化石の戯言

　ここ１０日くらい、ものすごく腹が空くようになった。さすが『天高く馬肥ゆる秋』と思う。それはいいのだけど、ミカンやら我が家の柿やらで、それらを食べることで糖分が体にたくさんな入っていくのか、ここのところ1.5キロくらい体重が増えてしまった。

　この４月からの減量で１４キロ減量したのが最高で、今は戻ったといっても４月に比べれば１２キロの原料。夏場だったこともあるのかもしれないけど、別に食欲がなかったわけでもないし、健康的に減量してきた。
　それが先月に目に異常が出て、それがガン対策の薬の副作用の可能性があるからということで停止した。それから約一月半。体の調子がかなり変わってきた。ホットフラッシュもきつくなったくらいはいいのだが、顔の肌荒れがまた始まった。薬を飲んでいるときは本当にきれいなつるつるの顔だったのに、ここのところだんだんざらつき始めた。

　体の調子が変わったところに、秋ということでの食欲と、果物をたくさん食べることが、どうも体重層の原因かと思う。何とかこれを克服しないと完全にリバウンドしてしまいそう。
　この半月くらいでもう２キロ落としたいんだよなぁ。。。。

　しかし、寒くなる前は人間も栄養を蓄えようと知るんだろうか？クマとおんなじだなぁ。。。冬眠もするか。  

　甘酒大好きの私は、今日たまたま見つけた『玄米甘酒』を飲んでみた。

　味はおいしいのです。非常においしいといってもいいかと思うのですが・・・・・一つ問題が、飲んだところ口の中に何やら残るものがある。玄米独特のざらつく残り物。ご飯のときでもざらつくあいつが、飲み物でも口に残るのだ。

　この癖のある残り物を除けば、非常にいい飲み物だと思います。

　私のように玄米食に変えたからには朗報ではないかって思います。  

　今月の３日に補聴器を始めてつけて音世界が変わったことを実感した。それから２０日。耳鼻科の補聴器外来なるところに再診を受けに。

　そして、これまでの補聴器を違って、シャカシャカ音の少ない傾向のメーカーに切り替えて、しかも両耳にすることになった。着けてみて、お～～～～音の世界がまた変わったよ。左だけのときには音のする方向がわからなかったが、両耳につけて音を調整してもらって方向が分かるようになった。
　
　今ＴＶでショパンを聞いているけど。。。。。　うぅ～～～～難しい。やっぱり音楽となるとまともにはいかないようだ。

　慣れるよりしょうがないんだなぁ。。  

　4月の8日に前立腺がんの宣告を受けた。それから一月は検査期間でＭＲＩやＣＴや骨シンチなんて撮影があって、最終的にホルモン療法の身で行く時待って、5月の10日から治療が始まった。そして今日は6回目の腹への注射。
　一月前に目の異常（複視）が薬の副作用の可能性があると判断されて中止。目下、薬は腹の注射だけになっている。

　最初にがんの疑いが出たのメタボ健診でオプションのがん検診を受けたことにはじまる。その結果をもって大病院の泌尿器科へ。それからがんの宣告を受けるまでにひと月。その時のマーカーPASの値は340くらいだった。それが宣告を受けるころには400を超え、治療開始のときにはなんと600になろうとしていた。
　今日の診察で医師から言われたことは『あのまま言っていたら今頃は天国だったかもしれない進行癌だった』と。「へぇ？？？？？」そんなに深刻だったの？？？？

　治療を開始して先週の採血の結果を今日聞いてきたが、PSAは0.5と最高の時の1000分の1を割った。ただ、飲み薬を停止しているので復活する可能性はないとは言えないが、このままの推移で行けば、駐車はあと何ヶ月かすると4週に１回のものが3カ月に１回になるのではと。ただ、これはあくまでも希望的観測、そうなるとは言い切れないとも言われてきた。

