化石の戯言

　これも最終回でんなぁ。。。。

　神山先生・暁（香取信吾）の教え子たちが、神山配置転換に抗議して、副担任・千穂（前田敦子）を人質に立てこもってしまった。親、教師、教育委員会は大騒ぎだわなぁ。。。
　親が一堂に集まっているところでの、教頭・和泉（真矢みき）、体育教官の岩名（高嶋政宏）のスピーチが振るっていたなぁ。。
　今どきの中学生は、クラスがまとまって何かを積極的にする、特にそれが人のため、ある程度の悪いこととなると、まずは自分は無関係とばかりに逃げ出すのだが、暁のクラスはその危険を冒してまとまったからうれしい』とは。
　我が息子が、昔をした。停学処分になるくらいの悪で、これがクラスの大半が絡んでいた。それを知った時、私は息子が首謀者であった床をまずは喜んだ。まとめ役ができることを喜んだ。そして、悪を人から言われて引きずられて参加したのなら、私は激怒したのだが、首謀者がわだたのでまぁしかりつけもそんな気はきつくはしなかったが。。。

　クラス全員で、何かができる環境は、今の子供たちにはないみたいだねぇ。特に中学３年とモア鳴門内申書云々で、何もできないのが多いようだ。かわいそうなものだと思うなぁ。もっとのびのびさせてやればいいものを。


　さて、ドラマは、立てこもった教室に暁が入った。そして、生徒たちをしかりつけた。ショックの生徒たちだったが。。。。しかし、暁の卒業式をすることになり、文化祭でできなかったクラス全員での合唱をする。
　終わったところに、教育委員会が、バリケードを壊して入ろうとするが、このために暁は倒れて意識不明になる。

　意識不明になって幽体離脱して暁は、痔部屋に戻ってアカネ（杏）に会う。今回のドラマの冒頭で、先回の最後に暁がアカネに告白していたことでアカネが有頂天であったが、ここで暁とアカネが抱き合うことが来て。。（幽霊と幽体離脱した魂だからできるんだって・・）
　アカネと暁がなんやら結ばれていたのを、アカネが切った。これでアカネは成仏…
　しかし、アカネに生きろと諭されて暁は体に戻って、目をさます。数日後には、暁は元のクラスの教壇に立っていた。移動は取り消された。

　暁は引っ越しをした。しかし、元の部屋で女の幽霊騒ぎ。暁はアカネが出てきたと思い部屋に行くが。。。部屋はから。。。。失望の暁だったが、アカネがまた現れた。そして暁はアカネに「いつまでも一緒にいてくれ」と。。。。

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　アカネが暁に「向こうの世界で待っている」といたのだが、このドラマでは暁の年齢と、幽霊のアカネの年齢が似たところにあるようだが、向こうの世界で待つアカネは年を取らないが、生きていく暁は年を取って死ぬときはかなり歳をとっていることになるんだけどなぁ。。。。。
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　このドラマの、いざ続編が作れそうな設定で終わったなぁ。。。
  

　とうとう最終回ですねぇ。。。。

　上羽やは、「梅垣屋別館」として生きていく…　そんなぁという話で。梅垣屋の女将（若村真由美）のたくらみが功を奏して”上羽や”を梅垣屋冕冠として、富裕層を相手にする旅館にすると。
　これは、現実に有り得る話なのかなぁ？京都といえば”一見さんお断り”がまかり通っているかのようだけど、本当にそうなの？そんなにお高く留まっている？

　先日京都のいくつかのお寺を回って、修学旅行などのレベルの低い観光客を拝観させる寺と、お高く留まって国宝をも見せないような寺との違いを垣間見たような気がしていた。観光寺は金もうけに走り、観光寺でないところは経営難にあえぎ・・・そん差を見てきたのだが。
　このドラマの”上羽や”は、いわゆる乗客だけが泊まるところではなさそう。前代の女将（市毛良枝）の太っ腹のおもてなしは、どんな客にも公平に暖かい、最高のもてなしをすることだったとか。。今回出てきた修学旅行生が間違って宿泊しても、宿泊代をまともにはとらないとか。。。

　最高のもてなし。それは見た目ではなくて、人と人の間で、心なりで感じるものなのかもしれない。ただ、、ドラマのようにきれいにはいかないだろう。あんな経営をしていればそれこそ即答さんなんてことになりかねないのだが。。


