化石の戯言

　ファン・ジニ　どのくらいの人がご覧になっているか？
　あのチャングムに比べるとかなり視聴率は低いのではないかと思う。チャングムのときは、ストーリーの前半は、料理の勉強が出来た。あの放送のお蔭で、自分で料理するときにいろいろと思い描くことができるようになった。（あそこまできれいに、豪華になんてはとても望めはしないが）
　しかし、ファン・ジニでは、そうした勉強できるものがない。ただ、韓国の楽器と芸能の歴史を学ぶことか。私自身が今使うことが出来るものがないのが残念。

　今夜の話で、師匠の舞の欠点を指摘し、自分の舞を作るために、主人公ファン・ジニ（ミョンゴル）がとった行動は、本物の鶴を見ることだった。
　基本中の基本という意味合いだろう。台詞の中にもそういった形もののがあった。

　私の仕事は、こうした自然界のものを参考にすることは少ないが、基本を怠ると必ずシステムのどこかでしっぺ返しを食らう。そんな戒めかな？

　そういえば、日本にも鶴の舞はあちこちにあったなぁ。
　一番最近の記憶では、津和野の鶴の舞い。現実に見てはいないが、そんなものを案内するものがあったと記憶している。  

夕立。　雷、雨ともそんなにきつくはなかったけど。
　適度なお湿りで、地面が冷やされた
　お蔭で、涼しくなった。

　エアコンなしでもすごせる。


　今夜はゆっくりｍ、涼しく寝たいなぁ。。。。  

　午後３時少し前

　空にわかに曇り　雨　ざぁ　っと。　雷も。

　雷鳴ると　PCの仕事しづらいなぁ。。。


少しは涼しくなるかな？？  

　１２時を回った
　
　庭の木のセミ（アブラ）がいっせいに鳴き出した。

　うるさい　TVの音も聞こえにくいわぁ。  

　今、午前１１時少し前

　ものすごく静か。セミがぜんぜん鳴いていないから。
　夜中、夜明けとサンザン鳴いてうるさいのに、この時間になるとピタッと泣き声が止まる。
　　朝寝してんだねぇ。
　　午後になると、また鳴き出すからな。

　夜中、もう少し静かにしてくれないかなぁ。。　お願い  

　７月にはいてから移動に車を使わなくなったので、自分でガソリンを入れることがない。それで、ガソリンがいくらになったか知らずにいた。そんな状況の中で、、新聞では、元売がまた値上げするといっている。

　今日は、車を使って父親のいる病院に行ってきた。車のガスが４分の１になっていたので、スタンドによって給油。これまでにも一番たくさん利用しているスタンドなのだが、表示価格１７３円。それにカードを使っての割引があり、実質１７１円。世に言われている１８０円台とは違うよ。なんでも近々１９円を突破なんていっているが、なんか変だよね。こうしていやすく提供できているスタンドもあるのだから。

　世の中、本当のガソリン価格はいくらなのだろう？？？


しかし、この暑さでエアコンつけて、燃費悪いわぁなぁ。最近、エアコンつけないで走っている車よく見かけるよ。エコドライブなんだろうな。  

　ここ毎日夜中でもかなりな気温。過去最高を記録しているようだ。

　最近は、夜１０時頃になると睡魔に襲われることが多く、襲われると床につくことにしている。これだけ早く寝ると当然のように夜中に目が覚める。

　目が覚めてびっくり、枕が完璧に濡れている。まさか涙ではあるまい。汗だ、汗だ、寝汗だぁ。絞れば滴るほどの濡れ方。
　寝汗といえば、昔は胸の病気と脅されたものだが、最近はどうなんでやんしょ。やはり病気でござんしょか？とにかく、頭から肩は完全に汗で濡れ、それが滴って枕が濡れている。枕は毎朝干す。何日かに一度は洗濯する。
　
　急も暑い日。今お昼の時間。室温は３３度。夜は何とか風が吹いてほしいなぁ。。。  

　７月に入ってからバスと地下鉄の移動になり、バスは揺れるので無理なのだけれど、地下鉄ではほとんど座れるので本を読むことにしている。（人間ウォッチングはその合間に）

　最初の頃は、大学の授業の関係でプログラミングの本を読んでいたが、短時間では記憶するのも難しいし、隣から変な目で見られるので難しい本は辞めた。もう一つ辞めた理由は、参考書は重いんだヨォ。
　そこで軽い本といえば、文庫本ということで、これまで呼んだことのある蔵書の中からランダムに引っ張り出して呼んでいる。