　なにはともあれ、目下のところ体の調子もまずまずで、このまま推移してくれることを自分自身で祈るばかり。あと２０年は頑張らないとねぇ。。。。  

　月曜日にセットしてもらった補聴器は今日で４日目となる。昨年も２週間つけて見たことがあるのである程度が慣れたには慣れたけど、いろんな問題が出てくる。

　一つは、同じテレビ局をそのまま見続けていても番組によって音量が違うということ。前の番組に合わせてボリュームをセットすると、次で大きかったり小さかったり。なんでこんなんだよと思うようなことが多いのに今更ながら気づかされた。
　それとこれは今使っている補聴器の特性の可能性が大きいけれど、今まで聞きにくいと思っていなかったアナウンサーの声が聞きづらくなった。理由は補聴器から出る音の質の問題らしい。これは現段階では調整ができない。メーカーさんに聞くより手はないだろう。。。それよりも“慣れろ”と言われそうな気がせんでもない。

　今日は実家への往復つけたままでいた。ただ、バス、電車の中はスイッチを切っている。理由はあまりにも周りがうるさすぎる。特に行きは小学生がいっぱいのってきたんで入れていたら大変だったと思う。それに車内放送はまず聞こえないことはないから。

　しかし、いずれなく手は聞こえなくなるかも知れんのだなぁ。。。
　というのは、先日の聴力検査でいわれたことは、かなりな音に関する神経がやられているという。時に右の耳がひどくて。３０数年前にやったメニエルの影響かなぁ？それよりも子供の時の毎年といっていいくらいの中耳炎もあるしなぁ。。。
　
　どっちにしても長生きすると、いろんな問題が出てくるわ。出てこないのは運がいいからですよぉ。。。


　がんを宣告され、目の濁りを警告され、耳が聞こえなくなく警告を受け、次は？もう覚悟はできているぞ。ただし、死の宣告だけはまだされるつもりはないよ。されても納得は絶対にしない。  

　昨日補聴器をセットしてもらった。

　今日は、前立腺がんのマーカー検出のための採血日。ということで補聴器を付けて病院へ。今までこんなもんかと思っていた病院の騒音が、今日はとんでもなく騒がしい。どうでもいい音がいっぱい聞こえてくるのだ。本当にどうでもいい音がいっぱい。

　待合室で待つ間に、ほかの人の席の音が頭を貫くくらいに大きく聞こえたり、検査機器を扱うときの金属音がものすごく大きく聞こえるし、カルテ上の書類をいじるあの音もとにかく耳障りだ。

　昨日作ってもらったときに、慣れていかないといけないからと言われている。重々理解はしているもののやはりなれないことは我慢を強いられ疲れるなぁ。。。
　帰りにスーパーによって買い物をしたけど、威勢のいい兄ちゃんの呼び声が頭をつんざくし、レジのバーコードスキャンの音もでっかくて。。。。

　家に帰って、『あぁ疲れた』

　高い音、低い音の調整ががまだうまくいっていないのだろう。次回に調整に行くまでにはいくらかはなれてくるだろうが、いらない音の大きさに耳が拒否反応して必要な音を聞きのが咲ければいいがって思う。

　なにはともあれ、補聴器２日目が過ぎていく。  

　目に関するかなりしんどいものを持つのと同時に、子供のころから呼吸器系、耳鼻科系の不具合をたくさん抱える私です。小学校に入る前は、どれだけ高熱でペニシリンを撃たれたことか。小学校３年のときには肺炎にまでなって医者に投げられ死の一歩手前まで。それが運よくこの年まで生きながらえた。
　とはいうものの小さい気に患った中耳炎の影響からか、友人の医師に言わせると高校時代にもう難聴を抱えていたらしい。本人自覚はなかったけど、気づいたのが３５年くらい前。これは耳鳴りに気付いた時も近い。メニエルを患ったのはこれから５年くらい後。みんな耳鼻科系だ。
　難聴はここ数年かなりひどくなったとは思っていたけど、テレビはおおきさえすれば聞こえるとばかりに補聴器なんて感がる事もなく。それが昨年Ｐ社の補聴器を借りてきたのだが、さほど改善される様子もないので投げ出していた。
　しかし、今年に入って特に前立腺がんの治療が始まって余計に難聴の度合いがきつくなったようんに思い、大病院の耳鼻科にそうだ。そしたら外部の医院で補聴器を特に得意とする医師に紹介状を書いてくれた。そして、その医院に今日行ってきた。

