことを気にしてはいられないし。
ただ、変な気分ですね。今日の検査でおしりに気分の悪いことしたこともあるけど、日常の生活になんともないのに、病気の可能性があるって、なんか変だなぁ。検査結果が出るまでにはあと3週間です。