2011年07月24日

韓国ドラマ トンイ 第16回 嫉妬

 トンイは身の危険を顧みず清国使節団のもとに出頭する。そしてそこで大使に真実を伝えたいといい、何とか話をする。問題は陰謀で、死んだはずの犯人は死んではいないと。その理由を問われ犯人の病気を指摘する。
 そして、その犯人の手掛かり、証拠を証明するために3日間の猶予をもらって解放される。そして、大使との約束『解放をばらすな』を裏切って、監察府の尚宮に協力を求め、捕盗府の従事官にも依頼をしている。

 毎度思うことだけど、よくもまぁ簡単に大使が話を信じて時間をくれたりするなぁ。

 トンイが使節団に出頭してとらわれたと思っている王様は、兵を出してでも助け出すと言い出したのには大臣たちがびっくりこいて大反対。しかし王様は『陽土地の国民を助けられないものが国をまとめることができるか?王の資格はあるのか』と、現代のどこかの国も政治家に聞かせたいセリフがいっぱい出てくるぞ。

 結果的には、従事官が犯人を捕まえている。これにはチョンス兄の隠れた力が助けているのだが。。この犯人の取り調べを大臣に命じたのだが、命じた人間たちがこれを調べるとまずいことになるとばかりに消しにかかる話をしているのだが、それが今回のドラマではどうなったかは出てこない。裏で動いているチャン尚宮の兄もやばいと思いつつ、手を打たないし。。。。

 この犯人逮捕の功績をほめるたびに王さまはトンイを王宮に呼ぶ。そこでの王様とトンイの会話をチャン尚宮が見てやきもちを妬く。そして王さまとの話の中で『王様はトンイに特別な気でも?』というが、王様は『そんなことはない、楽しいからだけだ』と。そして王さまはチャン尚宮との間柄に溝ができたかと、それを埋めるために宴を催す。そこにはトンイも招き・・・・・
 そして、個の宴の中で王さまはチャン尚宮を側室にするという贈り物をする。

 相変わらず筋があらいんで、いろんなエピソードがいっぱい。整合性も取れなくなっているところもあるね。しょうがないかぁ。日本も韓国も流れの沖いドラマの質が下がっているよ。でも、ほかに見るものないしなぁ。。  

Posted by 生田 at 22:26Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年07月24日

大河ドラマ『江』 第28回 秀忠に嫁げ

 秀吉(岸谷五朗)の第二子・拾(のちの秀頼)が生まれてからの秀吉は拾の身分の確保のために頭を巡らせて気がおかしくなったのか・・・・拾を関白にしたいがそれには老いの関白・秀次(北村有起哉)が邪魔なのである。
 そこに石田光成(萩原聖人)のご注進「秀次さまは朝廷、寺院の後ろ盾が多く…」。これで秀吉は三成にその扱いを任すのだが、結果的には秀次謀反の疑いありとして、秀次は切腹となる。(この後秀次の身内はことごとく処刑される。)完全に頭が狂ったというような書きかたんだけど。確かに岸谷の演技での目の色もおかしくしているけどなぁ。

 秀次処刑の前には、家康が表敬訪問しているが、家康は江戸に変える前に秀忠にいう『秀吉と秀次の間に何かあったら秀吉のつけ』と。そして、様子を見るために秀忠を置いていくのだが。(この辺りのストーリーは、ん??これでは人質ではないのかって?思えたりも)

 秀次の処刑に抗議に行った江{上野樹里}に、秀吉は「秀忠に嫁げ」と。江は拒否をするが、秀吉は『諦めろ、すでに決めたことだ』と。 


 大雑把にこんな感じだが、
 どうしても時の流れの感覚がつかめなくて。秀吉の頭が白くなって57歳をいう年齢を演じさせているのだが、江の年齢が全く分からない。年を経たという化粧をあまりにもしていないから。江だけではなく取り巻きの女性の年齢がわからない。、年を取らないのだ。だから時代の移ろいが判断できないから、わけのわからんことになる。

 それと今回のドラマの中で”聚楽第”が取り壊され、なにもあとがないように語りが入ったが、ジュラクテイは年壊したものの、一部を秀吉の肝いりのhんがん字(現在の西本願寺)に移されている。これはしっかりと語ってほしかったものだ。なにも跡形をなくしたわけではないのだから。
 本願寺にジュラクテイが移されたのにはそれなりのわけがあるはずなのだが、子奈緒たちはドラマとしてはいいたくない、いう必要がないのだろうが、秀吉はこのころにはキリシタン制圧のために、さらには一向一揆を抑えるために本願寺を作っているのだ。(信長の二の舞をしたくなかったようだ。その割には大阪城は石山本願寺の跡地のはずだけど。現在大阪には本願寺はないが、それは信長と戦って本願寺が焼き払われているからのはず)  

Posted by 生田 at 19:18Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年07月24日

ゴマ風味冷麺風 日本そそば

 昨日の『ゴマ風味冷麺風スパゲッティ』のいけた味に味をしめて、今日の昼はスパゲッティの代わりに日本そばを使ってみた。

 具が昨日と違うところは、キクラゲが白キクラゲに変わり汁の巣の種類が1種類になった。ほかはあんなmり変わってないと思うけど。。。。

 この『ゴマ風味冷麺風スパゲッティ』は、完全時味のミスマッチ。どうも日本そばを酢で食べるのはうまくない。お勧めできないです。
 もう、二度とこの組み合わせはしません。
  

Posted by 生田 at 13:40Comments(0)TrackBack(0)不器用男の料理

2011年07月24日

リバウンドが始まった?

 玄米菜食に切り替えてから3カ月になるが、体重はこの間7キロ減った。しかし、この2週間の体重は、横ばいになっているか少し上を向いているかもしれない。
 特にこの1週間は、0.5キロほどの増加。恐れているリバウンドが始まったのかもしれない。夏場は体重が減る私だから、菜食に切り替えていないとひょっとしたらもっと早く丸くなり始めている多野かもしれない。
 これは、薬の副作用で体重が増えるから注意するようにといわれているが、いわれる前から最初国切り替えてきて、よかったのかもしれない。

 しかし、リバウンドが始まったとすると、今度はどこまで増えるのか恐怖である。

 何とか、少なくとも増えないように、十分注意していこうと思ってはいるが。。。  
タグ :リバウンド

Posted by 生田 at 06:37Comments(0)TrackBack(0)自分の健康
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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