　診察はこれまで受けてきた耳鼻科などの診察とは変わりはないけど、違うのは『補聴器外来』ということで受信しているので、テストがこれまでよりも多く、音の高さだけではなく、雑音を入れたうえでの聞き取りテスト、言葉の聞き取りまでとかなりつっこんで。など。　検査は、紹介された医師ではなく若い女性の担当。検査を終わって、医師に検査結果を見てもらって、今度は同じ女性の担当で補聴器を実際につけての調整を行って、そのうえでまた聞き取り調査をしたり。。。。

　Ｐ社の時のテストに比べると大違い。それに一番に違いは、補聴器をＰＣでセットするときのソフトがかなりレベルが違う。これはあそこで買わなくてよかったって思ってますね、正直な話。
　最終的には、調整の上がった補聴器を付けて本日の診療終了。次回は２０日先。そしてそこでまたいろいろ調整、その後また２週間くらい置いてまた調整と、２カ月くらいかけて調整して、その最終結論で補聴器を買うことになる。

　元日に、つけて帰ってきたが、とにかくなれないから今まで聞き逃していた音がいっぱい入ってくるからうるさい。ただ、テレビの音がかなり絞れるので家族はご満悦なようだ。当分お付き合いです。
　早く慣れなくては。

+**
　これで、足にはアキレス腱の代替え、歯には義歯、目には白内障手術後眼内レンズ、そしてこれで耳にも私が作りだしたものではないものがつくことになる。何時か全部がサイボーグのごとくなってしまうのだろうか？  

　微熱が出て、筋肉痛と関節通。その部熱が微熱でなくなって最高３８度３分まで上がって。。。。

　昨日、一昨日と２日間、病院通いと床の中でＰＣの前にはついぞ座ることもなく。今日は今日とで午前中は体が冷え過ぎて寒くて、毛布と布団をひっかぶって床の中。
　昼過ぎてこのままではまた腰痛がぶり返すのではとバカに起きだして、リクライニングのイスを倒してそこで布団をかぶって寝てた。
　いま１５時半。何とか微熱は撮れているけど、首に筋肉痛はもうこれで５日寝になるけど引いてくれない。医者に行っては見たのの、整形外科も内科も２か所いったけど、頸に痛みは引いてくれないのだ。

　原因は不明。ウィルス系の風邪という診断をもらっているけど。


　  

　今朝も痛みが引かず、といって痛いところが動く。今日は腰回りと首ときた。熱の方は何とか平熱に下がったものの・・・・

　病院、いや近くの医院にいってきた。とりあえず筋肉の痛みなので整形外科に。レントゲン撮って、年齢からこんなもんだろうと。。。。結構脊椎なんかの秋のバランスが壊れていて。（これはもう先刻承知）

　とにかく痛いので方に注射をしてもらった。

　夕方になって、どっと汗が出るようになった。ここ数日汗の出方が悪かったので、出るようになったということはいつもの体長に戻ってきたということなんだろう。

　しかし、今度はその汗が半端じゃないから、、、、、悲しい。
　
　駐車のおかげか腰の痛みはなくなった。ただ、まだ首の痛み（寝違いみたいなの）は完全にはお障ってはいない。まだ数日かかるかも。  

　今日は定期診断を受ける日。朝10の予約でいってきた。予約時間から遅れているもの、なぜか今日は早かった。いつもなら1時間以上の遅れは当たり前なのに、今日は30分で済んだ。

　実は、血液検査の結果は先週聞いている。で、ＰＳＡは1.2まで落ちているからまぁまぁの方向。）政情は人は4以下だから）　しかし、先月末から始まっためまいに関して、薬の副作用の可能性があるということで、目下薬（ホルモン剤）の服用を止めることになって1週間たった。
　今回は腹に打つホルモンはそのまま継続して打つことにし、めまいなどのことは次回の診察まで様子を見ることになった。

　そのあとで、目の診察を受けにってきた。ここではめまいと像が2重に結ぶことの診察。脳は先週救急外来で撮っているのでそれをもとに診察。脳の問題ではないということは変わりがないので、後は残るのは甲状腺の異常を見ること。
　大体彫るン注射をして、ホルモンの錠剤を飲み続けてきたのだから、ホルモンバランスが崩れて甲状腺に影響出てこないかという疑問は私が先に言いだしたことだけど・・・・
　実は、このほかに目やにやめの痛みの話をしたが、『わからない』で終わり。へぇ～～～～～～　もう少しいろんな可能性を話してくれてもいいように思うけどねぇ。。。
　
　いろんなタイプの医者がいるけど、人それぞれ相性があるんで。
  

