2015年07月08日
道東・北海道旅行 018 釧路湿原に向かって
阿寒湖温泉を後に、前日来た道・国道240号線を引き返す。そして途中前日来た241号線との合流地点で、そのまま道なりにまっすぐ進む。この道も結構周囲は鬱蒼としていて鹿注意の標識があちこちにある。緊張して走るのはかなり疲れる。車や人に注意して走るよりも疲れを感じるなぁ。人や車はある程度の予測できるところがあるが、動物はそれが全くできないからだが。
3桁国道で交通量はそんなにはないが、これまで走ってきた内陸部の中ではトラックなどの大型車が多い。これだけ大型が多いと動物も音などを感知して出てくる率は低いのだろう。ホテルで教えてくれたことが理解できる。
どのくらい走ったか、写真撮影の時刻からするとホテルから40分くらい走ったようだが、左手に道の駅があった。ここは道の駅と同時に「阿寒国際ツルセンター」がある。ここに行く予定できたのだが、受付に行って目的のところと違うことが判明。ANAのチケットで行けるところは「丹頂鶴自然公園」公園のようだ。この”国際鶴センター”でも同じようなものを見ることができるが、入場料を払わねば。。。。自然公園と同じような内容なら、入場料払わない方を選ぶわなぁ。。。。ということで、中に入らずに車に戻った。実は道の駅にも入っていない。なんとも味気ない店構えで入る気がしなかったからだ。(ごめんね)
ここから数キロ離れたところまで車を走らせる。同じ国道沿いに、右側にその「丹頂鶴自然公園」があった。駐車場に車を入れ、関所に向かう。関所=入場口の前に左の写真のモニュメントがあった。国際センターよりも私にはセンスを感じるものが。
そういえば、国際センターには「皇太子御歌」という歌碑が据えられていた。自然胃炎の中に入ってわかったが、国際センターの方が建物的には案内しやすかったのだろうな。
自然公園の中に入った。国際センターと違って入場者が多い。それに一応にカメラを抱えているし、中には三脚を立ててじっと何かを待っている。入場者の前には高いフェンスが設けられているが、その中に数羽の丹頂鶴が歩いている。しかし、どうも雰囲気がそれだけではなく何かをみんなが待っている感じなのだ。
気がつけば、丹頂鶴の赤ちゃんが親鳥にくっついて歩いているのだ。この時期は本来丹頂鶴は北に帰っていて北海道にもいないらしいが、怪我や病気で残ったものがここで管理されているらしく、その残った鶴達の子供のようだ。
フェンスの奥まで結構いたように思う。しかし、最後まで見ることはしなかった。結構疲れてたんだよなぁ。。。。
自然公園を後に、次は釧路湿原を目指します。
3桁国道で交通量はそんなにはないが、これまで走ってきた内陸部の中ではトラックなどの大型車が多い。これだけ大型が多いと動物も音などを感知して出てくる率は低いのだろう。ホテルで教えてくれたことが理解できる。
どのくらい走ったか、写真撮影の時刻からするとホテルから40分くらい走ったようだが、左手に道の駅があった。ここは道の駅と同時に「阿寒国際ツルセンター」がある。ここに行く予定できたのだが、受付に行って目的のところと違うことが判明。ANAのチケットで行けるところは「丹頂鶴自然公園」公園のようだ。この”国際鶴センター”でも同じようなものを見ることができるが、入場料を払わねば。。。。自然公園と同じような内容なら、入場料払わない方を選ぶわなぁ。。。。ということで、中に入らずに車に戻った。実は道の駅にも入っていない。なんとも味気ない店構えで入る気がしなかったからだ。(ごめんね)
ここから数キロ離れたところまで車を走らせる。同じ国道沿いに、右側にその「丹頂鶴自然公園」があった。駐車場に車を入れ、関所に向かう。関所=入場口の前に左の写真のモニュメントがあった。国際センターよりも私にはセンスを感じるものが。
そういえば、国際センターには「皇太子御歌」という歌碑が据えられていた。自然胃炎の中に入ってわかったが、国際センターの方が建物的には案内しやすかったのだろうな。
自然公園の中に入った。国際センターと違って入場者が多い。それに一応にカメラを抱えているし、中には三脚を立ててじっと何かを待っている。入場者の前には高いフェンスが設けられているが、その中に数羽の丹頂鶴が歩いている。しかし、どうも雰囲気がそれだけではなく何かをみんなが待っている感じなのだ。
気がつけば、丹頂鶴の赤ちゃんが親鳥にくっついて歩いているのだ。この時期は本来丹頂鶴は北に帰っていて北海道にもいないらしいが、怪我や病気で残ったものがここで管理されているらしく、その残った鶴達の子供のようだ。
フェンスの奥まで結構いたように思う。しかし、最後まで見ることはしなかった。結構疲れてたんだよなぁ。。。。
自然公園を後に、次は釧路湿原を目指します。
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