2009年06月01日

あおなみ線の車窓から

 あおなみ線 の車窓から



 近鉄の特急車両は、駅から出てくるところです。動いてます。

 あおなみ線の 名古屋駅ホームから
  この角度のねじれビルは、変な形の造形だ。


  

Posted by 生田 at 20:21Comments(4)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年05月29日

タケノコにあらず、ねじれビル

撮り方によっては、タケノコにいえないこともないか?



  

Posted by 生田 at 18:28Comments(2)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年05月17日

ねじれビルを回そう?

金曜日 実家に帰る途中
笹島でふと見上げた空に
飛行機雲




ねじれビルに引っかかり
まるで、誰かが雲のひもで
ねじれビルを
回そうとしている
かのように

  

Posted by 生田 at 00:26Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年05月15日

名古屋を歩く・堀川 岩井橋

 今日は、ダイエットのために歩かねば。せっかく体重が減ったにもかかわらず、炎症止めの薬と胃の荒れ止めの薬を一緒に服用いるので消化がいいのか腹が減ってしょうがなく、ついつい食べてしまって体重が増えてしまった。解消するには、歩くよりしょうがない。

 ということで、歩くために、そして早く実家に着くために西大須から歩くことにした。
 まぁ、何度も歩いているから風景は見慣れているものの、自然の移ろいで結構風景は感じが変わるもの。西大須から裏道を西進して堀川の東岸の通りにでた。
 道路を渡り、駐車場の中から岩井橋をショット。近すぎてケイタイの画面に収まりきらず、2枚とってそれを合成。



 
 いつごろ作られた橋なのだろう? ひょっとしたら中川運河ができた頃に運河橋とおじ頃に作られているのかもしれない。ちょっと雰囲気が似ているから。
 この時代の橋は、その時代を表すかのように橋げたにデコレーションがある。広小路の納屋橋などは全体がデコレーションだらけだったが。



 上の写真は、桁のアーチ部分を拡大したものだが、本来必要のない唐草状の装飾がある。(こういうのはデザインではなく、デコレーションだ) こうしたものをショットして集めるだけでも面白いかもしれない。
 
 下は、岩井橋から日置橋を見たショット。左右の岸の木の葉が大きく広がっている。



   

Posted by 生田 at 11:30Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年05月13日

名古屋を歩く アーチ橋と「いろは公園」(中川運河)

 5月13日 雨上がりで風の強日だったが、車で実家に移動したついでに中側運河の南から二番目(23号線の高架橋をのぞく)の橋・いろは橋を撮ってきた。
 



 何となく絵を見ているような感じの写真だ。特にいじったわけでもないのだが、ただ単純にBLOG用に縮小し、トリミングしただけなのだが・・・

 名古屋市内にアーチ橋があるとはあまり知られていないのではないかと思う。ほとんどがごく当たり前の平ったい橋なのだが、ここは本当に絵になるアーチでかかっている。

 この橋の南北の両岸は、公園のように整備されている。橋の西南に漕艇センターがあるから、ボート競技でも観戦できるようにしたのだろうか?ただ、残念なことにこの公園には駐車場がない。なので遊びに行こうと思ったら公共交通機関を利用するか、どこか近くで止めるところを確保しなければならないのだ。
 今日は、西にあるスーパーで買い物をしてと言うことで止めさせてもらった。








 この公園の南には、中川閘門がある。ここは水門があって海の水と運河の水の調節を行っている。



 写真の右下の方で泡が吹き出ていたが、いったい何なのか理解していない私だ。実はこの現象は、対岸の方にもある。何か理由のある泡の吹き出しのようだ。

 風が強くて波が立ってしまっているので、水のきれいさを見ることができなかったのが残念だ。掘留とは水の入れ替えの可能性が違うからさぞかしきれなのではないかと思う。掘留でもボラがたくさん確認できるのだが、このあたりはもっとたくさん確認できるのかもしれない。

 今日撮影したのは西岸だが、東岸には名古屋の地下鉄名港線の車庫および修理工場がでんと構えていた。


  