　先週の水曜日から始まっためまいと複視（ものが2つに見える症状）は、救急外来の観た手と翌日の耳鼻科での診察の結果出してもらっている薬で落ち着きつつある。おかげで耳鳴りもかなり小さくなっている。
　そんな回復状況なので、今日は歩いてみたのだが、人が少ないところを歩くのはこれまで通りに問題はないのだけど、名古屋駅のＪＲコンコースを歩くときは、人が多すぎて恐怖を感じる。まだまだ本物ではないのだ。
　私の今の体はおそらく他の人から見たら問題ない健常者に写ると思う。だからすれ違う人が当たってくるようなこともちょこちょこあって、正直恐ろしい。それに階段の上りは問題ないのだが、降りるときはかなり共感をもってゆっくり下りなければならない。

　ということで、自分のためもあるけど、ほかの人がぶつかってこないようにするためにステッキを買ってきた。5段にたためるやつで、300グラムの重さ。これで踏ん張るのではないけど、ほかの人へのアピールにはなるんではないかと期待しつつ。  

　一昨日“メニエル”の再発の診断で薬を処方してもらって飲み始めたのだけど、これらの薬は血行を良くすることで耳の三半規管の状態を変えようとしている。血行を良くするということは、それだけ血管を広げることになるので、血圧が下がったりする。
　血圧が下がると頭の中どうなるんだ？　脳貧血起こさなければいい？いや、流れが多くなるのか？今日は頭がのぼせているような感じになることも多いから頭に血が上っているのかもしれない。

　このせいかどうかもわからないけど、めまいの出方が変わった。頭を横に振ると一時焦点が合わないのだ。それも左は異常なくて右側だけがおかしい。
　左目がまともに右に回転してくれないのだ。少しタイムラグがあって動く。といっても右目と同じだけの動きはしてくれないので、結果として右に目を振ると画像が2重になる。これもめまいの原因。

　今日は一日何もしないでボケ～～～していた。おかげでなでしこジャパンの試合も見るのを忘れた。（引き分けたんだってね。次の中国戦頑張ってもらおう）
　
　目の動きがおかしいのは、眼筋麻痺という名前の症状らしい。筋肉量ががん治療の薬のせいで減っているからかもしれない。何とかしないと、車の運転はもちろん歩くことにも支障が出る。（もう出ている）
　1週間のメニエルの薬で解消できるのか？　どうなんだろうなぁ。。  

　昨日は、前立腺がんの定期診断のための採血の日。ついでにめまいと難聴の診断をしてもらおうと、朝9時過ぎの予約で出かけた。
　予約時間を大幅に過ぎて診察、検査、診察。一つのかを終えたらもう昼を回っていた。朝飯が早かった。そのために空腹で血糖値が下がってきている。次の科に向かう。待たされる。おなかが空く。。。
　検査が始まった、目の検査。眼圧、なんかのテストは良かったものの（へたくそだったけど）、視力検査に入ってだんだん目の前が暗くなってきている。
　結果はそれでもそれなりの視力が出ているとか。。。。わからんなぁ。あんないい加減な検査で。次の検査へ連れて行かれた。何の検査をするのか聞いていないから、ん？状態
　眼鏡をかけろという。かけたらまつ毛に眼鏡が当たる。それをいったら『他の方はそれでしてます』って。ほかの人は当たらないかもしれないけど、私は当たって気持ち悪いのだ。こんないい加減な検査でいいのか？変えてくれそうもない。困ったこと。
　最終的には自分の眼鏡をかけてその上にかけることになったのだが、それができるのなら最初からそうすればいい。単純に応用、融通のきかない検査技師の資質の問題。

　医師の診察が始まったが、この経緯を話から始まったら、医師に開き直られた。最終的にめまいの話になって、医師は判断できないという。そして検査をしたうえでということに。しかしそれは一月も先の話になる。今めまいをしている私にはそれはないだろう。
　そこで医師はこの手の話は耳鼻科だという。耳鼻科は先に診察を終えている。ということは戻ることにもなる。医師は『連絡を入れるからそれでいいですか？』ときく。必要があれば私は行く、必要がなければいかない。それの判断は私に求められても困る。そういうと医師は怒ってしまった。
　
　とにかくこちらとしてはめまいを少しでも抑えたいからいているのに、結局は怒ったままで終わり。時間をおいてもう一度となったのだが、その後はその医師は診療しないということになってしまった。つまりは診療拒否となる。これは大病院ではものすごく問題になることで恥になることでもある。

