2009年04月02日

トレンドマイクロ 抗戦2回目

 本当はこういう書き方したくないけど。ひどいよなぁ。

 おととい、『上司と相談した上でどうするかの返事を約束』しておきながら、今日の電話は上司との打ち合わせなして掛けてきている。
 
 どうも、担当者の名前から遠くにあるサポートセンターのようで、下手するとサポートを委託されているところかもしれない。こういう会社の場合は、トラブル解消してナンボの世界なので、トラブル解消できなくて上に上がるとペナルティーになる可能性があるから、何のかんのと理由をつけてうやむやにしかねない。
 
 ただ、ここの会社の体制・対策なのか、さすがセキュリティー会社、会社に直接電話が入らないように防御しているのだ。立派なもののよね。

 いつになったら、私のシステム治るんだろう?
 まぁ、いいけどね、いざとなれば、HDのフォーマットからやり直せばいいだけのことだから。
 メインHD、バスターの入っているHDの完全バックアップをそろそろ取るかな?
 システムから何からそっくりとるツールも手に入れられるだろうし。
 そいつをどこかに私の仲間うちに解析させると、何が悪をしたのかもわかるだろう。

 しかし、こんなサポートをしている限り
 トレンドマイクロの信用が落ちていくだけなのになぁ。。。  

Posted by 生田 at 21:34Comments(0)TrackBack(0)PCの話

2009年04月02日

レストラン?注文無視 その後

 昼食で気分を害してもう2日流れた。
 あの日、自宅に帰って、HPでチェーンの本社のメールドアレス見つけて、クレームをポストしておいた。

 はは。いまだにお詫びの一言もない会社だ。

 目下、ものすごく沢山の店を作っている最中だけど、あんな店がはびこると、みんな腹を立てて食事しなくなるから、メタボの人が減るかもしれないな。いいことかも。  

Posted by 生田 at 15:09Comments(4)TrackBack(0)今日の日

2009年04月02日

お経と聖書

 前回は、気が向いたら書くと予告。
 なんとなく、ここ数日精神的にまともでないのか、仕事が頭から離れないにもかかわらず、頭の中で考えることが拒否されている。昨日、広小路を歩いたのもその結果のこと。
 今日も、こんなにいい天気なのに、出かけたいけど、風が。それに鼻がむずむずするから。


 本題です。
 お経というのは、何故か漢文で書かれている。本当は、サンスクリット語かなんか私はまったく訳のわからない言葉らしいが、中国に入って漢訳されたものが日本に入ってきて、それをそのまま『漢文は身分の高い、頭のいい学者が使うもの』とばかり今もって続いている。
 一方きキリスト教聖書は、何故か日本語で話を聞くことが出来る。昔は文語体だったらしいが、今は口語体のもののようだ。私が一番最初に聖書に接してのは、英語版だった。英語の勉強のためにと英語の新約聖書を買ってきてそれを翻訳して勉強していた。(これが、渡米して向こうの飲み会で役に立つことになるとは思いもしていなかったけど)

 聖書というものは、旧約と新約があるが、どのくらいの方がお読みなられただろう?実は、私は新約はあまり好きではない。というのはキリストを褒めちぎった、ちょうちん文章が並んでいるから。(信者の方ごめんなさい)
 旧約聖書は、じっくりと読んでいくと、人の生き様、特に多くの人が塊となって生きていく上での幸せな道を書いているところが多い。浪人中・大学に入って、なんとなく教会に足を踏み入れて、牧師さん家族と仲良くなったりし、一時洗礼を受ける手前まで行っていたが、何故か急に行かなくってしまった。(理由は忘れたが、多分あの件だろう・・・逃げたのだ、私が。)
 余談ばかりで申し訳ない。
 旧約聖書の中の『伝道の書』に出てくる言葉。
天が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざにはときがある。
生るるに時があり、死ぬるに時があり、
植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
殺すに時があり、いやすに時があり、
こわすに時があり、建てるに時があり、
泣くに時があり、笑うに時があり、
悲しむに時があり、踊るに時があり、
石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、
抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、
捜すに時があり、失うに時があり、
保つに時があり、捨てるに時があり、
裂くに時があり、縫うに時があり、
黙るに時があり、語るに時があり、
愛するに時があり、憎むに時があり、
戦うに時があり、和らぐに時がある、
   (旧約聖書 伝道の書3:1-8)

