化石の戯言

  

　陽明君の謀反。王と刃を向け合った陽明君だが…　実は、陽明君は謀反を起こしたのではなく、謀反をたくらむ領議政を表に出すための命がけの芝居を打っていた。刃を領議政に。。。
　謀反を起こした領議政軍と王の正規軍の切り合い。（毎度の韓国れ歴史ドラマのパターン）結局は正規軍の価値だが、最後の最後に陽明君はほぼ自殺の・・・　そして、王の目の前で死を迎える。

　一方で、領議政が謀反を企てたことを知った王妃は、いずれは王妃を罷免されるとわかり、ミスから命を終える。

　この陰で、ヨヌは輿に乗り我が家に帰り母親と対面。兄と抱き合うものの。。。。　兄の嫁、王妃は最終的に大罪人となり、曽根異教をヨヌの兄も受けて官位をはく奪される処分が下る。


　晴れて、ヨヌは王妃に。そして数年後にはヨヌの子供とヨヌの兄の子供が戯れている。奴婢にまで身分を落とされていた王女は平民に見雲が上がる処分が下った。

　まぁ、最終的にはハッピーエンドかなぁ。。。ただ、ダブル太陽の一つが欠けてしまったんでねぇ。かんとか生かせなかったのかなぁ？まぁ韓国歴史ドラマの流れから行くと無理か。。。。
　総いえば、ヨヌを一度は殺したことにした国巫も死んだんだ。。

　誕生日が近い王妃のためにことを学ぶ王だが、下手でねぇ。。。音が悪いとごねて別のを持って来いと尚膳にいうが、その尚膳が引いてなに問題ないと。そして『暇なので…』と。呆れ顔の王。。。
　
　身分が平民になった王妃が息子を盗み見ていいたが、表に出て。。。去ろうとするところを引き留め抱くヨム（ヨヌの兄）


　最後は、王が王妃のために琴を弾いて・・・・・・　ところがそれは　エアー琴だったのだぁ。。。。

　とにかく終わったぁ……　　次はなんだぁ？
  

　とうとう奥州が戦場になってしまった。叱ら我が家られたのだからもう、どうしようもないわけで、公衆の拡販が連携しての抵抗も、最新の軍備の官軍と関が原時代と変わりない装備の奥州連合軍では大人と子供以上の差がある。
　白川口総督の西郷頼母「西田敏行」は、そうしたことを松平容保(綾野剛)に訴え、戦いをやめるべく恭順を説くが、容保は頼母を解任してしまう。

　まぁ、意地をここまで張る為政者がいると、どれだけ臣民が苦労するか？史実は確かに抵抗を最後までする容保だが、ドラマで描かれているような本当にどうしようもない為政者だったのか？
　この幕松から明治初期にかけての為政者＝各藩の藩主、その取り巻き、幕府の将軍、その取り巻きで、怒マラヤ小説で描かれる人物で共通して出来がいいのは、薩摩の島津斉彬と幕府の勝海舟くらいか？まぁ坂本竜馬は別格なのでいろいろ描かれてはいるが・・・・
　私は、個人的には高杉晋作が好きなのだが、このドラマではいまいちだったかな？

　さて、白川が落ちて、秋田が官軍に下った。これでもう奥州の結束はバラバラになった。白川の次の防波堤は二本松藩だが、ここでの官軍を引き留める役に会津の少年たちが加わっていた。鉄砲での応戦も力不足で、撤退を余儀なくされたが、その撤退の際にトラブルを起こして殺されたりと。。。

　子供まで動員して守らねばならない意地ってどういうものなのだろう？ドラマを見る限りは容保の本当にバカな意地としか映らないが。。。

　何にしても戦争は人が死ぬ。人が死ぬことを前提に勝てない戦をする馬鹿さ加減は日本という国がこのドラマの時代から７０年も下って、ドラマ以上のおバカをしてしまっているが、為政者の意地の張り合いほど馬鹿なものない。
　現在の日本は、まだ意地の張り合いを示すほどのことはないが、なんとなく阿部政権はチャイナに向かって、意地を張りだそうとしているかのように思えてならない。戦いを知らないお坊ちゃんは、闘うための道具を持ちたいらしい。誰かが止めないと。それは国民自体かなぁ？馬鹿な為政者は、今は臣民が引き釣り降ろす制度もあるんだけど。。。


　次回は、白虎隊　ねぇ・・・  

３５歳の高校生　第１０話
　裏サイトのスクールカーストランキングが消えた。しかし、その代償に馬場亜矢子（米倉涼子）の正体が暴かれたのだが、それは教育長の指示で国木田高校に編入したと・・・
　これが暴露されたことで、正光は亜矢子詰め寄るが、亜矢子は「濡れ衣」という。それならと正光は亜矢子にバケツのみづを頭から掛ける。

　その暴きをしたのは、阿久津。彼は、亜矢子がスクールカーストを壊すことできているのだから胸を張って公表すればいいというのだが。。

　３Aで魔女狩り裁判が、正光の主導のもとで開かれる。当然その魔女＝被告は亜矢子だ。
　この裁判で、亜矢子の高校中退、母親の自殺未遂、そして阿佐田教育長（カイザー）との関係などがすべて暴露される。　**なんで、こんな筋書きなるのか理解できない私だけど・・・・***

　押して、裁判の最後に亜矢子の持ていた古いノートの中身が正光に暴露され、それにはこれまで３Aで起きたすべての事件がかあkれていたのだが、それは事件に起きる前に書かれたものだと。。そして、それは亜矢子がすべての事件を起こした犯人だと正光が言う。

　一方で、阿佐田が倒れた。そのベッドサイドに立ったのがなぜかカウンセラーの”あかり”だった。（これはなんの複線？？？まさか、阿佐田が父親？）