　上羽やの際のもてなしということで、過去の客を招待した。現実、そうしたことができる旅館てどの蔵あるかなぁ。。。


　私の家族がそろっての途に旅行したことがある。私の毎度のことで宿泊予約なしでの旅行である。だいたいが家族旅行で予約なしで行くのが常識はずれなんだが、輪島から車で七尾、和倉温泉に向かった。どこに泊まれるかなんて思ってもいなかった。家内が電話をいくつかかけた。そしてある旅館が停めてくれることになったのだが、それが一人当たり１２０００円でということで。
　大きな旅館ではなかった。加賀谷の目の前に近いところで。。。。翌日朝の会計で、この旅館の一晩の宿泊費は、本来な１５０００円以上だということが分かった。女将さんにお礼を言うと、どうってことないって顔をしてたなぁ。見た感じも本当に太っ腹って感じの女将さんだった。

　そんなことを思い出させてくれたドラマでした。


　さて、ドラマはどんでん返しがあって、いったんは裏切りに見えた衣川（椎名桔平）が上羽屋を残す工作をしていた。梅垣屋別館を嵐山のなくなる旅館に振り向けるように画策していたのだ。それで、上羽やは生き延びることになった。
　最後の方で、上羽やには長州藩の埋蔵金が埋まっていると峰岸夫妻（笹野高史・松坂慶子）が掘り当てたが。。。。最後に旅館の受付に飾られていた千両箱。いったい何が・・・・

　そして、最後の最後に、「ダルビッシュ様おつきになられました」の言葉に、びっくりそしてものすごくうれしそうな鴨（松下奈緒）のかお。これはいったいなんだったのだ？　続編への布石なのかぁ？  

　昨日久しぶりに地下鉄に乗った。先月までは週に２回地下鉄に乗って実家への移動をしていた。しかし、心境の変化で実家には実家の空気の入れ替えに月に１度か２度にすることにした。それも車を使っていくことが多くなったので、地下鉄には乗っていなかった。
　
　昨日、本当は朝早く家を出て通勤時間帯の前に乗るつもりだったのが、なんと寝坊してしまって家を出たのが７時半を回ってしまったのだ。地下鉄に乗ったのは８時少し前。えぇ～～～～～とんでもなく混んでいる。座れないよぉ。。。新瑞橋で座れるか？御器所で座れるか？今池で座れるか？久屋大通りで座れるか？と期待していたけど、結局運悪く座れず、３０分立ちっぱなし。満員で群れて、揺れるから結構汗をかいた。まるでサウナで運動しているみたい。

　名古屋駅に着いた。うわぁ～～～ホームに人があふれている。。。。いつからこんなに混むようになったのだ？地下鉄によく乗るようになって５年。時折ラッシュの時間にも乗っていたけど、この日みたいに混んでいることはまずなかったと記憶しているが。
　この日は月曜日。月曜は公共の施設がお休みのところが多い。名古屋駅近辺でもお休みが多いのにこの混みよう。ふつうの日だったもっと混んでいるということかなぁ？

　しかし、電車の中は若者が寝ているかスマホをいじっているかだ。寝ているのは、漢z念い突かれているといった表情、週の初めからこんなんでどうする？会社に行きたくない気持ちはわかるけどねぇ。
　スマホをいじる、座っているのはいじるために年寄りを押しのけて座る。私が座れなかったのはそのせいなのだ。ほかにも歳をとっている人が結構立たされていた。ラッシュアワーの時に歳よりか来るなとも言いたいのか？
　しかし、スマホをここまでいじらないといけないのか？たまたま立っている周りの若い人たちのスマホが目に入ってきたが、メールをしているのが大半だが、中にはGPSでも使っているのか居場所を検索している感じのもいた。地下鉄でGPS効くのかなぁ？

　なんにしても、年寄りにはいやな世の中になったものだ。。。。  

　こんなことを書くと、マネするやつが出てくるかもしれんけど…・

　最近、いくつかのわけのわからんコメントが書き込まれた。そしてそこに書かれているアドレスは勧誘先のアドレス。
　つまりは、内容は、コメントの禁止ワードに引っかからないものを使って、アドレスをクリックさせようという魂胆らしい。

　これらは気づいた時に、禁止ワードは登録できないけど、書き込み拒否のアドレス登録をすることで次回から来ないように防ぐしかない。
　しかし、こんな書き込みをして逆に反感を買うことがわからん人間どもがするんだろうけど、いずれこういうものは「迷惑防止条例」などで犯罪になるようにしてもらいたいものだなぁ。