化石の戯言

　昨日の話。某商社の展示即売会の案内が来ていたので、行ってきた。まぁたくさんの人が来てますなぁ。。

　それにしても、ここの展示即売会。ひどいものを売ってますねぇ。。前にも書いたかと思うけど、粗悪品や売れ残りをごく当たり前の値段で売っている。展示即売だから安いというイメージで呼びついて勝っている人が多いようだけど。決して安くはないでよ。
　でも、それは全部が全部ではない。中には良心的にちゃんと安くなっているものもあるけどね。

　まぁ、こういう展示即売会は、覚悟して買うことかなぁ。

　で、おなかが空いたので、会場の中のレストランに入った。「東山ガーデン」　一応名前が通っている店の名前ね。なので、入ってみた。注文した。出てきたのはサンプルと大違い。それにおしくない。
　高くて、まずくて、サンプルと違って。。。。。　これでは、店の名が泣くだろう。もう２度とはいらないよ。ポートメッセに行って、この店は絶対にお勧めしない。  

　途中までなんだか筋がつかめなくて困惑。理由は、弘基（桐山照史）の元カノの佳之のことがわかっていあなかったから。
　毎回見ているはずなのに、前の話の「元カノ…」のことをすっかり頭から消してしまっていた。どうも認知症に向かっているってことかもなぁ。私。

　まぁ。双子の妹・綾乃が出てきて、吉野が結婚詐欺やっているってことで、何やらてんやわんやの話で。


　ところで、私の注目は、ドラマで焼いていた『ギャレット・デ・ロウ』だ。ものすごくおいしそうだ。それに屋ているところが出てきたけど、なんだあんなにふわふわ？？？？？作ってみたいよぉ。食べてみたいよぉ。
　なんとかパイであることはわかった。しかし、レシピが欲しい。。。。。作り方が欲しい。。。。
　
　ネットで探そう　っと。　　
　　　ん？？　人形を入れなければ、ただのパイかぁ？

  

　大詰めですなぁ。。。。

　現王の存在が邪魔な領議政は、陽明君を扇に擁立するべく動き始めた。韓国歴史ドラマで毎度見てきた権力争いと王座の争い。まぁ、このドラマは、どろどろしているようで結構カラット。

　王は、ミナ王女との対面ですべてを知ってしまった。そして祖母の大王大妃を追いやることを宣言。これには領議政も絡むことになるが。。
　どっちにしても現王の存在を邪魔に思う手合いの多いこと。どうしても甘い汁を吸うためには甘い丈夫でないといけないようだが。

　領議政は陽明君に持ちかけたが、陽明君は「権力には興味ない」とけんもほろろ。あの俳優の飄々とした表情が本当に夜kに会うなぁ。。。

　今回の冒頭で、大笑いした。
　寝所で布団を並べて寝る王とヨヌの間に尚膳が座っているではないか。。。。。まぁ活字にすると笑えないけど、あの俳優の市具座の面白さ、表情のも白さに、大声で笑ったものだ。（再放送ででもじっくりと見て笑ってください）  

　今日夕方ちょいと冷えてきたと思って窓を閉めた。でも、すぐに無視っとしてきたので窓を開けようとしたら、おぉ～～～～～～～ヤモリ君がへばりついていた。。

　そのヤモリ君なんだけど、どうも新人さんのようです。昨年のヤモリ君の息子か娘なんだろう。大きさは３センチくらい、これで頭らしっぽまでです。

　でもねぇ、昨年は一匹しか見なかったので、子孫が残せるかどうか心配していたんだよね。

　それにしても、今年も顔を出してくれてよかったぁ。ほっとしてます。たくさん食べて大きく育ってね。

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　いったん引っ込んだけど、また出てきた。じっくり見たら、もう～～～ものすごくかわいくて小さい手ですぅ  

　もう２２回なんですねぇ。。。　５か月たったという証明か。。。

　さて、錦の御旗のおかげで多くの藩が官軍側に着く。そして、官軍は３方向に分かれて江戸を目指す。江戸で勝海舟と西郷隆盛の無血開城へ向けた交渉が。。。結果的には史実でわかっているからしょうがないけど、無血開城。これで江戸は焼け野原何ならずに済んだのだが。。。

　この前に会津の松平容保は国元に帰ることに。それも取り巻きを少なくしての、お忍び状態だよなぁ。。容保は会津に帰って家督を息子に譲り隠居。しかし、御前会議に顔を出し、官軍が攻めてくるなら徹底抗戦をすると、軍制改革を宣言。
　これで、会津の破滅が決まったようなもの。家訓の第一条がそうさせたのだが、無駄に多くの命を落とすことになるのは目に見えているのだが、これが為政者のばかの見本ということなんだろうなぁ。ドラマでは”意地”をしっかりと語っていたが、本当に容保はそんな意地を出したのだろうか？抱いていたとすれば完全にバカな為政者という結論だろうなぁ。。

　一方、八重の夫・尚之助が江戸から戻ってきた。そして、八重の弟・三郎の戦死と兄覚馬が処刑されたと伝える。八重は両方とも信じないというが、渡された三郎の軍服の縫込みを見て三郎の死を確認。しかし、兄・覚馬は証拠がないと受け付けない。
　その覚馬は、薩摩藩邸に問われたままで楼にいた。目が見えなくなっていたのだが、西郷が角間を訪ね覚馬の訴えを聞くのだが、医者に見せろのこと名を残して去る。

　どこまでが史実なのか？こんなドラマのことが実際に行われたのか？どっちにしてもこれまで主流で表現れれてきたことがちょいと少ないので、何かなぁと思いながら見ているが。。。
　次回は、会津での戦いということになるんだな。


　それにしても、新島さん出てこないよなぁ。。