2010年10月03日

イ・サン 第59回 悲しみの行方

 どうにも毎度タイトルと中身が完璧でなくて。元の題名がそうなっているのだろうか、それとも翻訳の邦題の付け方に問題があるのだろうか?ハングルがさっぱりの私には何ともリカ愛ができない。

 とうとう元嬪が死んだ。妊娠疑惑の事件から体調を崩していて、治療の回なく、兄ホン・グギョンに抱かれて世を去った。恨み言を言い残しているような。。。「これでよかった、兄に・・・』なんて言うから後々ホン・グギョンが王妃に面倒なことを言うようになる。
 王妃は、床についている元嬪を見舞おうとしたのだが、王の母・恵慶宮にたしなめられて見舞いができなかった。これは公になっていないので、ホン・グギョンは王妃に『見舞いにこなかった』と恨み言を言う。(これは根に持ったのだろうなぁ。。。そして後に影響するのだろう)
 
 一方で、ソンヨンの話し。先週夜道で襲われかけたときに助けた男がいたが、これがドラマの筋の中でソンヨンの弟であることが分る。ただし、まだ関係者には誰にも知らされることはなない。
 この弟がちょっと困った立場にいる。王権に反対するグループに所属しているのだ。このグルプが王を臭解したという情報をまた悪巧みを閑雅手いる大妃がホン・グギョンに情報提供するから、その夜の会合を親衛隊などが襲うことになった。
 この襲撃で、仲間を逃がす途中で弟は怪我を負う。そして、なんとか逃げ出して(なんで逃げられたのかいくら何でも筋がおかしいが)倒れているところにソンヨンが来合わせて。。。ここで今回は終り。

 実は、今回はまともに全部を見ていない。その理由は地上波の4チャンネルで『世界のSHOWタイム』を見ていて、あんまり面白かったので、チャンネルを切り替えながら見ていたのだ。だから、イ・サンの肝心なところを見逃しているかもしれない。
  
タグ :イ・サン

Posted by 生田 at 23:35Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年10月03日

龍馬 第40回清風亭の対決

 土佐藩大殿・山内容堂がとうとう薩長と手を結びたいような感じになってきて、後藤象二郎に調査を命じて。それwまた、五籘は岩崎弥太郎に『なんとかせい』と押し付けて。そして弥太郎は、長崎の関係者に片っ端から薩長に連絡を取りたいと。それに対して、冷たく断られ、『龍馬を通じろ』とも。ということで、龍馬を探して探して、
 とまぁ、そんなときに芸子のお元と飲み交わしているところに龍馬が現れる。そして、五籘とあってもいいと。その理由は、『大政奉還をさせるには土佐の力がいる』と。薩長が大政奉還を迫っても幕府は乗るまいが、土佐が言い出せば呑まざるを得ない状況になるだろうとまで。
 **それにしても、お元役の蒼井優が私の目には最初のころの輝きがなくなってきてウ用に思えて。これはお龍(真木よう子)が輝くようになってからあろうか?まぁ、お元の役どころが隠れキリシタンという裏を持つことから致し方ないのかもしれないが、最shのころの芸子と仕手の派手たところ薄れている。

 龍馬と後藤象二郎との会談は『清風亭』で行われたのだが、これが歴史的に有名な会談場所となっているらしい。龍馬は後藤象二郎の到着を一人で待つが、ふすまの裏には弥太郎始めと差の上士たちがいざとなれば切るという覚悟で隠れ、外には龍馬の身を守るために亀山社中の面々が。
 後藤象二郎到着で話しが始まったが、象二郎は上にたっての話しのつもりが龍馬は最初こそ低姿勢だったが、薩長との間を取り持ってくれという話しから龍馬は上に立って話しを始める。これには象次郎は我慢がならず、裏の上士も飛び出しかねないところを弥太郎が押さえている。
 と、まぁ、こんな雰囲気の話し合いだったが、後藤象二郎が先を読み折れて、土佐がこの先の中心になることの約束迫るが、龍馬は手を伸べ約束のハンドシェイクという。そして象次郎もこれに応える。これで土佐が薩長の中に入って行くことになるのだが。

 時代は、これで大きく動いて行くことにはなるのだが、龍馬の暗殺まで10ヶ月という時期になってきている。身の危険が迫っていることは龍馬も理解している。お龍と二人のときに、お龍の膝枕で、名前を変えようかなどと言い出す。お龍は、「変な名前で嫌い』とはねつけるが。
 
 それにしても、まいどまいどのことで、歴史的な事実である話しなのだが、龍馬のみの危険を守る体制がないのだ。これは本当だったのだろうか?本当だったからこそ暗殺されてしまったというのだろうか?薩摩も、長州も、そしてこの青の時間的な流れの中での土佐も、龍馬の命を重くは見ていなかったのか?
 確かに、いろいろな力を結びつけ、日本を変えて行くことの原動力にはなったのだが、子とが成立した後は、反って邪魔だったということはないのだろうか?
 往々にしてあり得ることで、このとの大きさは月とスッポンだが、体験しているだけに龍馬暗殺は、そんな面もあったのではないかとすら私はうがって見ている。

 さて、来週は、高杉がこの世を去ることになる。  
タグ :龍馬伝

Posted by 生田 at 23:18Comments(1)TrackBack(0)今日の日

2010年10月03日

なかなか泣きだなさいなぁ。。

 今にも鳴き出しそうな空とは今日の今のようなもの言うのだと思うけど、もう2時間にもなるのに泣き出さない我慢強いやつだ。
 
 明日は、引きこもりを一旦中止して出かけようと思っているのに、午前は雨だって予報(予想)。
 さっきテレビの競馬中継で、阪神競馬場が雨だったからコッチももうじき降り出すんだろうけど、中途半端だなぁ。。。。早く降って、明日の朝晴れてクレ。


***
 午後4時50分 とうとう泣き出した。
 誰だ殴ったのだ???
 一発ぶん殴ると、泣き出すか? といって、どこ叩けばいいのやら。  

Posted by 生田 at 16:44Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2010年10月03日

引きこもり3日目

 木曜日の夜中に帰ってきてから、家の外に出るのは新聞を入れるときと布団を干したりする時くらい。後は家の中でテレビ見たり木彫したり、食事はするわなぁ。。。。後は、ソファに座って居眠りか。

 昨日、一昨日とまぁまぁいい天気だったけど、今日が怒ど〜〜〜んとしていて、雨に向かっているらしい。ただ、風がないから風車が回らない、だから天気の崩れの判断に戸惑う。

 引きこもりして、木彫して。
 昼飯は、昨日はおろしソバ。今日は、辛いラーメン。夜はなに食べたっけなぁ。。。手なこと言い出すと、ぼけが始まったと言われる。
 前の日に食べたものはちゃんと覚えておこう。

 ちなみに今朝は、オムレツを作った。卵2個に牛乳を入れて、オリーブオイルをフライパンにたらして、暑くしたフライパンに卵をおとしたまではよかったけど。ぶきっちょな私は、形をうまく作れなかった。ぐしゃぐしゃ・・・かなしい。
 味はそれなりだったけどなぁ。。。。

 どうしても、オムレツがうまくできない。どうやったらできるようになるん怒あろう。まだまだ試行錯誤。
   

Posted by 生田 at 14:07Comments(4)TrackBack(0)今日の日
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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