化石の戯言

　木曜日、大学の講義を受ける日。
　１０月に入ってどちらかといえば晴天に恵まれていたように思うが、今日は、珍しく雨上がりで上がりきっていないような重い空。久しぶり・・

　今日から講座の担当教官が変わった。まったくタイプが異なる。そのタイプが異なる人が、これまでの講座の後半をする。なぜ前後に分かれたのかはわからないが、一つの興味。
　
　しかし、まだ今日の段階ではどっちがいいかは不明。いずれ次回ぐらいで判明するかと思うけど、もう残りは少ない。  

　最初に書いて置けばよかったと反省

　今回の京都への行程を

　１：自宅～バス停
　２：バス停～地下鉄駅
　３地下鉄駅～金山
　４：ＪＲ金山（８：３７）～大垣～米原～山科　１１：０８
　　　　**金山は、予定より１５分早いのに乗ってしまった）
　５：地下鉄　山科～石田
　６：石田～日野風呂町　徒歩　１５分くらい
　７：昼食　高波というソバなどの店
　８：法界寺参拝と界隈散策
　９：京阪バス　日野誕生院～京阪六地蔵
　10：京阪六地蔵～京阪宇治
　11：観月橋などを渡り平等院へ
　12：平等院参拝
　13：門前町を通過してＪＲ宇治
　14：ＪＲ宇治～京都～米原～大垣～金山
　15：朝の逆

　家を出てから、帰り着くのに１２時間





  

　昨日は、久々に京都に日帰り旅行。

　いつもより少し早いバスに乗る。ほんの少し早いだけで、乗客がまったく違う。高校生が多いのには驚いた。昔この時間帯に乗っていたけどこんなに高校生いたっけ??

　その中の女子高生が大きな声で会話、といっても一人の一方通行。内容は「彼いない・・・」

　どうでもいい話だけど、もう少し小さい声でしたほうがいいと思うよぉ。もう一人のほうは、いい加減にしてよ」だろうなぁ。。。。



　地下鉄で、金山に行って切符を買おうとしたら、長距離は並んでいるぅ。しょうがないので１０００円で買えるまでの切符を買ってホーム降りる。

　接続がよかったのか、すぐに快速が来た。かなりの人が降りたので、空いている席に。うぁぁぁ、隣でお化粧だよぉ。付けまつげをお付けになる道具で。。。。

　雌狐さんが化化けている最中の隣に座っていたら、私は狸になりそうでしょうがぁ。 化けるのは家でやってこいよぉ。　名古屋駅で空いたので、席変えた。



　名古屋駅で、がらがらになった。なぜ？？通勤時間帯でみんな降りるのは分かるけど、 どうしてがらがらになるの?　今までこの時間帯に行くときもっと混んでた様に思うけど。ん？いや、これの１５分前のやつかな?　それにしても空いているわぁ。。。

　岐阜のあたりまでは、周りに山はないからさほど紅葉を見るという意識はないが、 大垣で乗り換えてからは山が近くなるので、やはり気になる。






  

  

　８時少し前に帰宅
　
　午前８時過ぎに出ているので約１２時間。そのうち３分の２の８時間近くが電車の移動時間。（これは、東海道線と名古屋のバスと地下鉄、京都の地下鉄とＪＲの都路線と京阪バスと京阪電車）

　でも、４時間を法界寺とその周辺と、平等院の周辺を歩き回りました。
　写真は、法界寺の境内です。

また、明日当たりから、写真と旅行記を連載する予定です。  

  

  

　朝は陽があったのに、重い空になりました。今は雨になって、雪にでもなりそう、とまでは冷えてないかぁ・・・

　今日は夜の予定があるので、そこへ出かける途中で『桃源寺』に行ってみるかと。大仏さんを見たことがないので、この際途中なので行って見るかって。でもなぁ。雨降りそうだし、冷たそうだし。どうしようかなぁ。。風邪ひくと明日の京都だめになってしまうもんなぁ。。





  