Posted by 生田 at 22:37Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年05月11日

名古屋を歩く・堀留(中川運河)

 今日は転機が言い、風もないので、名古屋駅から実家までを歩いた。そしてコースを少し変えて中川運河の一番北の端、堀留の横を通ることにした。



 昔はここをよく通って名古屋駅に行ったものだが、もうそれから50年以上を経過したかもしれない。昔は、ここはごみのたまり場だった。なぜで流されて牙のないごみが堀留にいったい浮いていた。
 今日の堀留は、さほどのごみはない。環境に配慮されるようになってごみが捨てられなくなったのか、何かの機関が清浄しているのか、いずれにしてもうれしいことである。




おまけ
 地下街から上に出たところにナナちゃんが立っていた。
 今のナナちゃんは、ドラゴンズバージョン。
 今年のドラは、私は優勝できないだろうと思っています。試合を見ていて、なんとなくは気がないのだ。WBCをボイコットした付けではないかって気がするんだけど。
  

Posted by 生田 at 10:48Comments(2)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年05月08日

堀川2景

 金山から実家への移動の途中、日置橋から北と南をワンショットずつ。


日置橋から北を望む
向こうに見える橋は岩井橋





日置橋から南を望む
上中央にチラッと移っているのは松重橋


昔はこのあたりは貯木場でした。
伊勢湾台風の後で、全て飛島に移動しました。  

Posted by 生田 at 15:23Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年05月08日

金山の市民会館と鯉のぼり

 今日は雨が思ったよりも早く上がった。移動日なのでちょっと迷っていたが、雨が上がってくれたので、歩くことを決めた。地下鉄の金山までバスと地下鉄で移動。金山で降りて実家まで歩くのだ。

 地下鉄を降りて地下道を市民会館に向かって歩く。出口が市民会館の中。。早朝や、夜はどうするの??
 市民会館は、今は頭に「中京大学」という冠をかぶっている。紛らわしいんだよなぁ。。好きではないが、市の財政のために我慢か???
 
 会館のガラス扉から外に出たら、なんとまだこいのぼりが泳いでいる。







 晴れているからいいのだが、天気が悪いと何か違和感を覚えそうだ。

 正面を通り過ぎて駐車場を横切ろうとしたら、路面が石畳だ。いつ敷いた石畳?いまどき駐車場に石畳は乗り心地悪いといわれそうだし、ヒールの高いお嬢さんが歩くとひっくり返りかねないなぁ。お気をつけください。


  

Posted by 生田 at 11:52Comments(2)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年04月24日

名古屋を歩く・中川運河 猿子橋

 中川運河の北から2番目の橋。本来なら一昨日に掲載予定だったのが、取ったものが掲載できないものだったので、今日撮り直しをしました。


上の写真は、ちょっと絵画風にアレンジしました。



 この猿子橋は、たぶん中川運河で一番小さい橋ではないかと思います。というのは、先回の小栗橋から北の中川運河は河幅が半分近くに細くなります。それに橋自体の幅が狭いので小さい橋です。
 この橋を渡る東西の道は、東は西日置を通り19号線の大須スポーツセンターあたりまで、西は黄金の陸橋下をくぐって、烏森の近くで先回紹介した『佐屋街道』に合流します。

 橋の名前は、昔このあたりが『猿子』という村落だったとか、河の東にある現在の広見小学校が昔は『猿子小学校』といわれたときがあったそうです。
 その広見小学校は、戦争の空襲で焼けてしまい、私が入学したときは、教室の数が足りず2部授業(クラスによって午前と午後を分ける)だったことをしっかり覚えています。




 たまたま撮ったときに鵜の朝食時間で、最近生まれたボラの稚魚を食べていました。上の写真の中の一部を書く出したものが下の写真です。


  

Posted by 生田 at 13:11Comments(2)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年04月23日

名古屋を歩く・中川運河 長良橋

 小栗橋の南、中川運河の北から4番目の橋だが、かなり以前から架け替え工事をしていてまだ終わっていない。ただ、もう迂回用の橋ではなく架け替え後の橋を車が走っているので、完成間近ということだろう。



