2010年10月29日

10年秋の平泉への旅 3 恵那山トンネル通過まで

 中津川で6時になった。いつもならもっと早く通過しているのになぁ。。。

 この先は、閉所恐怖症の私が苦手とする恵那山トンネルにかかる。外は明るくなってきているから多少走る時の緊張感も変わってはきているが、とにかく長いトンネルの恐怖の前に緊張をほぐそうとトイレ休憩。(ちょっと早すぎるけどねぇ)
 恵那山トンネルの手前のPAは神坂という登りのきつい途中にある。反対車線のPAは昔一度使ったことがあるけど、とにかく高度が高いところで寒い記憶がある。今回も時間が早いのでやっぱり車の外に出たらとにかく寒いわぁ。(この先の冷え込むことなんてこの時はなかったから)
 
 単なるトイレ休憩で、と思ったけど、まぁ明るくなった証明の写真だけは撮っておけと、この旅行初めてカメラを使った。



 さて、緊張をほぐして苦手なトンネルに向かう。
 トンネルの中はとにかく車の量が多い。予想の倍なんてものではなく、数倍の量の車が走っている。こんな時間にこれだけの量は初めてだ。
 その上にマナーが悪すぎる。大体が時速制限があるにもかかわらずめったやたらと飛ばすし、車線変更禁止にもかかわらず平気で車線変更する。これが予定の時間に出発していたら1時間後だから、もっとひどいことになって恐怖もすごかっただろうなぁ。

 まぁ、それでも無事に通過。と、今度は飯田に向かって下りていく。これもあんまり好きじゃぁないなぁ。とにかく中央道は狭いから。道も狭いけど、山が迫っているから気分的に圧迫されて嫌なのだ。

 **次回は、駒ヶ根SAまでを

  

Posted by 生田 at 20:35Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年10月29日

10年秋の平泉への旅 2 虎渓山

 名古屋インターに入ったのが5時5分。自宅から20分ということはいつもと同じだ。もう少し早くはいれるかと思ったのに。

 小牧JCに向かうが、車が多い。平日のこの時間だと結構トラックが多いのだが、さすが土曜日、仕事を休んでいるところが多いからだろう、トラックは少ない。その代り乗用タイプの車が。まだ観光バスが走っていないもの助かる。バスいが走り始めると、めちゃしてくれるから好きではない。

 小牧JCから中央道に入ったが、春日井市の桃花台辺りを通過するころからキリ、もやが濃くなりつつある。宇津津峠ではまいどのことなのだが・・・・


 今回のドライブは、かなり長距離だ。これまで長いドライブ旅行は何回となくしているが、800キロを一気に走るのは初めての体験。こんなの一人だからできること、隣に誰かいようものなら『疲れる』とか言われて、まず無理な話。
 とはいえ、疲れを予想し、それに昨夜の睡眠時間では睡魔に襲われかねないという気持ちもあるので、できるだけ短距離で休憩をとりつつ行く予定をしているのだが、ナビがどう反応するかも見たいので、最初の休憩を虎渓山とした。

 虎渓山PAに到着したのが5時30分だ。まずまずの所要時間。ナビは順調に案内をしている。楽ですなぁ。。。。
 この時間なので、まだ写真を撮っても・・・ということで、写真はなし。

 虎渓山では、明るくなりつつはあるものの、まだまだ暗くそしてかなり寒い。駐車場には満杯に近い台数の乗用車が、そしてトラックもちらほら。

 5分のトイレ休憩で、本線に戻る。まだ暗い中をただひたすら走るだけ。私の車が他を追い越すことはこの辺りではない。ほとんどの車に追い越されていく。まだレンタカーに慣れ切っていないしカーブの多い中央道だからだが。

 明るくはなってきてはいるが、まだまだ。それに霧が濃い。どこのインターだったかインター上にものすごく濃い霧が出ていて、一瞬突っ込んでいくのをためたっらくらいだ。早朝の高速で気をつけなくてはいけないことの一つのようだ。
 
 ** 
 次は、中津川を過ぎ、恵那山トンネルの手前の神坂で休憩


  

Posted by 生田 at 20:11Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年10月29日

