2025年02月16日
2月16日 日曜日 晴 無風 薬を変えたおかげで熟睡
私は14年前に末期前立腺癌の宣告を受けた。どうもそれ以前から前立腺肥大、とがん病巣の肥大化で膀胱が圧迫されて、とにかくひどい頻尿になっていた。最悪の時は、トイレ間隔の時間ないくらいだった。前立腺がんの治療が始まって半年くらいでがん病巣も小さくなってきたもののトイレに行く間隔は少し長くなったようで、それでも2時間もさせるのに難儀したものだ。
この数年前に、CT画像と骨シンチの画像診断でがん病巣はほぼ消えたと診断されたが、トイレに行く間隔は伸びたものの最高で2時間半くらいになった。
しかし、とんでもないものが残ってしまった。
トイレに行く間隔が非常に短かった時に、車で出かける時、いや車でなくとも外出の時は、必ず出発前にトイレに行き、目的地に着いたらまたトイレに行く、途中持たない時は、利用できるトイレがあればそこで用を足すという習慣が身についてしまった。
その習慣がいまだに残っていて、条件反射的に外出の時の習慣になったままになっている。そしてもうひとつ、なぜか水道の蛇口を捻って水を出すだけでトイレに行きたくなるという、まるでイワン・パブロフの犬のような条件反射が身についてしまっている。
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前立腺がんの診察の時に、度々相談して、薬を処方してもらっていたのだが、多少の改善は見られたが、夜中でも3回以上トイレ行く、いわゆる夜間尿の症状で、夜の熟睡はあまり期待できる状態ではなかった。
先月の泌尿器科で前立腺がん診察の時にドクターに相談したところ、薬を変えてみるかと、薬価としてはかなり高い薬を処方してもらった。
その薬の服用開始から2週間にになるのだが、効果が出始めたのか、ここのところ最高6時間という夜中のトイレに行く間隔になった。
まだ完全に短くなったのではなく、時折2時間半くらいの時もあるが、それでも平均的に3時間半を超えるようになってきている。
夜中にトイレに起きる回数が減るということは、それだけ熟睡できるわけで、起きた時の爽快感はかなり違っている。
たた、条件反射でトイレに行くことはそんなに改善されていないのが残念なことです。
まぁ年齢的に考えても、トイレに行く感覚が短いのは致し方ないが、少しでも夜は長く寝たいものだと思ってます。
この数年前に、CT画像と骨シンチの画像診断でがん病巣はほぼ消えたと診断されたが、トイレに行く間隔は伸びたものの最高で2時間半くらいになった。
しかし、とんでもないものが残ってしまった。
トイレに行く間隔が非常に短かった時に、車で出かける時、いや車でなくとも外出の時は、必ず出発前にトイレに行き、目的地に着いたらまたトイレに行く、途中持たない時は、利用できるトイレがあればそこで用を足すという習慣が身についてしまった。
その習慣がいまだに残っていて、条件反射的に外出の時の習慣になったままになっている。そしてもうひとつ、なぜか水道の蛇口を捻って水を出すだけでトイレに行きたくなるという、まるでイワン・パブロフの犬のような条件反射が身についてしまっている。
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前立腺がんの診察の時に、度々相談して、薬を処方してもらっていたのだが、多少の改善は見られたが、夜中でも3回以上トイレ行く、いわゆる夜間尿の症状で、夜の熟睡はあまり期待できる状態ではなかった。
先月の泌尿器科で前立腺がん診察の時にドクターに相談したところ、薬を変えてみるかと、薬価としてはかなり高い薬を処方してもらった。
その薬の服用開始から2週間にになるのだが、効果が出始めたのか、ここのところ最高6時間という夜中のトイレに行く間隔になった。
まだ完全に短くなったのではなく、時折2時間半くらいの時もあるが、それでも平均的に3時間半を超えるようになってきている。
夜中にトイレに起きる回数が減るということは、それだけ熟睡できるわけで、起きた時の爽快感はかなり違っている。
たた、条件反射でトイレに行くことはそんなに改善されていないのが残念なことです。
まぁ年齢的に考えても、トイレに行く感覚が短いのは致し方ないが、少しでも夜は長く寝たいものだと思ってます。