　こちらとしては困ったので、最終的には救急外来に行ってみてもらうことに。そこでめまいに関してはＭＲＩとＣＴの撮影して、その結果は問題なし。眼科以外の医師が『メニエル』と診断して点滴を打ち、薬を出してもらった。
　**
　このＭＲＩの結果で判明したことは、『アルツハイマーの予兆なし』『脳腫瘍の危険なし』『脳梗塞の危険なし』というきれいな頭ということで、安心した。
　**

　この後家に帰ったのだが、家に帰りついたのは、夜中の12時を回っていた。サッカーの試合で負けているところだった。なんと病院では15時間いたことになる。ばかみたいな話。

　ということで、昨日は、記事をかくことができなかったのです。ケイタイも電池が途中で切れてしまったものなぁ。。。。。  

　今日は4週間に1階の恒例の診察日。先週月曜日に採取した血液検査の結果を聞きに行く。結果は3.2で一応の標準値内。ただし、これは薬の影響の結果で、あと3カ月後の11月の結果が限りなくゼロに近づくかどうかが問題。

　まぁ、とにかく600近くあったのが標準値まで下がったことはまずは祝い事だなぁ。。。

　今回も診察の後で土手っパラに注射、先回は痛くて悶絶状態だったが、今回はなんと腹を冷やせといってきて、何やらひんやりするものを腹に充てるように指示されて、何分間かそのままじっと。。。あんまり冷えると雷さんがへそを撮りに来て、お腹壊すんではないか、なんて心配をしたくらい。
　数分後に看護師さんがやってきて、腹の冷えを確かめてブスリ。と痛みを感じるかと思いきや、ブスリの刺さったことすら分からないくらいに痛みがなかった。上手だと褒めたら嬉しそうだったが。。。
　ということで、担当者たちはこれで味をしめて次回から「冷やしてくれ」と言えって。

　まぁ、いたくないならそれでいいだろうけど。冬になったらいやだなぁ。。
　

　今日は診察の際に質問。
　「ホルモンの投与が甲状腺機能と関係ないか？」と。全くないとは言い切れないが、まずは心配することはないだろうとのこと。全くないとは言われんかった。では？という疑問が残るけどそれ以上の突っ込みは今日はしなかった。」  

　この問題は、いったいどこに原因があるのか分からない。

　いつ頃気がついたのかは全く意識していない。私の頭の中にほとんどの時間音楽が流れている。その曲はよく変わる。今は全く変なものが流れている。
　昨年平泉に旅行した時などいって帰ってくる4泊5日の旅行中、ず～～～～と”ちあきなおみ”の『喝采』が流れていた。縁起でもないと思いながら運転していた。しかし、縁起でもないと思っているから運転が慎重になって自己なしで帰ってきたのかもしれない。

　先月同窓会をして校歌を唱ってからは、今でも一番多く流れているのがその校歌の歌わなかった2番で、それに何やらメロディーかなんかが似ているのかオーブレネリなんてのも出てくるし。。。。困ったもんです。

　ほかの人の頭の中には音楽は流れていないのだろうか？
　人の頭の中に音楽が流れているという話は、実は小説に出てきている。ＳＦ小説なんだけど、『分解された人間』というのがあって、主人公がエスパーに考えていることを読み取られないようにと頭の中にものすごく単純な音楽を流すようにしている。
　といいう小説があるということは、ほかの人にも流れているのだろうか？流れているとすればどんなのが流れているのだろう。

　しかし、流れない時もある。それは考えているとき。何かを考えているときや今この時はこの記事を買いえいるけど、この時ばかりは音楽は途絶える。そして記事を投稿すると、多分少し経てばまた流れてくるだろう。。。。

　もう校歌はいいよ。卒業して60年も経つんだから、歌ってもなぁ。。。。甲子園で聞くっていうのならいいんだろうけどね。

　あぁ、消えてほしいなぁ。。。。消えたら頭の中静かになるよ。

**
　この話。ほかのブログで、同じ症状の人からコメントもらった。ほっとしている。