2015年08月24日
久々の郡上 03 星宮神社
アユの塩焼きやアユのてんぷらで腹はいっぱい。これから円空さんを見にくのだが、その前に鳥居をくぐって星宮神社に参拝をする。
名前はかなり有名。といっても一般の人にはどうかなぁ。。。円空さんのお好きな方にとっては、一度は来てみたいところだとは思う。でも、ここに来ても神社そのものに参拝は目的とはならないのかもしれないけどなぁ。。。
この神社、実はお寺でもあるんですね。粥川(かいかわ)寺という名前がありました。この神社のご神体=本尊が虚空蔵菩薩というなんともまぁ現代の人間から見るとヘンテコなものですが、神仏習合のなせるもので、明治維新では廃仏毀釈でかなり壊されたけど、結構あちこちに残っている。
円空さんが生きていたことは、その神仏習合なんていうのは当たり前の時代だ他から、円空さんの彫ったものには神さんやら仏さんやら、一緒になったものなんかもたくさんある。これに疑問を持つと円空さんは語れないかも。。。。
鳥居をくぐって中に入る。入ると狛犬がデンと座っている。苔むしていい表情をしてますよ。
ここまで苔むしているのは、鬱蒼とした森の中の神社だからなのでしょうねぇ。それに時代もあるのかなぁ。。。。
狛犬を通り越して奥に入っていくと拝殿があって、ここに虚空蔵菩薩があると書かれている。なんとも不思議な感じだ。柏手を打つのか打たないのか、困るよなぁ。。。。神殿では柏手を打つけど、仏さんに対しては打たないもんなぁ。。。。
撮影禁止って書かれてなかったともうので、撮らせてもらいましたが、こうした神殿の構えの中に仏さんがあると言われても、慣れてないからななんか・・・・
ここを通り越して奥に入っていくと、道がある。そのまま真っ直ぐ行くと林道で北のほうの国道256号線までいけるらしいが、ふくべ苑のお主人がやておけというよな。。。
その林道まで出て、左にうなぎ生息する池があると聞いたので、見に行くことにした。
とにかう周りは鬱蒼としているし、午前中の雨で余計に湿っている。実は私はこういうのがあまり得意ではないんだなぁ。小さい頃、そう65年くらい前にはこういうところに近いところで夏を過ごしているにもかかわらず、いや過ごしたことがトラウマになっているのかもしれないが、とにかく好きではない。しかし、来たからにはいっておかないとなぁ。。。
裏参道から林道に出ると左手に橋がある。この橋から下を見る(高所恐怖症の私には恐ろしい)と、きれいな川が流れている。この川で育った鮎を食べたわけだ。
写真が小さくてわからないのですが、この写真の中央部分が霞んでます。川から水蒸気が上げってきて霞んでるんですね。たぶんになあにかの理由で温度差があって、そうなってるんでしょうが、考えるのイヤだから気にしないで・・・・・
橋を通り越した木立の中がどうもうなぎの生息地らしいが、どうにも手入れをしていなというか、手入れできないからかなんもわからない。
左の写真の真ん中に大木は岩が写ってますが、ここにうなぎ生息地とか書いてあるんdなろうと思うけど見えないよなぁ。。。右の写真がどうも池らしいが、水があるのかないのか?それもわからんです。まぁ見えないほうがうなぎにはいいんでしょうが。
うなぎの話を書いてますが、この美並町の粥川地区ではうなぎは食べません。昔々、道に迷った藤原ナントカさんが、うなぎに導かれて難を逃れたので、うなぎを神様としているからだとか。(諸説あるとのことですが)
でも、全く食べないわけではないらしいけど。。。。
ここを最後に星宮神社に戻ります。また橋を渡って裏参道を。ここでなんだ????写真の左には「岐阜」と書かれてますが、林道から結構離れたところ書かれてるんですね。林道から真っ直ぐ走るとこの裏参道に入るんですが、入らないようにと案内でしょうが、位置がねぇ。。。。。それに案内の右手のポール、その右手になんだ?どうも誰かがぶつけたらしくて折れてしまってます。この案内看板のせいでハイかなぁ??