今でもこの言葉は生きるうえで必要な言葉になっている。
往年のフォークソングファンならご存知の
 アメリカ、ブラザーズ・フォーの
 『遥かなるアラモ』にも一部登場する句です。(勝手に思ってます)

 何がいいたいかというと、聖書は、新約も旧約も物語だということ。教会では、つど、必要なところを牧師さん(司祭さん)が読み聞かせ、それに自分の話を付け加える。

 しかし、一方のお経のほうは、漢文のままで、なにやら訳のわからないものをありがたそうに、大勢の坊さんがいっせいに唱和なんてこともやる。(これはキリスト教でもあるみたい)
 で、聞いている人たちは何がその中にかかれているかなんてほとんどの人が考えもしないで『ありがたいお経を』なんていっている。
 多くのお経が、ゴータマ・シダルタの哲学の表現らしいが、浄土教(浄土宗、浄土真宗など)の聖典といわれている浄土三部経は、日本語訳を読むとわかるけど、物語なんですね。つまりは聖書と同じなんですよ。なぜそれを漢文ままにしているのか、日本人に理解しやすいように翻訳しないのかって疑問なんですね。

**
まともに書いているとといつ終わるかわからないので、今回はこれでとめます
**  

Posted by 生田 at 13:55Comments(0)TrackBack(0)寺と信仰

2009年04月02日

名古屋を歩く・納屋橋~広小路

 昨日は、本当に精神的に欲求不満。いつも狭い部屋の中で、一人しこしこPCをいじっているのが馬鹿らしくなった。(非常に珍しい精神的現象)
 それで、いっそのこととばかりに、歩くことにして、そして前回の八角堂にめぐり合った。
 その跡、堀川沿いに出た。いろんなものが有りますね。昔は、このあたり『立ちんぼ』といった女性が沢山いたところ。今でも夜になると出没するのかな??

 劇団四季の劇場を右手に見ながら堀川の東を北上。納屋橋まで来た。昔は堀川の川っ縁にいろんな建物店があった。どのくらい前だっけ?「薔薇の館」なんてのがあったように思う。その元もっと昔には納屋橋の東南角に漢方薬のお店があったと思う。ここが嫌いだった。見た目気持ちの割る伊のものがいっぱい店頭においてあったから。


 写真は、納屋橋の東北角にあるビル。一時取り壊しと決まりながら文化財だと騒がれ、今はレストランになっているのかな?周りが変わりすぎたので、違和感すら感じるものになっている。

 この交差点を北に渡って、広小路通を東進。少し行ったところで、母親の無二の親友だった「おばさん」の家、会社がまだあるかなぁとおもって北に入ったが、まったくそんな感じはなくなっていた。と、ここで180度向きを変えてまた広小路通に戻った。戻る途中でKDDIのビルを見つけたが、何かこのビル人を完全に拒んでいる。守衛さんがいるからというのではなく。ビル自体がものすごく陰気に見えたのだ。
 広小路通を何年ぶりで歩いたことか。ずいぶん変わったなぁ。観光ホテルの入り口を知らない間に過ぎてしまった。道の反対側に現代式のパブなどもあるが、このあたり昔怪しい店もあったぞぉなんて思いながら。

 伏見の交差点で19号線を左折。お客さんの会社にお届けものをして、海の向こうのきれいなお嬢さんときれいな日本語で話をして錦通に戻る。(実は、ここで地下鉄・桜通線で帰る選択肢もあったのだが)に広小路をと思ったのだが、何故か戻れずに、とうとう栄まで歩いてしまった。
 観覧車のあるビル(元東映の映画館)のエスカレータで近い乗り手地下鉄に乗る。

 実家を出てから1時間弱。久々の長距離の散歩でした。
 汗をいっぱいかいて、強い少し冷たい風に吹かれて、気持ちよかったなぁ。体重1キロと減ってました。
 しかし、おかげで、今朝は、花がむずむずしているよ。  

Posted by 生田 at 10:40Comments(2)TrackBack(0)思い出の土地
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
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09年浅草と川越
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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