2025年02月07日
”ホンダとニッサンの経営統合・・”の話は破綻に思う
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昨年12月19日に
ニッサンとホンダの統合の話を書いた
その統合の話が御破算になった
もっともなことと
私はほくそ笑んでいる
ホンダがかなり焦っていて
日産を子会社化すると言い出して
それに日産が大反発したと言ったところ
なぜホンダはそこまで急いだ
統合にこだわるのか?
ニュースなどににも書かれるけど
技術的な問題があ大きいのだと思う
HyBridやEVの技術では
かなり立ち遅れているのは
よく知られているところ
聞くところによると
幹部の誰かさんが
「トヨタとは組みたくない」と
言っているらしいが
組みたくても組ませてもらえないのが現実だと思う
ここから長文になるので センタリングしないで書きます
上のリブログの記事には書かなかったが、ホンダはトヨタにしたして大損害を被ることを結果的にしてしまった。
もうもう50年も前の話になるけど当時の厳しいアメリカの排ガス規制基準を乗り越えた技術として採用されたCVCC(希薄燃焼エンジン)は確かに排ガスをクリアするには効果があったが、現実は走行に大きな問題を抱えていた。
この問題は、ネットで探しても公表されていないからか、全く見つけることができない。CVCCのいいことしか書き残されていなのだ。
このCVCCは、燃焼室が2個あり、小さい副燃焼室で点火し、その後手燃焼室(シリンダー部分)に点火する。この二つの燃焼室の点火のタイミングに数秒のタイムラグがあり、走行中に加速が不足するという事態に見舞われる。
CVCCの機構になんしては、ディーラーと対峙しするために、かなり勉強した。サービスマニュアルなども見せてもらったりした)
市内などの平地の低速走行の場合にはほとんど問題にならないのだが、高速走行の場合、高速走行からブレーキングで減速してからもとの側側走行に脅すのにかなりな秒数を必要とする。
特にこれが坂路であった場合には、私の経験では15秒ほどかかった。そのために高速道路の坂路で、ブレーキを踏んだ後、加速が元に戻るまでのオタイムらイグの間に後続車に追いつかれてしまう。
現実に私は、名神高速での走行で何度この追突されそうな危険な憂き目にあったか。
私が乗っていたのは、トヨタのCVCC技術を使ったTTC-Lというエンジンで、この問題を販売会社に持ち込んだが、当初は問題ないと言っていたものの、ツッコミを入れて、現実に高速走行で起きることを確認させた(現実に高層道路を運転した)ところで、2つの燃焼室の点火のタイムラグを認めた。
私は、それが認められたところで、危険性が大きからと、買い替えることになった。
数年して、トヨタ(本社関連)で仕事に出かけ得た時、昼飯の雑談お腹で、この話が出て、私が買い換え得たことを話すと、ある社員から、「あれ全車回収したよ、高額の下取り価格出して」と教えられた。どうも私はその皮切りをしたらしい。おそらく相当は損金が発生したと思う。
当然ホンダのCVCCを搭載していたもも回収されていると聞いた。
これは、正式なリコールとして公表されてはいない、公表できなかったのだと思う。CVCCは世界的に高評価された技術であり、それに欠陥があったとは、おそらく国策として言えなかったのだろうと私は思っている。
このCVCCの問題以来、ホンダとトヨタは完全に袂をわかつことになった、と私は思っている。
ホンダの幹部が「トヨタとは組まない」と言っている以前に、トヨタがホンだと組むことはまずないだろうと思っている。
ホンダの話をすると、
我が家では20年近くホンダおのFITに乗っていた。相方が大きさの問題で選択したのだが、最初に乗ったFITはCVT(無断変速装置)だったが、これがかなり問題のあるミッションで、なぜか時折CVCCの時と同じように、減速から加速に移るときに、加速できないという問題を抱えていた。高速で何度も危険を感じている。
これをディーラーも認めていたのだが、なんとカスタマーセンターが、この問題の解決を拒否し続けていた。ディーラーから申し入れても受け付けてもらえす、私が申し入れても毎回同じ担当者につかがるようにセットされていて、全く解決する方向には進まなかった。
困った挙句に、なんとか本社の電話連絡先を見つけて、カスタマーサポートのセンター長(だったかと思う)に話をすることができて、ここで窮状を言った得たところ、なんとかミッションを取り替えてもらうことができた。
この時、ホンダのFITのロゴは”FIT.”と最後にピリオドがついていた。私は皮肉を込めて「FITはこれで終わりなんですね」と言ったが、次のロゴからはピリオドははずだれている。
それから数年は大した問題もなく推移したが、買い替えのタイミングで相方の選択肢がまたFITになってFITのHyBridを購入した。
2年目くらいから、走行中に追突されたような衝撃を受けることが多くなった。また高速走行の速度を一定にするオートクルージングで走行中、渋滞に近くなってブレーキを踏んでも減速しないというトラブルに見舞われたことが数回あった。この点をディーらに持ち込んだが、ホンダの車体にはトラブルを記録する装置がなく、問題は検出できないという結果になった。
色々スッタモンダしたが、最終的には「仕様です」という結論を返してきた。つまりは、ユーザーが危険を感じている問題に関して、問題ない仕様ということなのだろうと、呆れる結果になった。
その後、トヨタのアクアに乗り換えて、8年になるが問題なくあ安心して乗っている。