なんておこともいながら、美並ふるさと館を目指します。
名前はかなり有名。といっても一般の人にはどうかなぁ。。。円空さんのお好きな方にとっては、一度は来てみたいところだとは思う。でも、ここに来ても神社そのものに参拝は目的とはならないのかもしれないけどなぁ。。。
この神社、実はお寺でもあるんですね。粥川(かいかわ)寺という名前がありました。この神社のご神体=本尊が虚空蔵菩薩というなんともまぁ現代の人間から見るとヘンテコなものですが、神仏習合のなせるもので、明治維新では廃仏毀釈でかなり壊されたけど、結構あちこちに残っている。
円空さんが生きていたことは、その神仏習合なんていうのは当たり前の時代だ他から、円空さんの彫ったものには神さんやら仏さんやら、一緒になったものなんかもたくさんある。これに疑問を持つと円空さんは語れないかも。。。。
鳥居をくぐって中に入る。入ると狛犬がデンと座っている。苔むしていい表情をしてますよ。
ここまで苔むしているのは、鬱蒼とした森の中の神社だからなのでしょうねぇ。それに時代もあるのかなぁ。。。。
狛犬を通り越して奥に入っていくと拝殿があって、ここに虚空蔵菩薩があると書かれている。なんとも不思議な感じだ。柏手を打つのか打たないのか、困るよなぁ。。。。神殿では柏手を打つけど、仏さんに対しては打たないもんなぁ。。。。
撮影禁止って書かれてなかったともうので、撮らせてもらいましたが、こうした神殿の構えの中に仏さんがあると言われても、慣れてないからななんか・・・・
ここを通り越して奥に入っていくと、道がある。そのまま真っ直ぐ行くと林道で北のほうの国道256号線までいけるらしいが、ふくべ苑のお主人がやておけというよな。。。
その林道まで出て、左にうなぎ生息する池があると聞いたので、見に行くことにした。
とにかう周りは鬱蒼としているし、午前中の雨で余計に湿っている。実は私はこういうのがあまり得意ではないんだなぁ。小さい頃、そう65年くらい前にはこういうところに近いところで夏を過ごしているにもかかわらず、いや過ごしたことがトラウマになっているのかもしれないが、とにかく好きではない。しかし、来たからにはいっておかないとなぁ。。。
裏参道から林道に出ると左手に橋がある。この橋から下を見る(高所恐怖症の私には恐ろしい)と、きれいな川が流れている。この川で育った鮎を食べたわけだ。
写真が小さくてわからないのですが、この写真の中央部分が霞んでます。川から水蒸気が上げってきて霞んでるんですね。たぶんになあにかの理由で温度差があって、そうなってるんでしょうが、考えるのイヤだから気にしないで・・・・・
橋を通り越した木立の中がどうもうなぎの生息地らしいが、どうにも手入れをしていなというか、手入れできないからかなんもわからない。
左の写真の真ん中に大木は岩が写ってますが、ここにうなぎ生息地とか書いてあるんdなろうと思うけど見えないよなぁ。。。右の写真がどうも池らしいが、水があるのかないのか?それもわからんです。まぁ見えないほうがうなぎにはいいんでしょうが。
うなぎの話を書いてますが、この美並町の粥川地区ではうなぎは食べません。昔々、道に迷った藤原ナントカさんが、うなぎに導かれて難を逃れたので、うなぎを神様としているからだとか。(諸説あるとのことですが)
でも、全く食べないわけではないらしいけど。。。。
ここを最後に星宮神社に戻ります。また橋を渡って裏参道を。ここでなんだ????写真の左には「岐阜」と書かれてますが、林道から結構離れたところ書かれてるんですね。林道から真っ直ぐ走るとこの裏参道に入るんですが、入らないようにと案内でしょうが、位置がねぇ。。。。。それに案内の右手のポール、その右手になんだ?どうも誰かがぶつけたらしくて折れてしまってます。この案内看板のせいでハイかなぁ??
なんておこともいながら、美並ふるさと館を目指します。