2010年10月10日

怒 刃物まつりで買った彫刻刀

 昨日雨の中いってきた関の刃物まつり。そこで買ってきた彫刻刀。今日木彫りをしていたら先が欠けてしまった。
 彫刻刀の先が欠けるなんて、初めての体験。子ども学校の授業で使う彫刻等でも先が欠けたことはないのに。それよりもうんと高い(と思う)直黒糖が一日持たないとは、いくらなんでもひどい。
 買い時の話では、「値段が違うのはそうして?」との質問に『鋼が違う』って豪語されたけど、確かに違うよなぁ。こんな簡単に欠けるようではもろい鋼だよな。鋼というのは粘りがあってそんなにかけるものではない。粗悪品?当たり外れはあるだろうが、いくらなんでも品質が悪すぎる。これでは関の刃物のなおれだろう。

 休み明けに、関市の所刃物まつり事務局に苦情でも入れてみるかなぁ。。。  

Posted by 生田 at 22:43Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年10月10日

イ・サン 第60回 姉と弟

 ホン・グギョンが大妃の情報からと襲撃した賊の一人が矢を受けてけがをした。その人物をソンヨンが助けた。
 助けられたほうはソンヨンの弟であることを本人はわかっているが、それをソンヨンに知られないようにしている。しかし、なぜかくまったり、手当てをしたりするのかは何かの縁という気持ちの問題のようだが。
 
 ホン・グギョンのしていることに疑問を持った王=イ・サンだが、ホン・グギョンがまかせてくれというので当面信用することとしたが。テスなど信頼できる過信を呼び、裏でホン・グギョンを調べるように指示をする。
 一方のホン・グギョンは、ジャンボを呼びテス達にはわからぬように賊の残党を入りもうだ陣することを支持し、それを他言無用という。(この前に王からつかめた時の状況を聞かれ説明した兵をホン・グギョンはいらぬことをしたと罷免している)
 だんだん、グギョンの悪行が鼻についてきたなぁ。。。王襲撃犯として賊の逮捕で王から褒美を撮らされたが、これで余計に頭に乗る。。。。
 そして、さらにはなくなった元嬪に用紙を迎えることを王に願い出る。これは世継ぎのいない王がそのまま行けば何らかの形の世継ぎが必要になり、元嬪の養子となれば世継ぎ候補に挙げられることになること計算してのこと。この点については大妃に後押しを頼みこみ、大妃もそれを約束する。
 王は、熟考することを約束するが、腹では疑問に思ったことだろう。疑問というよりも、見え見えではないのか???(韓国ドラマの筋としてはよくあること)

 さて、最後の最後にソンヨンが、賊隠蔽の門出逮捕されてしまう。これを王は知ることになるのだが・・・・


 ホン・グギョンは、この後王妃毒殺も企てることになるようである。そして、そうした悪行がばれていき失脚することになり、最終的には流罪となるらしい。これは、先月終わった「王道」というふぉらまでの話でも失脚しているから、史実なのだろうなぁ。
 韓国の歴史ドラマ、特に朝鮮王朝のドラマを見ていると、王族の外戚となったものが権力を握ってからの悪行がかなりひどいようだなぁ。王がその外戚のいいなりになっている場合は、かなり荒れた時代になっているようだ。イ・サン=正宗(チョンジョ)はかなりいい王だったといわれているようだが、今のドラマの筋書きでは、そんなにいいところはないなぁ。おそらくホン・グギョン失脚の後から本領を発揮するのかもしれないが。。。
 今回が60回目。この先17回あるのだが、その17回の筋でのイ・サンの活躍を期待したいのだが……  

Posted by 生田 at 22:33Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2010年10月10日

龍馬伝 41回 さらば高杉晋作

 あと数回でこの大河ドラマも終わることになるのだろう。昨年と同じように年末は「坂の上の雲」に変わるはずだから。そんなことしないで、もっと龍馬の生きざまをゆっくりと描いてくれる方がいいのに。