　明日２４日は雨予報。明後日２５日はうす曇の予報。

　明日は、市内でダンスを見るお誘い。雨の中、バスと地下鉄で出かける予定。
　明後日２５日は、久しぶりに京都に日帰り旅行します。金持ちではないので、ＪＲの快速乗り継ぎでの日帰りです。
　多分８時３０分くらいに金山で乗ると思います。京都の山科は１０時４０分ころ。地下鉄で石田まで行って、うまくいけばバスに乗り換えて、日野の法界寺に。参拝の前か後に近くのいつもの蕎麦屋さんで昼食をとって、その後歩いて醍醐寺に。
　法界寺、醍醐寺はこの季節だと紅葉がきれいなはずなんだけど、明日の雨で落とされなればいいけどなぁ。。。
　醍醐寺の後、元気がよければ小野の西の勧修寺に。元気がなかったら東の小野の随心院。
　そんなあたりをうろついてみようかと。

　でも、気が変わったら長いこといっていない平等院もいいかあなぁ。。

　帰りも京都か山科からＪＲの快速です。多分家に帰るのは、夜の９時か１０時ころかなぁ。。

一番の目的は、法界寺の阿弥陀さんに会いに行くのです。今年２回目です。私が大好きな仏像の右です。ひだりは、中宮寺の真っ黒な弥勒菩薩です。
　
　暖かい日だといいのだけれど。  

　今日は、実家に行って毎度のお片づけ。一人の男が生きていた証のように、ものすごくたくさんのものが残っている。毎週に津曜日に少しずつやっていることだけど、なかなか終わらない。

　帰りに、晩飯のねたを買い込むためにスーパーに。なんやしらんけど、ものすごく混んでいる。駐車場は満杯。たまたま出て行きそうな車があったので、その近くに。運転手に指で出て行く方向を聞いているのに、なにを勘違いしたのか、私が出て行くのを阻止していると怒っているようだ。

　聞いているときに、方向を示してくれれば、車を動かすのにねぇ。。。

　困ったものだと思う・・・   

　昨日は、母親の月命日だった。なんだか、ばたばたしていて墓参りにいけず。今日墓参りに行ってきた。

　父親が向こうの世界に旅立ってから２ヶ月を過ぎたが、父がなくなった翌週に母親に報告ということで墓参りをして以来２ヶ月ぶり。先月は、３５日の法要が近かったので、サボってしまった。

　久しぶりということもあったが、日曜日に墓参りすること自体が本当に珍しい我が家。幾分紅葉している公園墓地の中。日曜日はこんなにもたくさんの家族が墓参りに来ているのだとびっくり。

２ヶ月ぶりということの割には、墓の敷地内はそんなにくさが生えていなかった。周りに雑草が多いのだが、その雑草も思ったほどではなく。 　木々は色づいているが、風で散っているもの、まだ色づいていいないもの。ちょっと期待はずれかなぁ。。

　来月は、母の２６回忌だ。。   

　最後の最後までドラマは重かったです。

　人が人を裁く難しさ。真実であるかを裁判の場だけで判断しようとする。そして、それを踏まえて、人が人を裁かねばならない。当然思い話になるだろう。
　
　来年には、裁判員制度が始まるので、それに向けての啓蒙的な番組といえただろう。しかし、今回のドラマには、死刑となるような重要時間はない。だから、まだある程度の温情判決が出ても叱るべきと思うのだが、これが死刑を伴うような事件であったとき、どのような過程で裁判長は考えていくのだろうかと思わされた。

　裁判の結果であるとしても人が人を殺すという結論を出すことは、よほどの勇気がないとできないだろう。被害者の身内であれば、『目実は目』というけるトンに短絡的にいくかもしれないが、赤の他人がおいそれと『死』と言う結論を出すことができるだろうか？
　万が一誤審ｄなったとしたら、その結論を導いた裁判員はどんな気持ちになるだろうか？

　昔のアメリカ映画、ヘンリー・フォンダ主演の「１２人の怒れる男」という映画があった。（リメークｇ最近あったが見ていない）　
　これは、陪臣の協議がほぼ全編を占める映画だったが、あのストーリーの１２人の葛藤は、これから先に日本の裁判員が見舞われる問題ではないのだろうか？

　私が、裁判員に選ばれたら、損な大きな問題となる事件は願い下げしたいものだ。