2011年06月15日
遺留捜査 第10話 遺留品紛失
なんか筋がわからんくなってきた。新聞のタイトルが「遺留品紛失」だったので、てっきり糸村(上川隆也)の絡む遺留品がなくなったお思ったのだが、そうではなかった。
今回のストーリーは、退職したばかりの警察官が殺された。その犯人を追うべく捜査をしている中で、被害者がお寺の墓地で土下座で謝罪をしている目撃談があった。そして、その土下座の相手を探すことになったのが、寺の住職の記憶から似顔絵を描いたところ、音響研究所の江藤奈津子(水野真紀)とわかった。
その江藤が警察署へきて被害者の元上司各務{大杉漣}に会い気来て、18年前の事件の際に遺留品として“銀のスプーン”があったのではないかと問いただす。しかし返事は『なかった』と。
殺人事件の犯人は、現場に残されたグローブから警察権による場所の捜査をし窃盗事件と遭遇、さらにDNA検出から前歴者との比較で犯人は突き止められて解決。
冒頭で「筋がわからなくなった」と書いたのは、どうもこのドラマ単純な1時間事件解決ドラマではなさそうだということ。面白くない割には長く続くので何かあると思ってはいたのだが、どうも前述した”銀のスプーン”に絡む殺人事件が裏にあるようだ。そして、それが警察内部の人間が絡んでいるというそんなイメージなのだが。。。。
サスペンスもので最近警察内部の犯人やら、裏組織やらどうにも咲推理物だったらしてはいけないkとをするのが横行している。確かに推理ものではないかもしれないが、筋書きが安易になりすぎるからあんまりすりべきではないともうんだが。
このドラマの場合には、各単位の1時間ドラマの解決が簡単すぎるのは、そうした安易なところからだと思う。もっと面白くするには、最初からもっと18年前の事件をはっきりと出しておけばよかったように思う。
この18年前の事件で江藤奈津子の存在理由がはっきりしたものの、どうにも織田みゆき(貫地谷しほり)の存在理由、価値がいまだにわからない。ソロソロ何とかしてくれ、もう10回もやってんだぞ。
今回のストーリーは、退職したばかりの警察官が殺された。その犯人を追うべく捜査をしている中で、被害者がお寺の墓地で土下座で謝罪をしている目撃談があった。そして、その土下座の相手を探すことになったのが、寺の住職の記憶から似顔絵を描いたところ、音響研究所の江藤奈津子(水野真紀)とわかった。
その江藤が警察署へきて被害者の元上司各務{大杉漣}に会い気来て、18年前の事件の際に遺留品として“銀のスプーン”があったのではないかと問いただす。しかし返事は『なかった』と。
殺人事件の犯人は、現場に残されたグローブから警察権による場所の捜査をし窃盗事件と遭遇、さらにDNA検出から前歴者との比較で犯人は突き止められて解決。
冒頭で「筋がわからなくなった」と書いたのは、どうもこのドラマ単純な1時間事件解決ドラマではなさそうだということ。面白くない割には長く続くので何かあると思ってはいたのだが、どうも前述した”銀のスプーン”に絡む殺人事件が裏にあるようだ。そして、それが警察内部の人間が絡んでいるというそんなイメージなのだが。。。。
サスペンスもので最近警察内部の犯人やら、裏組織やらどうにも咲推理物だったらしてはいけないkとをするのが横行している。確かに推理ものではないかもしれないが、筋書きが安易になりすぎるからあんまりすりべきではないともうんだが。
このドラマの場合には、各単位の1時間ドラマの解決が簡単すぎるのは、そうした安易なところからだと思う。もっと面白くするには、最初からもっと18年前の事件をはっきりと出しておけばよかったように思う。
この18年前の事件で江藤奈津子の存在理由がはっきりしたものの、どうにも織田みゆき(貫地谷しほり)の存在理由、価値がいまだにわからない。ソロソロ何とかしてくれ、もう10回もやってんだぞ。
2011年06月15日
2011年06月15日
2011年06月15日
木彫りの里・日帰りドライブ 4 八日町通
交差点を渡って目的地の随繊維に向かう“八日町通“を南に向って歩いていく。
ここは、石畳の道路として宣伝をしている通りだけど、古くからある石畳ではないように思う。なぜ石畳にしたのか?その由緒書などは見つけていない。疑問に思うのは雪国のこの地で湯着が降った時に石畳ではなんか滑るような気がするんだけど。。。。
この街並みは、瑞泉寺(この後何回かに分けで出てきます)の門前町としてできた町並み。ただ、これまでに言った門前町の風情とはかなり違う。大体有名な門前町というとその寺の前の通りには多くのお店があってにぎわいを見せているのだが、ここはお店はあるもののなんとなく落ち着き過ぎている。一般の住宅もあるからかもしれないが、なんか雰囲気が違う。人が少ないのがそう思わされるのだろうか?
街並みには街路灯があるが、この街路灯には必ずといっていいくらいに木彫りの作品が掲げられている。
ここは木彫りのお店なんだけど、表札がある。
この通りの一般の家の表札も木彫り作品だった
この道は瑞泉寺に向かって緩やかに上っている。曲がらな観光客がそれぞれ開いている木彫りのお店をみならが散策している。私もその中の一人なのだ。
この後、この八日町通りの中ほどにある『井波美術館』に立ち寄ることに。
ここは、石畳の道路として宣伝をしている通りだけど、古くからある石畳ではないように思う。なぜ石畳にしたのか?その由緒書などは見つけていない。疑問に思うのは雪国のこの地で湯着が降った時に石畳ではなんか滑るような気がするんだけど。。。。
この街並みは、瑞泉寺(この後何回かに分けで出てきます)の門前町としてできた町並み。ただ、これまでに言った門前町の風情とはかなり違う。大体有名な門前町というとその寺の前の通りには多くのお店があってにぎわいを見せているのだが、ここはお店はあるもののなんとなく落ち着き過ぎている。一般の住宅もあるからかもしれないが、なんか雰囲気が違う。人が少ないのがそう思わされるのだろうか?
街並みには街路灯があるが、この街路灯には必ずといっていいくらいに木彫りの作品が掲げられている。
ここは木彫りのお店なんだけど、表札がある。
この通りの一般の家の表札も木彫り作品だった
この道は瑞泉寺に向かって緩やかに上っている。曲がらな観光客がそれぞれ開いている木彫りのお店をみならが散策している。私もその中の一人なのだ。
この後、この八日町通りの中ほどにある『井波美術館』に立ち寄ることに。