 龍馬暗殺まであと7カ月という時期になってきた。土佐藩との和睦もなり、亀山社中は「海援隊」と名前を変える。これで土佐藩の支援も受けた活動をする。表向きは商売だが、裏では薩長戸と差を連合させ、倒幕することが狙いと、ドラマの中で龍馬がいう。

 龍馬宅を中岡慎太郎が訪ねてきた。彼は戦で持って徳川を倒すという。戦いをせず大政奉還で徳川の世を終わらせようとしている龍馬は苦い思いだが、お互い目指すところは同じと相手を激励する。
 (このシーンは、なんとなく取ってつけたような印象で、違和感を感じたなぁ。。。もっと持って生き方があったように思うのだけど。)

 岩崎弥太郎が、蒸気船『いろは丸』借款の契約を大洲藩との間で成立させ、荷を積み込んで出港する。ここには海援隊の旗印と、高杉から送られたものも龍馬はしばりつけるのだが。
 高杉は、桜の咲くころに奇兵隊ゆかりの人たちと花見をして。。。。 そして命を終えた。

 高杉の思いは、龍馬が受け継いでいるのだが。。。。。 

 龍馬の身の危険は迫っている。これは本人も意識していて、お龍を下関に連れて行っている。ここで、木戸と高杉ともあっているが、木戸とは倒幕の方法で意見が違っている。
 この辺りが、龍馬暗殺の裏の話であったような気がしている。無血革命を狙う龍馬は、武力による討幕を狙うグループからは目の上のたんこぶだったと思う。このために龍馬の命を狙うのは、何も幕府側の人間だけではなかったということではないのだろうか?

 私は、誰が龍馬を暗殺したのかは知らない。だからこう思うのであって・・・・・・・

 **お龍の出番が少ないのが残念。**  

Posted by 生田 at 19:27Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2010年10月10日

木彫り 観音さんに似なくて・・

 室生寺の十一面観音さんの顔の模刻を始めてかなりたつ。今回はその第4面目なのだが、どうしても顔が似なくて、力量の低さを痛感するだけ。
 今回は、10センチの角材に顔部分を掘っていたのだが、横幅が広すぎて耳まで入らず、中途半端になているし、だんだん出来上がってきたら、口から下あごにかけてが長すぎるのか、なんかど~~~ンとした顔になっている。

 

 上の写真は斜め前からのものなのであまりど~~ンは感じないけど、上唇がとがりすぎているし。。


 これが正面から。光線、光の当て方で表情がかなり変わるけど、これを見るとどうにもあご部分が長い。。なので、なので。。。これでも短くしたんだけど、まだ長い。
 あまり削るとまたイメージが変わってくるし。 難しいなぁ。。
  
タグ :木彫り

Posted by 生田 at 08:19Comments(4)TrackBack(0)趣味の木彫り

2010年10月10日

怒 にっくき天気予想

 もう天気予報なんて絶対に言いたくない気持ちだ。
 昨日関の刃物まつりに行くのに一昨日天気予報を何度も見て、昨日も出かける前にウェザーニュースで確認をした。雨は降るけど降る降水量は1ミリか2ミリ。これなら大したことはない。しかも翌日の月曜日(今日のこと)なら雨はもっと降る。そんな予報だから、昨日無理をして出かけたのだ。
 それが、昨日は帰るときには結構な降りになり、そして今日は7時くらいから太陽が顔を出し、念のためにウェザーニュースを見たら、今日は完全に張れ。一昨日、昨日との予報とは違っている。まるっきり1日ずれこんだ感じだ。
 何のために大型コンピュータを入れて、正確な予報を説いているのだろう。

 いつまでたっても、天気予想でしかない。予想は予想で、あらかじめ報ずる予報ではないのだ。早く正確な予報が出るようになれ。

 本当に、今日は腹が立っている。  

Posted by 生田 at 08:06Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
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13年秋 京都ドライブ旅
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室生寺・五重塔
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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