 左側がこれまで走っていた迂回用、バスが走っているのが架け替えられた橋。まだ歩道の工事が終わっていないようで、トラ柵が並んでいた。いずれまた完成してkら撮りに来よう。

 この長良橋を通る東西の道は、東に行くと尾頭橋を通り、JR金山駅南口に、そして西に行くと佐屋町にたどり着く、昔からの街道で『佐屋街道』という。昔々の中川区役所のあったところが今は福祉会館になっているが、そこに右の石柱が建っている。

 ここの佐屋街道には、五女子という地名がある。記憶にある昔聴いた話では、娘さん何人かを持つ大富豪が、その娘さんを嫁がせた先にその名をつけたとか。大昔に聞いた話であいまい。ただ、記憶に残る地名としては、他に二女子、四女子などがあるが、場所は覚えていない。  

Posted by 生田 at 22:18Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年04月23日

名古屋を歩く・中川運河 小栗橋

 本当は、北から2番目の橋・猿子橋をと思ったのだけど、掲載に支障があるものになってしまったので、またの機会ということに。そこで、今回は3番目の橋、小栗橋を紹介する。



 この橋は、今でこそ緑一色に塗りつぶされているが、昔はここまで塗りこまれてはいなかった。せいぜい欄干だけだったように思う。ただ、架け替え工事で昔の面影はまったくない。ただ、モノクロということであれば、有名な映像として残されている。
 1981年公開の映画『泥の河』がそれだ。この映画の監督は、小栗康平さんでイメージにあう場所を捜し求めて、名古屋の中川運河で偶然にも自分の氏と同じ『小栗橋』に出会った。そして、当時のその周辺の景色がイメージにぴったりだったと言われている。
 出演の加賀まりこ、田村高広、藤田弓子の3人のうち、加賀まり子はスケジュールの都合でこの地での撮影はなかったが、田村、藤田はこの地で長く撮影している。(ただ、私は、仕事の関係で撮影を見ることが出来なかった)



 撮影のメインとなったのは、上の写真の右に見える白いもの(ある種の人の家です)の手前に小船を浮かべての撮影と、橋の上でも馬車が走ったと・・・(これは映画で見たし、いろいろ話を聞いたので)



 昔は、上の写真のような建物の古いものが建っていたのです。


 
 右の写真は、小栗橋西詰めの交差点にある祠のイチョウ。今は新緑ですが、秋になると見事に黄色くなります。
 下の写真は、昨年の秋のもので黄色くなる前にとって、2週間後には散っていて一番きれいなときに取れなかった。





右の写真は、小栗橋から見たパノラマ(ケイタイ写真2枚を合成)
 左方向が名駅を望み、猿子橋も見えます。右側は横堀で、先には山王の閘門(南北橋があります。正面は目下工事中の広住町の名古屋市の下水処理場です。な駆り長いこと工事してますが、完成はいつのことやら。
  

Posted by 生田 at 10:10Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年04月22日

名古屋を歩く・中川運河3 (運河神社)

 先日思い立った中川運河の端から端まで(橋から橋までという話も)の写真を撮ること。実践してみようと、運河の西を歩いて、運河橋、猿子橋を通り越して、小栗橋までの間に、神社があるので、そこを紹介。


 この神社は、通称を『運河神社』といっているけど、石碑には『西宮神社』と『金比羅社』の2本が立っている。、写真の石柱によると中川運河を掘るときの安全祈願の神社らしい。
 (昨年だったか、新聞になにかのことで『西宮神社』として紹介されたらしい。)
 
 50年くらい昔は、この神社の夏祭りとして華やかなものがあった。当時としては有名だった花火大会があって、この神社の前の道路は歩行者天国で(もっとも、当時の交通量なんて知れたものだったけど)、すごい人出だった。
 
**花火は、小栗橋の東側で打ち上げた。**


 鳥居の左にもう一本石柱があって、これを見てちょっとびっくり、知らなかっただけに。石柱には、「名古屋築城石切場」と彫られている。
 堀川なら、名古屋城築城の際に建築材料、材木、石垣の石などを運ぶために掘ったものだからわかりもするけど、堀川からかなり西の位置にあるので、正直『へぇ~~』である。

 今は、かなり寂れたものになっているのが残念。車でおとおりになったときには、・・といっても駐車場ないし。駐禁地域だし。。。少しの間目をつぶってもらいますか?

