化石の戯言

　先週は、ドラマの特別番組のためにお休みだったよねぇ。。。あの幽霊の出てくる写真屋さんのお話あのドラマね。幽霊って、私ダメなんだよなぁ。。。。子供のころから苦手でねぇ。。今も横でやっているけど。

　えっと肝心な話ね。太陽を抱く月ね。

　ウォル。って、韓国ドラマをたくさん見ていて、「月」という意味だって教えられたね。いくつのドラマで出てきたかな？女性の名前に結構多いんだね。
　そのウォルは、王宮からまた締め出しを食ったわけだ。といいつつ、外でお忍びの王と出会って助けてもらって、そして昔の記憶が少し戻ってきたようなぁ。。。

　で、この王と外で出会った時のシーンだけど、なんと屋根に雪があって、それからつららがぶら下がっているんどよねぇ。。へぇ。そんな寒いときにあの薄着で撮影ねぇ。感心します。
　韓国は日本よりも北。寒いのは当然だろうなぁ。。ソウルっていえば新潟あたりと同じ緯度みたいだし、それに気候は大陸並みかもな。とすれば当然寒いだろう。ただ、新潟と違って乾いているかも。

　韓国ドラマを見ていてい毎度思うことは、雨のシーンやら雪のシーンが多いことね。なんであんなに多いんだろうって？雨が多いから、同じシーンを撮っていても雨のがある共えば、カメラが変わると振ってなかったりと辻褄の合わないこともいっぱいで。。しょうがないといえばしょうがないだろうけど、日本だと攻撃されそうかな？韓国の人は心が広いんだろう。（日本に対しても広くなってくれるとありがたいけどね）

　話は、なんだか男どもがうじうじしていて、気持ち悪いなぁ。王様が過信からバカにされた扱いされているのも気に入らないし。どの歴史ドラマも王様の権威がねぇ。大臣たちにバカにされるのが多いけど、逆にそうでないとなると暴君だったりねぇ。まともな王様のドラマってたまにはみたいなぁ。
　  

　先週は、おバカな車に粘られて見ることもできず、感想を書くこともできず。。。ニックキ車屋。

　で、１週かなんとんでしまったけど、今週は何とか３分の２くらいを見ることができた。今も横でＮＨＫ総合の八重の桜が流れているけど。。。

　今回は、八重（綾瀬はるか）が結婚した。最初の夫となった庄之助(長谷川博己)との婚儀である。まぁ、仕官していないを持たない庄之助を、八重の叔父たちがこき下ろしたり。。。どうしようもない時代だったのかな？

　都では、将軍家茂が上洛。長州の処遇を巡って諸説がいろいろ出て。。。。しかし、これがこの先の会津を追い込んでいくことにもなるんだけど。それにしても松平容保はなんだかいつも優柔不断にあがかれるけど、本当はどうだった？
　会津といえば、かなり昔には上杉景勝が転封できたところでもあるけど、あの景勝も優柔不断で描かれる。なんか、会津は優柔不断の指導者という線になってしまわないか？別に、そんなことはないはずで、若者たちは時代の流れに逆らったことも。しかし、時代の流れをくむのが下手？

　都ではいろいろな問題が起きているさなかに、八重の兄・覚馬(西島秀俊)が”白そこひ”と診断され、いずれ失明すると宣告される。
　”白そこひ”とは、今でいう”白内障”である。私も患っている、放っておけば白濁した目が資料句を奪いが、現在は眼内レンズとレンズを交換すころで何とか失明は避けられるが。。。

　覚馬は、失明したら鉄砲を撃つことができなくなることを恐れている。気持ちはわからないではない。おそらく当時のことであれば、失明すれば職を失うことになる公算が大きいこともその理由の一つかもしれないが、現実に目が見えなければ照準を合わせることが無理だから、自分で銃を扱うことができなくなる。
　
　さて、今回のドラマの中で、同じ時期にアメリカでは南北戦争が終わったが、なんと６０万もの人が死んだとのこと。戦争がいかに馬鹿げたものかを証明しているようなものだが、その殺し合いに使われた銃などが南北戦争終結とともに不要となり、世界に流出し、その一部が日本にも流れ込んでくることになると。
　こうした他国の事情が日本における国内線の形をも変えることになり、また多くの人を殺すことになったのだろう。八重は、そうした殺し合いの不条理をまだ思いついていないもだろうなぁ。

　いくら後世にに優れた人といわれても、人を殺すことを前提にした銃の開発をしていたとは？しｋし、あの時代は、それが正義だった？悲しい現実だったのかも。
  

　前の写真のところからまた西に向かって細い道をひた走った。車のすれ違いできないよぉ。。途中で運送会社のバンが来た。向こうがブレーキかけないからＡＢＳがさどうするくらいにきゅうぶれーきをかけさせられて・・・・そんでもってバックして。頭に来たのは、バックするのに余裕を持たせてくれなかったこと。いい加減にしろ。

