2011年07月31日

韓国ドラマ トンイ 第17回 疑惑の煎じ薬

 チャン尚宮が側室の宣旨を受け淑媛にになった。この先は、過去のドラマ『チャン・ヒビン』で散々彼女の悪行を見せられているが、このドラマではどういった描き方をするのか?とにかく朝鮮王朝の3題悪女の一人といわれているからには、それなりの描き方をするのだろうが、今のところはそこまでの悪ではなさそう。

 側室・淑媛になったとはいえ、これには大妃が大反対をしている。大妃は王様のところに来て、絶対に認められないというし。。。しかし、その場で王さまは淑媛に子供ができたことを報告。これでやむなく大妃も淑媛を認めることになった。

 一年後のシーンに代わって、淑媛は男の子を生む。そして称号は、『禧嬪(ヒビン)』となった。それでも大妃はこの子供を世継ぎにすることには大反対。
 この大妃の反対にはチャンヒビンの兄が『大被害なくなればいい』『とばかりに病気療養中の大妃の薬に毒薬を、そしてそのために大妃は危篤になる。

 この問題が王妃のことろに投書があり、大妃の宣旨薬に疑惑があると。王妃はひそかに監察府の女官に捜査を命ずる。その操作の一人にトンイも参加。参加したのはいいが、疑惑の裏はチャンヒビンと聞き『それはない』と思うのだが。
 同僚たちは、その点、トンイがチャンヒビンにかわいがられているからまともな操作ができないのではと疑うが。

 トンイは、チョンス兄に協力を求める。す久利のチェックをしてもらったりするが、チョンスから、薬字谷問題はなくても、薬を組み合わせることで毒になると知らされる。そしてその毒とな宣旨薬の処方箋が、チャンヒビンの世話をする女官の部屋で見つかっていた。

 とまぁ、こんな粗筋。
 王様とトンイとの会話は、あれは何なんでしょう。トンイは誰か来るのではと心配して気もそぞろ、それを王様は『されは何だ』と部屋に帰って怒ったり。。。惚れるとこんなもんでしょうかねぇ。

 それにしても、毎度韓国歴史ドラマで思うことは、王室などの警備のいい加減さ、薬の処方などのいい加減さ、だからあれだけの謀略、虐殺がやりやすかったのか、なんて思わされる。(これをNHKのタイが土間らがまねをすることは避けてほしいが、やりそうだなぁ)

 これで、事件が起きたので、チャンヒビンの悪だくみがこれから続いてくるのだろう。もっともこのドラマでは、禧嬪自身ではなく、兄がやるようになっているみたいだけど、いずれは史実に基づいてチャンヒビンは廃棄、殺処分となるのだろうけど。。。。
  

Posted by 生田 at 22:43Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年07月31日

セミを撮る

 セミが鳴いている。例年に比べて静か。例年なら夜もうるさく鳴くのに今年は夜鳴くことは少ない。何かの前兆??
 
 夕方になって庭に出鳴いているセミを撮ろうと思って外に出た。セミは鳴いているのが、どこで鳴いているのだろう?右の耳が不自由なので方向がつかめない。一度は目の前で鳴いていたのだが、それがわからなくてな、探して動いたら逃げられたりして。それでも何とか見つけで2匹を撮ることができた。



  
タグ :セミ

Posted by 生田 at 19:58Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2011年07月31日

大河ドラマ『江』 第29回 最悪の夫

 徳川秀忠(向井理)に嫁ぐことを命じられた興{上野樹里}fだが『行きたくない』と抵抗する。石田光成(萩原聖人)が秀吉(岸谷五朗)の命に応じて興の抵抗に構わず嫁入りの準備をするが、こうはそれをしかりつける。
 一方で徳川家では家康(北大路欣哉)が秀忠に江との結婚が決まったと話すが、秀忠は『断れないのだろう。信長の命で妻と子を殺した父のことだから』と冷めたことを言うが、とにかく受け入れる。
 そして、家康は江に面会して「秀忠が気に入らなければ徳川家の嫁としてきてほしい」というが、それに興が『どうしてそこまで?』と問う。家康がこれに応えて『あなたには宝があると思われる』と。この一言で、江は信長の言葉を思い出し、信長からと告げといわれたように思い嫁ぐことを決める。
 ここでは、江は娘“完”の心配をしたが、家康が『連れてきなさい』という。しかし、その後、秀吉と淀(宮沢りえ)に呼ばれた江に『完は置いて行け』と命が下る。これには抵抗する江だが、淀が『それは私が決めたこと』と。そして、そのあとで、淀は『完のためだ』と江を諭す。これで江は、もう娘には合わないとの決意で徳川家に。

 新婚初夜の席。江は秀忠に挨拶をしたとで話したいことがあると。。。江は『点の決めた流れにそって生きようと思う』というが、秀忠は『それは私と同じ』という。江はこれには『違う』と反発。
 秀忠は、『あなたが妻となりたいというまで夫婦ではない』と、そして度地下が先に願うまで。。これは二人の勝負だとも。。。 

 大雑把にこんな何時の流れだけど。何かだんだん書きたくなくるようなストーリーだなぁ。。またまただんだん緊迫感がなくなってきたん土よね。
 それと時間の流れがまったくつかめない。家康と秀忠はどこに住んでいるのだ?伏見との間の行き帰りにどんくらいの時間を費やしているのか?京都か大阪にいるのなら、江戸の警備はどうなっているのだ?
 戦国の世で、こんな緊迫感のないのは、不思議だなぁ。  

Posted by 生田 at 19:53Comments(0)TrackBack(0)TVなど
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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