その後FITがどのくらい走っているのかは、街中を走ればそれなりにわかるのだが、現時点でFITのHybrid車はほとんど見なくなったなぁ。まぁ私が出かける機会が少なくなったら、そういうことなのかもしれないが。。。
長々とか書いたのですが、
ここに書いたのは、私の経験したことであるということです。嘘をかいているつもりはありません。もし間違い、誤解があるようでしたら、ご指摘いただきたいと思います。
もうもう50年も前の話になるけど当時の厳しいアメリカの排ガス規制基準を乗り越えた技術として採用されたCVCC(希薄燃焼エンジン)は確かに排ガスをクリアするには効果があったが、現実は走行に大きな問題を抱えていた。
この問題は、ネットで探しても公表されていないからか、全く見つけることができない。CVCCのいいことしか書き残されていなのだ。
このCVCCは、燃焼室が2個あり、小さい副燃焼室で点火し、その後手燃焼室(シリンダー部分)に点火する。この二つの燃焼室の点火のタイミングに数秒のタイムラグがあり、走行中に加速が不足するという事態に見舞われる。
CVCCの機構になんしては、ディーラーと対峙しするために、かなり勉強した。サービスマニュアルなども見せてもらったりした)
市内などの平地の低速走行の場合にはほとんど問題にならないのだが、高速走行の場合、高速走行からブレーキングで減速してからもとの側側走行に脅すのにかなりな秒数を必要とする。
特にこれが坂路であった場合には、私の経験では15秒ほどかかった。そのために高速道路の坂路で、ブレーキを踏んだ後、加速が元に戻るまでのオタイムらイグの間に後続車に追いつかれてしまう。
現実に私は、名神高速での走行で何度この追突されそうな危険な憂き目にあったか。
私が乗っていたのは、トヨタのCVCC技術を使ったTTC-Lというエンジンで、この問題を販売会社に持ち込んだが、当初は問題ないと言っていたものの、ツッコミを入れて、現実に高速走行で起きることを確認させた(現実に高層道路を運転した)ところで、2つの燃焼室の点火のタイムラグを認めた。
私は、それが認められたところで、危険性が大きからと、買い替えることになった。
数年して、トヨタ(本社関連)で仕事に出かけ得た時、昼飯の雑談お腹で、この話が出て、私が買い換え得たことを話すと、ある社員から、「あれ全車回収したよ、高額の下取り価格出して」と教えられた。どうも私はその皮切りをしたらしい。おそらく相当は損金が発生したと思う。
当然ホンダのCVCCを搭載していたもも回収されていると聞いた。
これは、正式なリコールとして公表されてはいない、公表できなかったのだと思う。CVCCは世界的に高評価された技術であり、それに欠陥があったとは、おそらく国策として言えなかったのだろうと私は思っている。
このCVCCの問題以来、ホンダとトヨタは完全に袂をわかつことになった、と私は思っている。
ホンダの幹部が「トヨタとは組まない」と言っている以前に、トヨタがホンだと組むことはまずないだろうと思っている。
ホンダの話をすると、
我が家では20年近くホンダおのFITに乗っていた。相方が大きさの問題で選択したのだが、最初に乗ったFITはCVT(無断変速装置)だったが、これがかなり問題のあるミッションで、なぜか時折CVCCの時と同じように、減速から加速に移るときに、加速できないという問題を抱えていた。高速で何度も危険を感じている。
これをディーラーも認めていたのだが、なんとカスタマーセンターが、この問題の解決を拒否し続けていた。ディーラーから申し入れても受け付けてもらえす、私が申し入れても毎回同じ担当者につかがるようにセットされていて、全く解決する方向には進まなかった。
困った挙句に、なんとか本社の電話連絡先を見つけて、カスタマーサポートのセンター長(だったかと思う)に話をすることができて、ここで窮状を言った得たところ、なんとかミッションを取り替えてもらうことができた。
この時、ホンダのFITのロゴは”FIT.”と最後にピリオドがついていた。私は皮肉を込めて「FITはこれで終わりなんですね」と言ったが、次のロゴからはピリオドははずだれている。
それから数年は大した問題もなく推移したが、買い替えのタイミングで相方の選択肢がまたFITになってFITのHyBridを購入した。
2年目くらいから、走行中に追突されたような衝撃を受けることが多くなった。また高速走行の速度を一定にするオートクルージングで走行中、渋滞に近くなってブレーキを踏んでも減速しないというトラブルに見舞われたことが数回あった。この点をディーらに持ち込んだが、ホンダの車体にはトラブルを記録する装置がなく、問題は検出できないという結果になった。
**
トヨタ車には、
走行中のトラブルを検出して記録するものが
以前からついていたのは確認している
**
トヨタ車には、
走行中のトラブルを検出して記録するものが
以前からついていたのは確認している
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色々スッタモンダしたが、最終的には「仕様です」という結論を返してきた。つまりは、ユーザーが危険を感じている問題に関して、問題ない仕様ということなのだろうと、呆れる結果になった。
その後、トヨタのアクアに乗り換えて、8年になるが問題なくあ安心して乗っている。
その後FITがどのくらい走っているのかは、街中を走ればそれなりにわかるのだが、現時点でFITのHybrid車はほとんど見なくなったなぁ。まぁ私が出かける機会が少なくなったら、そういうことなのかもしれないが。。。
長々とか書いたのですが、
ここに書いたのは、私の経験したことであるということです。嘘をかいているつもりはありません。もし間違い、誤解があるようでしたら、ご指摘いただきたいと思います。