10年秋の平泉への旅 1 出発

 旅行中の様子は、何とか毎日少しだけど投降した。本当は、もっとできたはずなんだけど、おバカな私はPCの電源を忘れていったために、長い時間使用できないので、単発なものになってしまった。

 今日から、頭の中に残っていることを思い出しながら書き綴っていこうと思っている。
 **
 旅行中に出した物とダブることもあるし、同じものでも書き方や情報が違うかもしれませんが、記憶の違いとご容赦のほどを。
 **
 
 10月23日土曜日 晴れ
 前日夜にレンタカーを借りてきた。本当は今朝借りたいところだけど、営業開始時間が午前8時なので、そんな悠長な時間では高速道路がめちゃくちゃ混むのがわかっているから、前の日に借りて早朝に出かけるつもりなのだ。
 ところが、前の日に借りて正解で、なにせここ数年トヨタ車は乗っていないし、レンタカーももう29年借りたことがない。ということで、前日の晩、借りだしてから2時間くらい練習のつもりで実家までの往復をした。
 ナビなんていう文明の利器も初めて操作。いつも行く道順と違うところを案内してくれるので、それを無視して走っていたら、時折パニックを起こしている感じがしないわけではない。それに、帰り道でなぜか交差点の拡大表示や、行き先案内もまともに見ることができなくなってしまった。
 多分何か、変なことをしたのだろう。
 
 この問題を解決しようと悪戦苦闘。結局はわからずじまいで、ただ単に無駄な時間を過ごしたにすぎない。

 おかげで、寝る時間が大幅に遅くなり、日付が変わってしまった。

 目覚めは、まるで遠足の日の幼稚園か小学生のみたいにとんでもなく早い時間に起きだした。睡眠時間3時間だよ。といって、これからもう一度寝るといつ起きるか分からないので、そのまま出発の準備。朝飯の簡単に作って食べて。。。。

 出発の準備が整って、目的地のセットを岩手県平泉の街の真ん中を指定した。そうキロ数800キロを超えている。これを1000円で走ろうというのである。ナビが行き先案内の青い線を示しているので、機能は戻ったらしい。
 車を発進させtがのが4時48分。予定よりも1時間早い。まだ世の中は寝ている時間で真っ暗だ。レンタは、プリウスを借りたので、この時間に発信しても近所に迷惑をかけることはない。

 一路名古屋インターに。
 ナビの調子は、交差点の拡大案内もするように回復している。(昨夜全部のリセットをかけているからかな?)

 自宅から幹線に出て思ったことは、車は結構多いということ。それもインターを目指しているらしい。土日の1000円の恩恵を受けるには、早い時間に出ないとなぁ。。。
 名古屋インターから小牧JCに向かう。走行距離としては東名高速から東北自動車道をいくのが短いのだが、この時間に出て東京に着いたら午前10時ころで、おそらく渋滞真っ只中だろうし、あんな混雑するところを走るよりも、少し遠まわりでも好いている高速の方が楽ということで、中央道、長野道、上信越道、北陸道、磐越道、東北自動と高速の見本を走るようなコースをとる。


 このコースは、私の走り慣れている部分が半分あるということも選択の理由でもある。特に上越市までは何度となく往復しているので、かなり勝手がわかっている。知らない高速よりも安心して走ることができる。
 上越から先は、新潟JCまではかなり以前、もう15年くらい前になるか、磐越道がまだ新潟まで来ていない時に走り、その先新潟から平泉までは、会津若松と郡山JCを走ったにすぎないから始めても同じだ。そして郡山JCから一関まではとにかく初めてである。

 と、こんなコースをナビが全線案内してくれるはず。このコースをナビがパニックになるとしたら、どうしようもないナビということだが。。。。

 
**** 次は、最初の休憩、虎渓山

 さて、名古屋インターにはいいる手前の入り口から混雑している。5時を少し回っただけというのに、とにかく高速に向かう車が多い。1時間でも早く出てきたのが正解だったようだなぁ。。。

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==> 虎渓山
  

Posted by 生田 at 14:07Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
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1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
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平泉・わんこそば
   
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09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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