　それでも何とか道なりに進んで、矢作川に出た。しかし、橋がない。右か？左か？迷ったが、下流に行けとばかりに左にとった。これが間違いだったのかよかったのか？いまだにわからない。
　矢作川の東岸をひた走る。どうもダム湖らしく、途中ダムがあって、その先に発電所があった。中電の阿摺発電所。へぇ。。。こんなところ来たことなかったと思うよ。
　
　発電所を通り越して走っていたら、突然目の前に受けから木の枝が降ってきた。思わずまた急ブレーキ。それでも当たってしまった。車を降りてみたら、ちょっとだけ傷かなぁ？？通り過ぎた自転車の人が笑っていた。。。。

　そこからしばらく下ったら、なんと何にない橋が出てきた。やっとこれで広い道のあるに西岸に行ける。西岸に出て、またまたエンヤコラ南下。グリーンロードの枝下ＩＣまで来て、やっほっとした。グリーンロードをひた走っていたが、なぜか高級車といわれる車がたくさん私を追い越していく。なんで高級車ばかり？と思っていたら、ざまぁみろ、白バイに使っていたのがいたぞ。。。。私を追い越すからだぁ。。（それはないよね。飛ばした人が悪いんです。私は、白バイが多いの知っているから、グリーンロード飛ばさないもん）

　グリーンロードを下りて長久手の「あぐりん村」に行って、食材を買い込む。おからを買ったので、帰ってから尾からハンバーグを作った。
　作ってのはいいけど、なぜか大失敗。固まらなくて、焼いたらばらばらになってしまった。つなぎに買ってきた長芋を使ったんだけどねぇ。なんだかたまらんかったんだろ？味は言うことなかったのになぁ。。。

　今日の出来事でしたぁ。  

　今日は、温泉にでも行こうと車を走らせた。どこに行こうかとは知りながら考えたのだが、リニューアルしてから行っていない猿投の「どんぐりの湯」に行ってみるかかと。
　竹の山からグリーン道路に出て東に向かってひた走る。途中やらんでもいいのに、白バイがとっ捕まえていたよぉ。。まだ雨が上がったばかりなんだからぁ…

　グリーン道路は、白バイを追い越してしまったために飛ばすこともできず。６０キロでしずしず。。。といっても、後ろから来る車もやはり白バイが気になるのか飛ばさなかったなぁ。。。
　しかし、車がものすごく少ないのだ。確かに空模様が変で外出は控えろと天気予報で行っていたからみなさん控えていたんでしょうかぁ？へぇ？？？？？？
　おかげで猿投までにかかる時間がいつもよりもかなり少なかったように思うなぁ。

　猿投の町に入って土岐はもう１１時半を回っていた。昼飯を食わねばと最近猿投に来るお蕎麦屋さん「塩の道なんとか屋」に入った。お客さん少ないねぇ。。日曜日なんだけどねぇ。。。まぁ、昼時に来てこんなに空いていると、気楽に食べられるからありがたいけど。
　食べたのは、お勧めの定食。う～～～ん。おそばはまぁまぁでしたが、天ぷらがねぇ。油が過ぎるんだよ。なんでだろ？それに、できたら、お茶に心遣いをしてもらえるとね。出されたお茶はほうじ茶。できたら”そば茶”でも出してくれるとねぇ。。。なかなかいい店になりきれないなぁ。

　腹は何とか膨れたので、街並みをゆっくり車で走った。途中お饅頭屋さん（両口屋）でちょいとお菓子を買って。。。。ここのおかみさんと話した。「寒いねぇ」というと、午前中にヒョウが降ったんだとか。寒いわけだぁ。。。
　ということで、猿投でもこんなに寒いから稲武はもっと寒いだろ（なんかの歌みたいだ）と、温泉行は湯冷めの危険を避けるために断念。
　で、旧１５３に出たところで名古屋方面に戻ることにした。今日は駐車場もかかりが手持無沙汰みたいね。５００円とるからだ。

　追分まで来て、前から気になっていた、追分交差点を右（月原方面）に行く道をこの際行ってみるかと、やめときゃぁいいのにねぇ。。トラブルに巻き込まれるのに。。
　右に折れて即、なんだ？とんでもなく細い道じゃぁないか？ナビのおねぇさんはそこまで言ってくれないしなぁ。。まあぁ入り込んだのが運のつき、そのまま突き進むことに。

　細い山道をエンヤコラ走りました。途中まだ桜が残っているところもありました。

　そして、一つの枝に赤と白の花が一緒に。。。。これもサクラ？？？