下に、狛犬の写真を。
 狛犬を撮って、反対をむいて鳥居を見て、懐かしい方のお名前を発見。中から見て右側に、この神社の横にある「かいせい病院」の院長の御祖父様のお名前があったのだ。子供のころ、病気がちの私はよく診察してもらったことがある。 反対の左は近くにある『大矢鋳造』創始者ではないかと思われる名前も。


  

Posted by 生田 at 19:51Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年04月17日

名古屋を歩く・中川運河2

 先日は、運河橋から名駅を撮った。今日は、その運河橋を撮ってみた。一つ下(南)の橋、猿子橋からの景観だ。風もなく、空もきれいに晴れたので、なんか名古屋の景色でないようにも見える。




 下の写真は、運河橋の北、堀留の西側から名駅を眺めているのだが、何かこれを見ると名古屋とは思えない気がする。(右上の黒いのは、名古屋高速)






いずれ、時間を作って、中川運河を一番南の中川橋まで撮ってみようかと思い始めた。撮るとすれば、次は、北から2番目の猿子橋。(3番目の橋(小栗橋)からは撮れないなぁ。  

Posted by 生田 at 18:44Comments(2)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年04月15日

名古屋を歩く・大須商店街

 大須観音からそのまま地下鉄に乗る手もあったのだけど、この際本当に久々に商店街を歩いてみるかと、そのまま東に向かって歩き始めた。
 平日だから?人が歩いていないんだよね。時折若い女性とすれ違うだけ。
 やっと本町通を越して、米兵の前を通過して商店街に入った。何年ぶりかなぁ。アメ横のパソコン全盛期に一度来たくらいかなこのとおりは。この道か一本ずれたところか、中高時代の同級生の実家の店があったはず。見当たらない。道が違うかな?

 昔とずいぶん趣が違う。昔は、この商店街には高級品の専門店が並んでいたはず。今は、趣味が違うな。
 アーケードの天井から大きなものがぶら下がっている。目下セール中らしいのだが。。。








  

Posted by 生田 at 21:50Comments(6)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年04月15日

名古屋を歩く・大須観音





 水曜日に帰り、なんとなく歩く気になって、(朝来るとき誘惑に負けてバスに乗ったから?)大須観音にいった。
 西大須までは裏道をうろうろしつつ、西尾お薄の交差点で祝いとおりを北に渡って、ここで一枚。



撮った位置が悪かった。
19号線なんて感じしないなぁ。
左のマンションが、スケート場です。

昔は、ここにグランドがあって
オートバイレースがあったりしました。
お年を召した方ならご存知の
大須事件の舞台になったところです。



19号線をわたって、左の参道に入る。何十年ぶりだ?ここを通るのは?



大昔、小学生のころ、
嵐勘十郎(アラカン)の映画を見に
よくここを通ったものです。
参道の左の方には
宝生座という芝居小屋があったと記憶してます。




映画を見に通ったころの大須観音はこれではなかった。こんな高いところではなかったと思う。一度焼けたのかな??何しろ中学校くらいから行くことなかったし、18歳から29歳までなごやにいなかったし、この間に何かあったのかな?



なにかのコマーシャルの連中が出てきそうだなぁ。



上に上がりました。観音様に手を合わせて。
数は少ないけど、人がくるのですね。私のほかには、女性が一人、カップルが二組。皆さん何をお願いされたのだろう?


カメラで香炉の煙を撮るのは難しい。

  

Posted by 生田 at 20:14Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く
  
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生田
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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