　昔は気にもしなかったことなのだが、小説の中に出てくる土地の人の言葉遣いである。私は『人ごろ』が好き（私が殺すのではない、本の中での話し）なのだが、日本のサスペンスというとなぜか旅情物が多い。そのお蔭で全国あちこちに探偵さんやら刑事さんが出向いて調べるのだが、ここで土地の人との会話が登場する。
　なんか土地の人に無理に土地のなまりをしゃべらせているように最近思うようになった。
　これは、私自身が小説を書こうと取材旅行をしたわけだが、その取材旅行では土地の言葉になかなか出会わないのだ。単語、語彙としては文字にするとほとんどが標準語なのである。というのは、単語を土地の言葉で言ったとすると、他の土地の人には理解できないこともあり、多くの場合が避けてくれるからである。たとえば、京都の人との会話でも、「おおきに」という言葉が返るのは観光地の店屋さんくらいで一般の人はそんなことはないなぁ。ただアクセントは居と独特のものがある。
　新潟県の上越の場合は、ほとんどが違和感のない単語がならぶ。アクセントも標準語に近い。これは、新潟県でも文化圏が違うことに由来するらしいが。
　
　TVではアクセントで何とか伝えることは可能なのだが、俳優がその土地のなまりのアクセントが出来ないと無理。最近のドラマはそれを強く感じる。それが小説となるとアクセントが表現できないからなんともしょうがないから、言葉でということになるのだろうが。。。
　
　それにしても、ちょっと、いやかなり違和感を覚えるものが多いなぁ。

　今四d寝入る小説、関西の刑事さんが『そうでっか』を連発する。関西人でも、そんなにつかわへんでぇ・・・、  

　９時代の地下鉄。学校の休みの関係からか、若い人が思いのほか多く。

　今日は、なるほどぉ　という女性を。
　過去に一度どこかで見たことがあったか、それともTVか。
　全身ピンク、いや頭はゴールドだった。まるでコミックの世界から抜け出たようないでたち。いらっしゃるんですねぇ。。。
　一つ残念だったこと、ハンカチがピンクでなかった。

　  

　今年のセミは、オクテなのだろう。初泣きから本格的に鳴き始めるまでのタイムラグはその理由を知りたいくらいだ。
　それが、一昨夜暗いから夜中も泣き出したのだ。もううるさいったら。周辺は大きな木もあり、そこにたくさんいるのだろう、あちこちで同じようにアブラがギャアギャアわめいている。

　昼間の泣き声も、下手すれば耳に残るが、本物は残る鳴き声よりもきついかな？

　夏本番、どこまでこの鳴き声が続くのか？終わることは涼しくなるだろうが、それは一月近く先の話か。。。。　もう、道に落ちているセミもいる　哀れ地上での短い命。  

　大物女優しずちゃんの「乙女のパンチ」の最終回

　予定通りにライバルに勝っておわり。完全に漫画。まぁいいでしょう。
　しかし、ライバルがトレーナー・会長の娘とは予定通りなのかな？？

　しかし、彼女、本気でパンチ出したらたいてい飛んでしまうんではないかな？

フラガールで一躍演技づいて、こうして主役。
　これから咲き、お笑いではなく女優になっていくのかな？
　これだけ大きな体の女優もあまりいないからなぁ。
　がんばれや・・・・・・  

　今日は、本当にのんびり自宅にいる。先週までの頑張りが疲れをためてのダウンを二度としないためにのんびり。実家の商売は上がったりですが。

　で、家具屋を見に行った。私の使っている家具は、今はなき『服部家具』のものが多い。最後の店になった長久手店がどうなっかと、まだ残っているならという淡い期待もあったので。
　店そのものはあった。『服部家具』の看板も残っている。『ヘェ。まだやってたんだ』と駐車場に車を入れたのだが、なんか雰囲気が変。工事用の車がいっぱい停まっているし。
　とは言うものの、車を止めて、店に入った。工事中である。明後日２６日に後継の店のグランドオープンだという。そのための改装、いや多分に品物はそのままという感じで模様替えをしている。

　これまでの服部家具のお客をも取り込むつもりなのだろう。ロゴを残したのは。

　この店は初めてだが、やはり他の家具屋とはちょっと雰囲気が違っていた服部だが、その雰囲気を引き継ごうというのかな？しかし、どうも本拠が関東なので、感覚があうかなぁ？という疑問もあるが。

　しかし、この近辺。あんまり変わってないね。と思いつつ、帰りに学院前の交差点を右=南に折れて高速をくぐると雰囲気が変わる。大学が３つもあるにもかかわらず、商業空間が広くなっている。
　この先どう変わるのか？大学が商業空間に飲み込まれていきそう。学院は広大な敷地の中なのだが、淑徳、椙山、名古屋？？は、そこまでの敷地を有していないからどうなることやら。

　私としては、大学は、広大な敷地の中にゆったりとした緑の中にあるのが望ましく思っている。
　　（アメリカ、スタンフォード大学なんてとんでもない広い敷地の中だったよ）